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ふじみ野 2017てっぺんフォーラム開催

2017てっぺんフォーラムが開催されました

 

fujimino_2017teppen001.png日時:2017年6月24日(土) 10:00~12:00
場所:大井中央公民館

 

スイッチ・オン賞3組、てっぺん賞3組が発表を行いました。
当日は会場にて、副賞を発表し、各賞が贈られました。
副賞の基準について
<期待>
発表者の思いが伝わったことで、さらに大学生活への期待が高まった

<発見>
“気づき”を得られるような影響を受けたため、見習いたいと思った

<活力>
パワーをもらったため自分が取り組んでいる部活や勉強をさらに極めたいと思った

【スイッチ・オン賞】
【副賞:活力】

パネルシアターサークル ピノキオ: 児童発達学科4年 トルオン空さん 工藤良明さん
児童発達学科3年 熊谷優香さん 田村百合香さん

普段、大学周辺の保育所や児童館等でパネルシアター公演を行っているパネルシアターサークル ピノキオは、
練習や公演を積み重ねて自信を得た経験や夢中になれるものを見つけることはこれからの糧になる事などを
話してくれました。当日は、誰もが一度は聞いた事がある歌をパネルシアターで実演もしてくれて、会場の1年生も
一緒に手拍子で参加しました。

 

【副賞:期待】
コミュニケーション社会学科2年 荒井内輝さん

高校受験も大学受験も楽をしてきたのでせめて就職活動は頑張りたいとスイッチの入った荒井さんは、企業から
求められているのは社会で生きていくための総合的な力である「人間力」と考え、様々な活動に参加してきました。
企業訪問を通して得られたことや普段の大学生活において考え方が変わったことなど、卒業後の進路を見据えて
大学生活を送る上でのヒントを見つけられるお話となりました。

【副賞:発見】
心理学科3年 小林萌子さん

今年の2月18日から約3週間、カナダで行われた心理学科の海外短期フィールドワークプログラムに参加をした小林さんは、
本学独特のこのプログラムを経て得られた経験や魅力、海外の大学生との違い、思ったことなど実際に海外に行ったからこそ
感じられたことを話してくれました。留学前の様々な苦労を乗り越え留学してよかった、英語は怖くない、という内容は
これから留学を考えている学生の後押しにもなるお話となりました。

【てっぺん賞】
【副賞:活力】

NPO iPledge: コミュニケーション社会学科4年 神田拓也さん

イベントという非日常を通して、社会や将来への不安を自信に変えていくことを目的とした団体に所属している神田さんは、
若者でも人に気づきを与えることで社会を変えることができること、社会を変えるにはそれぞれの意識とそれを実行することが
大切であること、について話してくれました。当日は、1年生が神田さんの拍手に合わせることでみんなの意識を合わせる、と
いう参加型のイベントも実演してくれました。

【副賞:期待】
環境教育研究センター: コミュニケーション社会学科4年 古場彩さん
児童発達学科2年 須藤春香さん 松田直之さん 川島侑未さん
心理学科2年 国分萌さん

環境教育研究センターの環境教育グループとして活動している古場さんたちは、子供たちや保護者に対して自然の良さや
大切さを知ってもらうために行っている様々な活動を紹介してくれました。最初は何となく始めた活動でしたが、続けて
いくうちに活動の面白さや子供たちの成長など得るものがたくさんあったことから、どんなことでもチャレンジすることの
大切さを伝えてくれました。

 

【副賞:発見】
コミュニケーション社会学科4年 寺﨑真初さん

「Take Action」という言葉を大切にしてきた寺﨑さんは、入学時から学内外を問わず様々な活動に参加してきました。
当日は、より面白い世界を作ろうと全国の大学生が集まってプロジェクトに取り組んだ「メーカーズユニバーシティ」と
学生の目線で作成した学科紹介パンフレット「IPPO」を紹介してくれました。寺﨑さんは「きっかけ」を上手く利用する
ことで今後の学生生活をより良いものにできると伝えてくれました。

 

~当日の様子~

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