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ふじみ野 2012てっぺんフォーラム開催

2012てっぺんフォーラムが開催されました

 

日時:2012年 6月 30日(土) 10:00~12:00
場所:W302 大講堂
 

スイッチ・オン賞およびてっぺん賞が各3組ずつ、発表を行いました。
当日は会場にて、副賞の投票をお願いし、各賞が贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

副賞について 

「期待」・・・世界観が広まったことで、さらに大学生活への期待が高まった。
「発見」・・・「気付き」を得られるような影響を受けたため、見習いたいと思った。
「活力」・・・パワーをもらったため、自分が取り組んでいる部活や勉強をさらに極めたいと思った。

 

【スイッチ・オン賞(3組)】

 

・児童発達学科4年 武田 幸平さん  副賞:「活力」

 

3年間継続して新入生キャンプコーディネーターとして活躍。コーディネーターとしての活動や
自身の学内外での経験や活動を通じて気付いた児童発達学科のこと、新しい自分の見つけ方について発表。

 

・コミュ二ケーション社会学科2年 鈴木 友梨さん 他4人  五街道ウォーク実行委員会  副賞:「期待」


今年度は“中山道(下諏訪~高崎)”を歩行ルートとして開催。名称も“五街道ウォーク”
(旧東海道五三次ウォーク)と変更され、8 月の実施に向け準備中。本日は、活動を通して
生まれたつながりや交流のこと、各メンバーの思いについて発表。

 

・コミュ二ケーション社会学科3年 細谷 貴史さん 副賞:「発見」

 

2011 年 3月11 日―東日本大震災が起きた。震災以来、細谷さんは
「自分ができることは何でもやってやる」という思いから、被災地ボランティアに参加。
学生の自分にできることはなにか、活動を通して成長したことなどについて発表。

 

てっぺん賞(3組)

 

・コミュ二ケーション社会学科2年 横須賀 咲月さん 福羽 法子さん 新・文明の旅  副賞:「期待」

 

新・文明の旅、第1回派遣学生としてトルコ、ブルガリア、ルーマニアへ渡航。17 日間の研修で現地の大学や
遺跡視察など、たくさん貴重な経験をする。
渡航前の授業の様子や派遣先での活動や交流を通じて学んだことについて発表。

 

・共生社会学科4年 星野 麗音さん 他3人 環境教育研究センター 副賞:「発見」

 

昨年7月から始まった福島県郡山市逢瀬町産の野菜代行販売から学んだことについて。
逢瀬町とは6 年前(2006 年)から交流があり、星野さんたちにとって第2 の故郷とも呼べる農村。
そんな逢瀬町を襲った福島第一原発の事故。自分たちにできることは何か-悩みながら行動する中で
得たことについて発表。

 

・人間学研究科1年(心理学) 大森 駿哉さん 副賞:「活力」

 

学部生からの目標であった、院生になってからの「学会発表」を今月達成。
学部生の時は勉強だけではなく、委員会の活動やTAとして(授業中、アシスタントをする学生)
勉学を教えることなどから様々な刺激を受けた経験について発表。

 

当日の様子 ~Photo~

 

 

 

 

五街道ウォークの発表

 

 

 

 

 

 

新入生キャンプコーディネーターの発表

 

 

 

 

 

 

 

発表者全員

 

 

 

 

 

 

ふじみ野てっぺんフォーラム実行委員全員

 


オリジナルプログラム