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ニュースリリースを配信しました。

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〈タイトル〉

大学生が地元高校生に授業 大学ならではの学びを体験
文京学院大学6つの専門分野の講座を展開
~ふじみ野高校との8年目の「まなびとあそびのキャンパス」開講~
 
 
 

〈内容〉

文京学院大学は、2017年12月14日(木)、ふじみ野キャンパスにおいて、埼玉県立ふじみ野高等学校の1年生約160名に対し、本学学生が中心となり授業を行う「高校生のまなびとあそびのキャンパス」を実施します。本活動は、高等学校と大学が連携する教育活動“高大連携”の一環として行われ、今回8年目を迎えます。

 

 

 

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〈タイトル〉

世界をオレンジ色に
女性に対する暴力撤廃キャンペーン賛同イベント開催
「インスタ映え」するオリジナルメッセージカードをSNSで世界に発信
 
 
 

〈内容〉

文京学院大学は、昨年に引き続きUN Women日本事務所が実施する女性に対する暴力撤廃に向けたキャンペーンに賛同し、12月4日(月)より8日(金)まで、外国語学部の甲斐田万智子教授の授業「国際文化協力」などを履修した学生有志によるオリジナルイベントを開催します。
 

 

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(文化祭2日目は台風の前日、朝から続く土砂降りの雨にあいにくのお天気でしたが、お天気に負けることなく元気に開催されました!)

 

 まず一つ目にB’s Diningにて11:45~12:15に行われた吹奏楽部の発表についてお伝えします!

 曲目はBUMP OF CHICKENの“天体観測”、映画ズートピアの“try everything”、美女と野獣“beauty and beast”、名探偵コナンのテーマ、”世界にひとつだけの花“の計5曲。最新の曲から誰もが知っている曲まであり、幅広い年代の方が楽しんだことと思います。OG,OBの先輩方を含め13人と人数が少ないにも関わらず、迫力のある演奏でした。

 観ている皆さんも一緒に手拍子をして盛り上がり、心なしか会場全体が暖かくなったように感じました。B’s Diningだけでなく、学校全体に音が響きわたっていて、あいにくのお天気にどんよりとしていた心が晴れやかになるのを感じました。音楽の魅力が詰まった演奏はたくさんの人の心に届いたことと思います。吹奏楽部の皆さん、心温まる素敵な演奏をありがとうございました!

 

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▲吹奏楽部による演奏の様子

 

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▲手拍子で盛り上がる会場

 

 二つ目にブレーメンズが行うチャリティーグッズの販売にお邪魔しました!ブレーメンズは東日本大震災をきっかけに始まったチャリティプロジェクトです。コンテンツ知財化センター監修のもと学生が商品を製作、販売しその売上げを全額、支援団体に寄付しています。学生が製作をしたとは思えないほどクオリティーの高い商品がたくさん並んでいました。実用性の高い文房具から、ついついコレクションしたくなる個性的なアクセサリーまでデザインも様々です。中でもおよそ50種類以上はある製品の中で一番人気があるのはたまご型をしたイヤリングだそうです!

 

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▲(左)たまご型のイヤリング、(右)プラバンで作られたピアス/イヤリング 各種500円

 

 

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▲ブレーメンズの販売の様子

 

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▲左:キーホルダー,コインケース800円~、中央:メガネケース 2200円、 右:想いを繋ぐポーチ1800円~

 

 

 作成から販売までを行っていた学生にいくつか質問させていただきました。

Q:様々な作業の中で一番苦労したことは何ですか

A:リングノートの紙にひとつひとつ手作業で穴を開けることです。

 

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▲リングノート 400円

 

 

 繊細ながらも力のいる作業だった、とおっしゃっていました。

 皆さん手作業だと知って驚いたことでしょう。

 

Q;商品を作成する上で心がけていたことはありますか

A:売り物として売れる物を作ることです。購入していただく以上どんな小さなミスもあってはならないと考えています。

自分たちが作って満足するのではなく、購入してくださる方のことを考えひとつひとつ丁寧に責任をもって商品を製作、販売していたことが印象的でした。

 

 

 最後に文京祭の中でも最大のイベントであるAutumn Lotteryについてお伝えします!

 15:50~16:40にB`s Diningにて行われました。入り口で整理券が配られ、そこに書いてある番号を使って景品をかけた抽選が始まります。飲み物や軽食も準備されており、文京祭実行委員や、留学生、一般の方々、どなたでも参加することが出来ます。抽選では番号が3度呼ばれるまでに景品をとりにこない場合無効となってしまいます。

 なんと、最初に呼ばれた番号は無効となってしまいました。皆さん今か今かとどきどきしながら自分の番号が呼ばれるのを待ち大変な盛り上がりを見せていました!!

私の友達も花やしきのペアチケットが当たっていましたよ!文化祭の閉めにふさわしい華やかなイベントになったと思います。 

 

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▲Autumn Lottery の様子

 

 お足元の悪い中、来校していただいた皆さん、ありがとうございました!

 そして文京祭実行委員の皆さん!本当にお疲れ様でした!土砂降りの雨でしたが、実行委員の方々様々な準備のおかげで無事に開催することができました。

 来年は晴天の中開催されることを期待しております…!!! 

 

 


◆取材・記事執筆 外国語学部1年 畔上 香々呂

 10月21・22日、第52回文京祭が、本郷キャンパスで開催されました。台風の影響のため、連日、雨でしたが、多くの人が足を運んだことにより、2日間、無事に行われました。

 それでは、21日の様子をレポートします。

 

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 門をくぐり真っすぐに進むと、「五街道ウォーク実行委員会」のボーノポークや、サッカー部の焼きそばなど、多くの模擬店が出店されていて、まさに祭!

 今回は本学と相互交流を目的として大学間連携の協定を結んでいる中京学院大学さん(岐阜県中津川市、瑞浪市)も初参加!

 大学間連携特別企画としてベトナム料理「フォー」の販売と、健康栄養学科の学生さんが考案したマドレーヌとクッキーセットや瑞浪市の名産品の品々(瑞浪ボーノポークソーセージ、ボーノポークカレー、紅茶、蜂蜜等)を販売しました。台風の影響で寒いこともあってか温かいフォーは人気であっという間に完売、非常に美味しかったです。22日(日)には、中津川市役所の方も出店してくださり、名物の栗きんとんをはじめ特産品を販売してくださいました。雨の中、遠方よりお越しくださりありがとうございました!

 

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 屋内では「新・文明の旅プログラム」の展示や、35団体のゼミナール合同展示と個別展示が行われており、私たちの日々の活動紹介も展開しておりました。興味深いゼミもたくさんあり、高校生の方もじっくりご覧になっていました。

 本郷消防署が企画した消防体験コーナーもありました。地震シミュレーターがアトラクションのようだと、子供たちに人気でした。

 国際交流部コーナーはおススメです!当大学の留学生とゲームを通して交流できるプログラムを実施していて、気軽に留学生たちと触れ合うことができました。自分の英語力を試したい方にとって、気軽に立ち寄れる場所になっていたと思います。留学生と仲を深めやすい、本学の魅力が垣間見ることができた気がしました!

 

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 S館4階では個別入試相談会が開かれており、受験生やそのご家族の皆さんの質問や相談を受ける場も用意されていました。本学を知るための、とても有意義な場になっていました。

 

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 2日間を通してスタンプラリーが行われていました。これは、本郷キャンパスの全体を回り、模擬店やブースに参加しながらスタンプを集め、楽しむことができる催しでした。

 実際に参加すると、楽器体験やトルコ共和国写真展があるなど、文京祭の企画の豊富さを感じました。スタンプを全部集めるとミニゲームに参加でき、景品をいただきました!

 

 

 模擬店や展示の他に多くの特別企画がありましたので、いくつかご紹介します。

 イベントが開催されました!

 

 お昼には仁愛ホールにて、お笑いライブが開催されました。NON STYLE、インディアンス、LOVE、フースーヤさんたちが来てくださいました。

 自分たちの学校に芸能人が来ることなど夢にも思っていなく、間近で見られるだけで感動がありました!しかも入場無料でした!!皆さんとても面白く、笑いっぱなしの1時間でした。

 

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 夕方にはB’s Diningにて文京祭実行委員会企画のひとつ「No.1 フードファイターを探せ!」が行われました。体の大きな方々の本気の大食いバトルを想像していたのですが、その形式はなんと二人羽織!参加者は男女問わず、留学生たちも多く参加していました。

 優勝したペアのスピードは圧巻でした!決勝戦の後は、参加者の方たちが健闘を称えあい、エキサイティングな時間でした。

 

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 夕方にはB’s Diningにて文京祭実行委員会企画のひとつ「No.1 フードファイターを探せ!」が行われました。体の大きな方々の本気の大食いバトルを想像していたのですが、その形式はなんと二人羽織!参加者は男女問わず、留学生たちも多く参加していました。

 優勝したペアのスピードは圧巻でした!決勝戦の後は、参加者の方たちが健闘を称えあい、エキサイティングな時間でした。

 

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魅力いっぱいの文京祭1日目でした!

来年は晴れますように!

 


◆取材・記事執筆 外国語学部1年 古澤綾音、笹原響心、渡邊 愛奈

 

 

 

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<<本学の最新予定とトピックス>>

 (1)ASIAGRAPH海外巡回展
  「ASIAGRAPH CG Art Gallery台湾展」を開催
 
(2)「文京学院大学ESP シンポジウム」を開催
 
(3)国際子ども権利センター主催のシンポジウムに
  本学外国語学部 甲斐田万智子教授と学生が登壇
 
(4)第68回日本電気泳動学会総会にて
  学生、院生、教授が受賞
 
(5)「こしがや産業フェスタ2017」に
  本学経営学部 川越仁恵准教授が登壇
 
(6)本学独自の就職活動支援プログラム
  4年生から3年生に「働く意味」を伝えるフォーラム開催
 
(7)3つのボランティアプログラムを展開
 
 
 
 

 

 

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平成28年度東京新大学野球連盟秋季リーグで3部昇格を果たし、今年度秋季リーグ戦において3部優勝。

 

そして、2部の工学院大学との入れ替え戦(2勝先勝方式)で工学院大学を制し、みごと2部昇格を果たしました!!

 ・11/26 ●工学院大(2部6位) 0-2 文京学院大(3部1位)○

 ・12/2 ●工学院大(2部6位) 3-4× 文京学院大(3部1位)○(9回サヨナラ) 

 

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今後も、文京学院大学硬式野球部の活躍に期待してください!!

 

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▲学生からの質問に答える卒業生。話を聞くだけでなく、学生からは多くの質問がなされた。

終始真剣な様子でメモを取りながら就活に生かそうとしていた。

 

先輩から学ぶ就活メソッド

 ふじみ野キャンパスで最も大きい講堂のステージにスーツを着こなした文京学院大学の卒業生が5人並んだ。学生と一線を画す雰囲気からは社会で活躍している自信を見ることができる。この5人の共通点は一般企業に就活し、自分の希望を叶えたというところである。その先輩の話を聞こうと集まった多くの文京生を前に卒業生5人が1人ずつ就活でのエピソードを語っていった。進路選択の方法や面接の攻略方法など就活では欠かせない情報を持参したパワーポイントを使いながらわかりやすくプレゼンする姿からは社会人としてのスキルが感じ取れた。

 

 このキャリアてっぺんフォーラムはキャリアセンターによって企画され、てっぺんフォーラム実行委員会が運営・進行を協力する形で行われていった。フォーラムはこれから就活に取り組む委員の学生にとって大変有意義なものになった。当日の司会進行を務めた新垣さん(人間学部コミュニケーション社会学科1年生)は、1年生ということで就活についてまだイメージしにくく、台本の中でも難しい単語が出てきたため苦労したようだ。また、1ヶ月前に行われたあやめ祭でてっぺんフォーラム実行委員会が初出展をしたこともあり準備期間が少なかったのも大変だったと語る。しかし、その中で新垣さん自身も進路を考える上で勉強になり刺激を受け、貴重な経験になったと今回の活動を振り返った。

 

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▲当日、運営・進行を行ったてっぺんフォーラム実行委員会の3人。左から新垣さん、工藤さん、荒井さん。

 

 

 卒業生の話を聞き終わった後、場所を移動し女性はメイクアップ講座、男性は第一印象アップ講座を受けた。講師にはヘアーメイクアーティストの長谷あゆみさん、引田早苗さんと接遇マナーインストラクターの竹内真理子さんを招待し、就活で必要なメイク方法やマナー、着こなしなどを学生に指導いただいた。メイクや着こなしでは、代表の学生がモデルとなり実際にその方法を伝授いただいた。モデルとなった学生は、かなり細かくメイクされていきメイク前とは違った雰囲気になっていた。面接だけでなくインターンシップや説明会などでも第一印象は重要であるため学生にとって有効な技術であった。

 

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BEFORE                 AFTER

 

 

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▲(左)メイクアップ講座で代表の学生がメイクされている様子、(右)第一印象アップ講座で代表の学生が印象を明るくするメイクをされている様子。

 

 

 そしてキャリアてっぺんフォーラム終了後、このフォーラムを担当したキャリアセンターの山下さんから話を聞いた。

Q:「今回のフォーラムは就活生にとってどのような位置付けだったのですか?」

A:「これから就活に臨む学生にまずは今どういう立ち位置にいるのか知ってもらい、社会で活躍している先輩の話を聞き自分が働くイメージをしてもらいたかった。内定だけが目的ではなくその先の自己実現に向けて活動してほしいというねらいがあった」

 

Q「てっぺんフォーラム実行委員会が運営に参加するということに何か意図はあったのですか?」

A「学生にとってもっと身近に実行委員会を感じてほしい機会をつくろうとしている。また代替わりの時期でもあり委員の育成という意図もあった。そして、運営に協力した実行委員自身もこのフォーラムを通して、就活や進路について興味を持ってもらいたい。」                       

Q「これから就活に臨む学生に一言お願いします。」
A「普段面接指導をしているのに自分が聞かれると難しいものですね(笑)。でも、思いは一つです。私の個人的な思いもありますが、自分らしく自分を信じて進路選択をしていってほしい。就活という言葉を使うのは好きではないんです。就活だけのことにとらわれずに、今日のキャリアてっぺんフォーラムなどを通じて自分の人生を見つめ直す機会と思って悩んでください。そしてキャリアセンターに来ていただければ、いつでも相談に乗ります。」終始笑顔を見せながら語っていたが、そのコメントには就活生を真剣に支援する山下さんの思いがこもっていた。話しやすい雰囲気は数多くの学生の相談に応じてきた事をものがたっていた。
 
 キャリアセンターはアトリウム奥にあり平日は9:00~17:00 土曜日は 9:00~13:00 で学生の進路相談や面接指導などを行っている。各学科で担当を設置しており、学科の特性などを踏まえた、あらゆる進路相談に応じている(予約が必要な場合有り)。進路について悩んだり気になっていたりする文京生は、進路について個別に丁寧な支援を行うキャリアセンターのドアを開けてみることから始めてみるのはどうだろうか。
 
 

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▲キャリアセンター児童発達学科担当山下さん。進路相談に応じる時はノートをとりながら学生に真摯に向き合う。

その癖が出てインタビュー中もボールペンを握っている。

 


 

◆取材・記事執筆  児童発達学科3年 小泉玲雄

児童発達学科3年 安野隆史

 

 

 

 

 

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2017年10月21日(土)・22日(日)に開催され、盛況のうちに幕を閉じた

 

本郷キャンパス「文京祭」ふじみ野キャンパス「あやめ祭」

 

当日はあいにくの空模様でしたが、多くのお客様にご来場頂きました。

 

お越し頂きました皆様、本当にありがとうございました!

 

当日のあれこれを、本学学生・学生記者より構成される【学生フォトグラファー】が、様々な角度で撮影してきました。

 

下記リンクより、ぜひご覧下さい!

 


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【学生フォトグラファー】へ進む

学園紙「文京学院」734号が発行されました

 

今月号には、「エスカレーター安全利用啓発プロジェクト」「大学祭」「アートフェスタふじみ野2017」「淑徳大学共催公開講座」等が掲載されています。

 

是非、ご覧下さい。

 

 

 

紙面はこちら

 国際協力NGO IV-JAPAN創始者であり代表理事の富永幸子さんが来校し、タイやラオスでの開発援助活動の様子について講演していただきました。この講演会は国際交流委員会の企画で、後援会からの経済的支援を受けて実施されました。

 

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▲国際協力NGO IV-JAPAN 代表理事の富永幸子さん

 

 富永さんは小学校の頃から国際活動に興味があり、中学1年の時に英語クラブを作り、インドの少女と文通を始める。中学3年でガールスカウト活動に参加し、日米学生会議、総理府青年海外派遣、デンマークGSキャンプ、世界一周、タイ駐在等を経験。

 これらの経験によりガールスカウト・トレーナーとして開発教育を推進し、1988年にIV-JAPANを創設してアジアの途上国の開発支援を開始した。ガールスカウトの「実践しながら学ぶ」という教育方法を職業訓練にも取り入れている。「地球規模で考え、地域で活動する」を国内活動に生かし、途上国も先進国もイコールパートナーとしてプロジェクトを実施しているそうです。

 

●ラオス人民民主主義共和国

 ラオスは中国・ベトナム・カンボジア・タイ・ミャンマーに囲まれており、海には接していない国。国土は日本の本州と同じくらいの面積で、約70%が高原や山岳地帯。人口約691万人。中学校が無い村では、毎日6キロ先の学校まで歩いて通っている子どももいるそうです。

 

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ラオス人民民主主義共和国と日本の位置関係

 

●IV-JAPANの活動

 教育支援として少数民族の子どもや、親が受刑中の子ども、貧困家庭の子ども達への奨学金の支給。学校や職業訓練所の建設支援。職業訓練などを行っているそうです。 現在までに21の学校と8つの職業訓練所を建設してきました。

 

 ラオスの学校では毎年進級試験があり、貧しい子は家の手伝いを行わなければならないため、1年生から留年してしまう子もおり卒業が難しいといった問題がある。また、学校制度外教育によって学んでいる人もいるため、教育のレベルに差があるそうです。そのため、読み書き計算ができれば訓練校に入れるようにしているそうです。

 

 職業訓練所では、調理・理美容・縫製・木工家具・ホスピタリティ・介護などが学べ、それぞれ初級・中級・上級に分けており3~6ヶ月程度かけて学ぶ。初級・中級は技術訓練、上級になるとホテルやレストランなどでの実地訓練を行っているそうです。

 木工以外の職業は卒業後に起業する際、資本金があまりかからないなど彼らがきちんと職を手に出来るように考えた上で選んでいるとのことでした。

 

 開発支援を行った後NGOの職員が引き上げると、使用していた機材などを売ってお金にしてしまうなど、目的外使用によってそれまでの支援や税金が無駄になってしまう事も。

 引き上げた後に事業を継続できるかが問題になるため、職業訓練校では事業を継続できるように授業料を取り、職員や教員の給料に充てているそうです。

 

 開発支援の他に文化活動も行い着物やお茶、他国の文化に触れる機会を設けるなどしています。職員が自分の得意な事を教えるなど活動は様々。

 

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▲ラオスの伝統衣装パービアンという肩掛け

 

 また、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームにも加入し災害時の緊急支援も行っており、東日本大震災では被災したアジア人の支援、フィリピン台風やネパール中部地震の際の支援なども行ったそうです。

 

 

●支援について

 日本にも貧しい人がいるのにどうして途上国にお金を使わなければいけないのか?といった意見もあるかと思いますが、私たちが使用している酸素や資源は東南アジアや南アメリカの熱帯雨林など途上国によって支えられています。日本で自給自足を行おうとしても60%程度しかまかなえないそうです。イコールパートナーとして協力し合い、一緒に働きながら教育などの支援を行っていくことが大切と話していました。

 

 よく物資の支援お話を頂くが輸送がとても大変で、どのように届けるかが問題となるそうです。日本のように物流がしっかりしている訳では無いため、インターンなどで行く場合は各自が荷物として運べば良いが、そうでない場合は郵便や長距離バスでの運搬となってしまう。そのため支援の話を頂いたら、まずは輸送代や輸送方法などの事について話し合いを行うそうです。

 文化的な違いから頂いても使用できないものや、消防車のホースのサイズなどでは国ごとに規格の違いなどもあり、せっかく送ったのに無駄になってしまう事もあるため、しっかり調べてから送ってもらいたいとのことでした。また、服や靴などでもカビの生えたものなどは困るので、送る前に一度洗濯するなどきれいな状態で送って欲しいということでした。

 

●イベント

グローバルフェスタ

 毎年10月頃にお台場で開催されるグローバルフェスタに出展し、現地の人が作ったモノの販売や宣伝活動を行っているそうです。興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。

 


◆取材・記事執筆  児童発達学科3年 安野 隆史

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