人間学部

インターンシップ

学校インターンシップ

大学の地元の小中学校に“学校の先生のアシスタント”として、学校現場のニーズに対応しながら、さまざまなサポート活動を展開する教育プログラム。
高齢化する学校現場の活性化、本学学生と児童間等の世代間交流の推進、大学・学校間の協働研究の推進という効果が期待され、すでに着実な成果を挙げています。
学生の派遣期間は原則として半年間、学生は「フレッシュサポーター」と呼ばれ、日常の教育活動の補助や部活動指導のサポートを行います。
学生に対しては、「社会貢献実習」という科目として単位が認定されます。

教育実習・保育実習

希望資格に必要な教育実習、保育実習が設定されおり、経験することで専門家としての自覚と実力が養われます。

社会連携・社会貢献

自治体や地域の教育にも参加し、現代の保育所や幼稚園、小学校が控える課題解決の糸口を探ります。
また、心理や臨床、発達を学び、障害や異文化を背景に持つ乳幼児・児童の支援に活かします。

海外短期フィールドワーク

春休みにアメリカカリフォルニア州サンタクルーズにある州立カブリヨ大学に2週間留学します。英語の授業を受けながら、現地の幼稚園や小学校で実習を行います。
ホームステイをして現地の暮らしや文化にも触れます。