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 平成29年7月15日土曜日、梅雨とは思えないほどの晴天の中、文京学院大学本郷キャンパスにてオープンキャンパスが開催されました。

 当日は多くの高校生やご家族の皆様が本校に足を運んでくださいました。来場された方々を、スタッフTシャツに身を包んだオープンキャンパス委員の学生がとびきりの笑顔でお迎えし、対応していた姿がとても印象に残っています。そんな当日の様子をレポートしたいと思います!
 
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〈写真 左上:オープンキャンパスのウェルカムボード 右上:受付の学生 左下:中庭から正門の様子 右下:キャンパス内での案内の様子〉
 
 まず私が感じたことは、「スタッフがどの学部の学生なのか簡単にわかる」ということです。外国語学部はピンク、経営学部はグリーンなど学部によってTシャツの色が異なるため、高校生の皆さんは誰に相談したらいいのかを一目で把握することができます。そういった配慮がとても素敵だと感じました。
 
 そんな素敵な委員の皆さんによって開催される、活気あふれるオープンキャンパスには様々なプログラムが用意されています。そのなかで取材したいくつかのプログラムを紹介します!
 
 
 



○経営学部・外国語学部 GCIガイダンス&学生紹介

 

 文京学院大学には「Bunkyo GCI」というプログラムがあります。GCIとは「英語圏の人が喋る英語はもちろん、中国やタイ、マレーシアなど非英語圏の英語の違いを認め合い学んでいこう。」という取り組みを行うクラスです。グローバル化により、非英語圏の人々も英語を使うのが当たり前になっています。本学はそこに注目し、これからの世の中を見通した教育に取り組んでいます。「非英語圏の英語とは一体何だろうか?」といったような疑問や興味を持った多くの高校生の皆さんが足を運んでいました。説明を聞いた皆さんは、自分の知らなかった世界が少しでも広がったのではないでしょうか。特に外国語学部志望の方は留学などGCIプログラムでしか受けられないものもあり、皆さん興味津々の様子でした。
 
 
 
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〈写真 上:学生が質問に答えている様子 下:職員が質問に答えている様子〉
 
 
 
 S館では、「経営学部リレー式講義LIVE」が行われました!通常の模擬授業は、1人の先生がご自身の専門分野のテーマについてお話しをします。しかし、この「講義 LIVE」では、4人の経営学部の先生方がリレー方式で簿記やマーケティング、商法、国際経済などのあらゆる角度から、みなさんが普段何気なく利用している「コンビニ」の経営学と経営戦略の謎に迫りました!この講義を受けたことで、高校生の皆さんは実際にキャンパスでの講義の様子がはっきりとイメージできたと思います!
 
 
 

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   〈写真 上:経営学部 新田 都志子先生の授業の様子 下:経営学部 髙橋 円香先生の授業の様子〉
 
 

 

 

○AnimeJapan実行委員会
 
 
 AnimeJapan実行委員会は長期フィールドワークとなっており、学生のクリエイティブな考えを生かすことで企業と産学連携をし、1つの商品やブース、イベントを作りあげるというものです。経営学部ならではの、この学校にしかない特別なプログラムです。
 今回のオープンキャンパスで紹介していたのは「裃雛」という日本人形の伝統的な技術を使いつつ新たな形で復興しよう!という取り組みと、東京都にある大島という島をもっと人々に知ってもらいたい!という「椿ランタンライトアッププロジェクト」の2つでした。実際にブースで「江戸木目込み体験」と「椿ランタン制作体験」を行っていました!職人の方にもいらしていただき実際に指導していただきながら作成できるのはとても貴重な経験だと思います!加えてここではAnimeJapan実行委員会の委員が発表を行い、どのような活動を行い、どのようなものが出来上がったのか実際に発表してくれました。委員の生の声を聴くことが出来る貴重な機会になったのではないでしょうか。



 

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〈写真 上:実際に江戸木目込み体験を行っているところ  下:椿ランタンプロジェクトのプレゼンテーションの様子〉

 

 




○新・文明の旅

 

 文京学院大学には、ユーラシア大陸横断長期フィールドワークプロジェクト「新・文明の旅」というプログラムがあります。このプロジェクトは学部横断で経営、外国語、人間、保健医療技術学部の本郷、ふじみ野両キャンパスの生徒が一緒に授業を受けています。なんといってもその魅力はやはり普段の授業では関わる事の少ない他学部と交流を深めつつ、グローバルな視点で授業を受けられることです。実際の授業では外部講師の方をお招きしたり、現地留学生と対話したり最終的には現地に赴き、目で見て肌で感じる事が出来ます!外国に興味を持つ多くの方が足を運んでいました。
 
 
 
 
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〈写真:新・文明の旅についての概要説明の様子〉
 
 

 

 

○学生相談ブース
 
 
 「もっと実際にどのようにキャンパスライフを過ごしているか気になっている。」「カリキュラムがどのようになっているか詳しく聞いてみたい。」という方が訪れていたのが、この学生相談ブースです。気になる点や不安な点を先生や先輩に実際に聞くことが出来ます。先輩とフリートークすることが出来るブースもあり、皆さん気軽に大学生との会話を楽しんでいた様子でした。



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〈写真(上・下):学生相談ブースの様子〉
 
 

 
取材・記事執筆◆経営学部2年 学生記者 中村壮雅
         外国語学部4年 学生記者 池田真子
 

 
 

 
 
○人間学部:学び発見ガイド
 
 
 S館7階で開講された「学び発見ガイド」は、今年度と来年度から制度が変わるコミュニケーション社会学科と人間福祉学科の説明会です。どこがどのように変更されたのかを私も高校生の皆さんと学びました。そこで学んだことを簡単に紹介させていただきます。
 
【コミュニケーション社会学科】
 
 コミュニケーション社会学科は2017年度から2キャンパス制にリニューアルされました。1.2年生は埼玉県のふじみ野キャンパスで、3.4年生は東京の本郷キャンパスで学びます。
 
 
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 この学科では社会と協力、コラボレーションしながら学んでいく「まちラボ」を掲げ、社会で活躍できるコミュニティ人材に成長できる環境になっています。
 
 
【人間福祉学科】
 人間福祉学科は2018年度から2つのコースが開設されます。「ソーシャルワークコース」と「福祉マネジメントコース」です。こちらの学部も、コースによって学ぶキャンパスが異なります。
 

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 ①では、対人援助の専門家育成に力を注いでいます。社会福祉施設や病院、社会福祉協議会などで活躍するための学びを行います。
 一方、②では今社会で求められている介護、健康、スポーツ領域などの学びと、経営学の両方を学び、一般企業で活躍することを目指します。
 
 
 
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〈写真(上・下とも):学び発見ガイドで説明してくださる先生の様子〉
 
 
 
 また、人間学部は2015年度から、ロンドン芸術大学との連携プログラムがスタートするなど、より学生が充実した学びができる環境が整っています。
外国語学部の学生である私にとって、この「学び発見ガイド」は新しい発見や知識の連続でした。また、話を聞いている高校生の皆さんの真剣な表情から、どれほど真剣に将来を考えているのかをうかがうことができました。参加者にとって有意義な時間だったと思います。
 
 

 

○保健医療技術学部:看護体験コーナー
 
 
 S館9階にて開かれた「看護体験ツアー」は大盛況でした。体験を希望する高校生や保護者の皆さんを、笑顔で迎え入れる看護学科学生の皆さんがとても印象に残っています。このS館9階と10階は、普段は看護学科の学生のみが使用しています。初めて足を踏み入れた私はとても緊張し、胸がドキドキしていました。はじめて本学に訪れる高校生の皆さんも、私と同じ気持ちだったのではないでしょうか。そんな気持ちを抱える私たちにとって、素敵な笑顔で迎え入れてくれる看護学科の皆さんは、気持ちを落ち着けてくれる存在でした。最初は緊張していたものの、帰る際には「楽しかった」と言っている高校生の皆さんを見て、これから進路を決定していくうえで、この体験は貴重なものになったのではないかと感じました。
 

 

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保健医療技術学部:臨床実習体験ツアー
 
 
 臨床実習体験ツアーとは、臨床検査学科の学生が使用する東館のキャンパスを、実習体験しながら案内してもらう「東館のキャンパスツアー」のようなものです。このプログラムは、1時間ごとに4回行われます。私もそのうちの1回に参加してきました!
 
 
 
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〈写真:東館入り口〉
 
 
 まずは、1階の学生ラウンジにて、4年間の学びの説明が行われました。5分ほど説明を受けた後は、いよいよ待ちに待った実習体験です!15分ごと4つの項目を体験できます。
 
 
【エコー体験】
 エコー体験では、実際に臨床検査技師がやっていることを実践し、高校生の代表者1名に体験してもらうというものでした。エコーには超音波の出方が3種類あるそうです。なぜこの臓器を見るときにはこの超音波を使用するのかを、フルーツゼリーを使いながらわかりやすく説明している姿に感銘を受けました。また学生が書いたレポートも展示してあり、それを読んでいる高校生の皆さんはとても真剣な表情でした。
 
 
 

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〈写真(上・下とも):説明する学生と、真剣に話を聞く高校生と保護者の様子〉
 
 
【血液型検査】
 このブースでは、手袋をつけて全員が実習を行いました。紙の上で液体と血液をまぜ、その血液が何型かを推測するというものです。ただ実習するだけではなく、なぜこの模様だとこの血液型になるのかを丁寧に説明していました。また採血の練習で使用する道具を実際に触ることもでき、高校生の皆さんは大学生になって実習する自分がより具体的に想像できたのではないかと思います。
 
 
 

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   〈写真(上):説明してくれた学生 (下):実習で使用した試験紙〉
 
 
【顕微鏡】
 この教室には顕微鏡が8台ほど用意してありました。その中をのぞいて説明を受けている高校生の皆さんの真剣な横顔が印象的でした。また本学にある顕微鏡は、1台ずつ使用する人物が決まっているため、必ず1人1台使用することができます。そのため余裕をもって集中して研究することができる環境がある点も大変魅力的だと感じました。
 
 
 
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〈写真(上・下):使用した顕微鏡とそれを覗く高校生〉
 
【微生物】
 細菌は、網やコーヒーフィルターを通るのか?といったようなクイズからこのブースの説明は始まりました。担当学生は、臨床検査学科でなぜ微生物について学ぶ必要があるのかを丁寧に説明していました。真面目な話をしつつも、冗談を交えて話すことで、高校生だけではなく保護者の皆さんも楽しんでいた様子でした。
 
 
 
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〈写真(上):説明中の様子 (下):微生物が入った容器〉
 
 
 

 

 
 実際に私も参加してみて、笑い声にあふれたキャンパスツアーだったと感じました。それと同時に、高校生のみならず親御さんにも配慮されている姿に感動しました。丁寧な対応をしてくれる学生がいるからこそ、高校生は将来の自分がより具体的に想像でき、自分の進路を決定できるのではないかと感じた臨床実習体験ツアーでした。
 
 
 オープンキャンパスの取材を通して、高校生の皆さんの生き生きとした表情やスタッフの丁寧な対応を間近で感じることができました。その姿をみると、暑い中の開催でしたが来場者の方々に満足いただける良いオープンキャンパスになっていたのではないかと思います!取材に協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
 
 次回のオープンキャンパスは8月19日(土曜日)に開催されます。
今回取材したオープンキャンパス同様、様々なプログラムが用意されていますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください!
 
 

取材・記事執筆◆経営学部2年 学生記者 中村壮雅
         外国語学部4年 学生記者 池田真子

 

 毎年10月に本郷キャンパスで行われる「文京祭」は、今年で53回目を迎えます。
 
本学学生から構成される「文京祭実行委員会」には、4月から新入生も加わり、現在約90名で元気に活動をしています!
 
 
 今年度のテーマは
 
「180°革命!来て、好きになって!」
 
です。
 
 
 先輩たちが今まで作り上げてきた文京祭の歴史を継承しつつ、積極的に新しいことにチャレンジしていきたいと考えています。
 
文京祭に関わる全ての人が楽しめる二日間を作り上げられるように、実行委員一同、精一杯活動していきたいと思います。
 
 
 
 
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「第53回 文京祭」は2017年10月21日(土)・22日(日)、本郷キャンパスにて開催を予定しております。
 
 
 
皆様のお越しを、心からお待ちしています!
 

※「文京祭」に関する最新情報は、随時本学のホームページでもお知らせします。

 

 

 

 

 みなさんこんにちは!学生記者の渡辺です。今回私が取材したのは、すべての大学生にとって最大級のイベントである、「学位記授与式」です。今年度の学位記授与式は晴天に恵まれた3月11日(土)に本郷キャンパスで行われ、卒業生の門出が盛大に祝われました。
 
 
大学で4年間学んだ学生は学位を習得し、学位記を授かります。この学位記とは、大学が学位を与えたことを示す証書であり、高校までの「卒業証書」のようなものです。
 
 
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<写真(上):卒業生が通り過ぎた後の正面入り口 (下):袴を纏った卒業生で賑わうホワイエ>
 
 
 式が始まると、本学学長からの学位記の授与、記念撮影、優秀論文の発表などが粛々と進み、1時間ほどで式は閉式となりました。卒業生の皆さんと過ごした今までの時間を思い返しながら見ていると時間の経過がとても早く、写真を撮り忘れてしまいそうになるほどでした。
記念撮影時には様々な表情が見られました。今にも泣きそうな人や、自信に満ちた表情の人、満面の笑みを浮かべた人などが目に留まりました。悲しみ、焦り、満足といった、十人十色の気持ちや考えを持って卒業していく彼らは大人への一歩を踏み出していたように思います。
 
 
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<左:先生方に見守られながら、学位記を手にします 右:記念撮影の様子>
 
 閉式後は立食パーティーの時間が設けられ、B’s Diningにて大学生活最後の食事を卒業生全員で共にします。中央広場では、卒業生を見送るために集まった後輩たちや職員の方々と卒業生が和気藹々と思い出話に花を咲かせました。本学に通っている台湾からの留学生もキャンパスを訪れ、式の閉式後もキャンパスはずっと活気に満ちていて、私も卒業生の方々と一緒に写真を撮るなどして残り少ない時間を噛みしめました。
 
 
 委員会やサークルに所属する学生にとって、特に4年生の影響力というものは計り知れないほど大きく、彼らの厳しくも優しい指導は確かな知識となって後輩に受け継がれ、本学の雰囲気を作り上げていると言えます。私も常に一歩先を行く彼らの背中を見続け、数え切れないほど沢山のことを教わってきました。2年後には自分があの場に立っていると考えると、身の引き締まる思いです。
 新年度。誰もが新たなスタートを切るこの時期に、ひと足先のスタートをお伝えしました。
 
 

 

 
 
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取材・記事作成 / 外国語学部2年 渡辺 祐(写真右から2人目)
 

 こんにちは、学生記者の渡辺です。新年を迎えたと思っていたらもう3月。春の兆しが見えてきたこの頃ですが、「雛祭り」にちなんで今回は2017年3月6日に行われたさいたま市で行われた「岩槻の『現代版 裃雛』新商品発表会」に参加したので、レポートしていきます。
 
 
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<会場の「さいたまプラザノース」(写真上)とオリジナルの裃雛(写真下)
 
 
 この発表会は、本学経営学部の学生が岩槻人形協同組合と行った「現代版 裃雛」の発表会です。2016年3月、本学と岩槻人形協同組合が協力協定を締結して実施した第2弾プロジェクトです。江戸末期から大正時代にかけて関東の庶民の間で愛された日本人形「裃雛」を現代の若者の好みに合わせリメイクするというコンセプトで作られました。そのため本学の学生は、本来の裃雛と同じく「人々が人形に願いを託す」という人形文化を現代に受け入れられる姿形で復活させることを目標として活動していたと言います。
 
 
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<写真:成果発表中の本学学生>
 
 リメイクをするにあたって重要視されたのは、
 
 
  ・ストレス社会に優しく寄り添う「ゆるくてかわいい人形」であること
 
  ・頑張った後の素の表情が出ているような「居眠り姿」であること
 
  ・持ち主が自分の気持ちを投影しやすいよう「目を閉じている」こと
 
 
の3つです。しかしこれらの条件を満たすためにはいくつもの壁をクリアする必要がありました。居眠り姿の自然な猫背を演出するために内部構造を変えたり、様々な塗装を試してみたりと、いくつも試作品を作り理想の形を追求していきました。
 学生と伝統工芸士の方の数々の模索の末、出来上がった完成品はこのようになりました。
 
 
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<「現代版 裃雛」(写真上)と「オリジナル版」(写真下)の比較>
 
 
 着物等も新たにデザインしたものを使用しているこの現代版 裃雛は頭を垂れている姿がなんとも可愛く、取材後写真を確認してみると、なんと当日撮った写真の4割が裃雛の写真でした・・・。
 
 
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<写真:岩槻人形協同組合 新井会長(右から2人目)、本学 工藤学長(右から1人目)と学生の集合写真>
 

 
 発表会の後、本学の工藤学長にお話をお聞きしました。
  
  渡辺:何故「裃雛」をリメイクすることになったのですか?
 
  工藤学長:岩槻人形協同組合が設立100周年を迎え、通年で販売できる新たな商品を開発したいという願いがあり、
       岩槻人形の元祖といわれて今は作られていない「裃雛」に白羽の矢が立ったのだときいています。
 
  渡辺:なるほど。では、この「伝統工芸品の再生」という活動がどのようにして学生の学びになるとお考えですか?
 
  工藤学長:伝統工芸士と学生が膝を突き合わせて1つの商品づくりを行うということはあまりない機会だと思います。
       そして、自ら企画・開発した商品を、今後セールスに至るまで考えていきます。この実践的な環境の中で
       こそ、社会に出てから本当に役立つ学びが得られるのです。私たちはこれをアクティブ・ラーニングと
       呼んでいます。
 
  渡辺:素晴らしいですね!現代の価値観を職人の方と共有するだけでなく、学生の学びの機会も増えるということです
     ね。ありがとうございました。
 
 

 
 
 私にとっても、今まで日本人形に触れる機会は雛祭りのみで、ましてやその人形たちがどのような想いや意味を込めて作られていたかを考える機会など全くありませんでした。誰もが「大切にしなければならない」と漠然と思いつつも興味を持ちにくい「日本人形」という存在に真正面から向き合い、それを現代に受け入れられるようかわいく、暮らしに溶け込む人形として復活させた彼らを見て、自分もなにかと正面から向き合いたくなるような、そんな取材となりました。
 
 プロジェクトに参加された学生3名は埼玉県在住でもあり、もともと地域の雛祭りで日本人形に慣れ親しんでいたこともあって、この企画も楽しんで行えたと満足げな表情でした。今回取り上げた「現代版 裃雛」は、約1年後の発売を目標として現在も試行錯誤を続けています。これを読んでいるあなたが誰かの家でこの現代版 裃雛を見かけるのも、そう遠くない未来の出来事かもしれません。
 
 

 

取材・記事執筆■学生記者 渡辺 祐(外国語学部2年)

 

☆学生記者からのお知らせ
 
文京学院大学「学生記者」WEBページが、この度完成しました。内容はこちらよりご確認頂けます。
ぜひご覧下さい!
 
 
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 本日(3月13日)、2018年に開催されます第3回「新・文明の旅」プログラム WEBページが公開されました。

WEBページのURLは以下の通りです。

ぜひ、ご覧下さい!

 

■第3回「新・文明の旅」プログラム WEBページ

https://www.u-bunkyo.ac.jp/special/3.html

 

 また、明日14日(火)より行われます「第3回「新・文明の旅」プログラム 訪問国レポート」につきましても、公式ブログ、facebookにて随時配信を実施致します。

こちらも合わせてご覧下さい!

 

 


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■過去の「新・文明の旅」WEBコンテンツはこちら

 

 ■第1回「新・文明の旅」プログラム(2012年開催)

 

  ・WEBページ

  ・第1回訪問国事前視察レポート

  ・ブログ(17名の派遣学生による現地レポート)

 

 ■第2回「新・文明の旅」プログラム(2015年開催)

 

  ・WEBページ

  ・ブログ(17名の派遣学生による現地レポート)

 

 


 

 私は今回、2016年12月17日(土)に行われた「第22回島田杯争奪英語弁論大会」、別名「オラトリカルコンテスト」の取材をしてきました。この弁論大会は年に1回行われ、本学E.S.S.同好会が中心となり約20人で運営されるものです。今回は本学をはじめとする9つの大学から、計11人の発表者が参加しました。
 
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<左:ステージの様子 右:スピーカーの紹介>
 
 毎年行われているこの弁論大会、私は今回が初の参加でしたが、今年の発表者たちのスピーチは大変個性的で、圧倒されてしまいました。まるで演じるかのように想像力を掻き立てるスピーチをする人や、自然体で話す人、マイクを持って歩きながら演説のように話をする人など、それぞれが自分の個性を理解し、そしてその個性を武器として巧みに使いこなしていました。
 
 スピーチの内容は、発表者が自分で作ります。衝撃を受けた大きな出来事や、自分が人生の中で学んだことをトピックにし、その経験を、審査員をはじめとする会場の人たちに共有していました。基本的にはスピーチの内容と技術を競う大会ですが、彼らの実体験から学んだスピーチからは学ぶべきことがいくつもありました。
 
 例えば今回本学を代表して出場した藤原さんは、現在地球が抱えている環境問題とそれに対する人々の無関心さについてのスピーチを披露してくれました。今すぐにできて、すべてを解決できるような画期的な方法は無いとしても、「誰かが何とかするだろう」という身勝手な態度でいてはいけない、まずは知るということから始めるべきだという強い思いを語ったスピーチは大きな拍手を呼びました。
 
 藤原さん以外の発表者の方々も、甲乙つけ難いほどにすばらしいスピーチでした。 ずっと前から練習を重ねてきたことが伺えるような磨き上げられたスピーチからは、伝えたいと心から思っている様子がひしひしと感じられました。
 
 結果として、熱意あるスピーチが反響を呼び、なんと藤原さんのスピーチは最優秀賞として表彰されました。何ヶ月も前からゼミ内でのリハーサルなどを経て挑んだ今回のスピーチが最優秀賞に輝いたとあって、トロフィーを握る彼女の手には強く力がこもっていたように感じました。
 
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<左上:スピーチ中の藤原さん 右上:選考中の審査員たち 左下:表彰の様子 右下:レセプションの様子>
 
 
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<最後に全員で記念撮影>
 
 弁論大会の終了後には審査員や発表者、参加者を含めた全員参加のレセプションにて発表者たちの努力が労われ、今回の弁論大会は幕を閉じました。惜しくも前大会では本学の学生の優勝はありませんでしたが、今回の優勝をうけて、次回にも期待が高まります。寒さも深まってきたこの時期、心の温まるお知らせが発信できて嬉しいです。
 

<写真提供■三浦卯月(外国語学部4年)、取材・記事作成■学生記者 渡辺 祐(外国語学部2年)>
 

 今回は、2016年11月26日に文京学院大学の本郷キャンパスで行われた「五街道ウォーク2016 総括交流会」を取材してきました。この会では、今年の8月18日(木)~8月25日(木)にかけて行われた「五街道ウォーク2016 in中山道」の成果報告と意見交流が行われました。
 
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≪左:工藤学長のお話 右:各区の代表者が活動の報告中≫
 
 総括交流会には、五街道ウォーク実行委員の方たちだけではなく、実際にウォークに参加した学生参加者の方や、協賛を頂いた企業の方々、またウォークの舞台となった岐阜県の方々も多くいらっしゃっていました。プログラムとアンケートを受け取って会場へと進むと、早速第1部が始まりました。第1部では各区の成果報告や、ウォークに参加してくださった中京学院大学(岐阜県中津川市・瑞浪市)、岐阜聖徳学園大学(岐阜県岐阜市)の方々、また運営に携わってくださった現地市役所の方からのお話があり、五街道ウォーク参加者の方々は懐かしく、思い出深いような表情でお話を聞いていました。特に1区から7区にかけて全ての区を踏破した中京学院大学の学生さんのお話からは、本当にこのイベントを楽しみつくしてくれたことが分かるような、熱意と感動が伝わってきました。実行委員の中には、涙ぐんで話を聞いている方も見かけ、最終の第7区のみしか参加していない学生記者の私も、少し涙ぐんでしまいました。
 
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≪左上:第2部は意見交流会 右上:「どうしたら岐阜の魅力をもっと発信できるのか」議論中の参加者たち
 左下:発表用紙を作って発表をします 右下:「中津川でラフラブ!」というユニークなスローガンも≫
 
 第1部が終わると教室移動をして第2部の開始です。第2部ではいくつかのグループに分かれグループディスカッションをしました。議題は「地域との継続的な交流の在り方について」。五街道ウォークに参加、またはウォークを運営したそれぞれの観点から、地域密着型イベントとして「岐阜の魅力とは何か」「どうすれば岐阜の魅力をもっと発信できるのか」について議論をし、その案を発表しました。すべてのグループがそれぞれ違った切り口で、かつ実用性のある取り組みを発表できたのは、実際に現地に行き、自分の足で現地を歩いて様々なものを見て、聞いたからこそだと思いました。今まで行ってきた取り組みはただ楽しむためではなく、大学間交流や地域活性化に活かすためでもあったことを実感できる良い機会となったのではないでしょうか。
 
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≪写真:懇親会、乾杯のようす≫
 
 第2部が終了すると、最後は立食しながらの懇親会が行われました。司会の学生実行委員2人が仮装をして登場すると、先ほどまでは真剣そのものだった皆さんの表情も和らぎました。岐阜県から参加してくださった方とも、ウォーク本番の際の思い出話やこれからの交流の在り方についてなどを話し合い、有意義な時間をご一緒することができました。
 
 普段ではなかなか話すことのできない先生方や職員の方とお話する貴重な機会を得て、考えるものがいくつもありました。それだけではなく、委員会活動の一環として話し合い討論することで、普段は絶対に見ることのできない友人たちの新たな一面を覗くことができたような気がします。参加者全員の熱心な様子を見て、私も学生記者という広報委員会の1人として今後の取材活動に一層意欲が強まりました。
 
 2016年の五街道ウォーク関連イベントはこれで終了し、委員会の活動もひと段落・・・と思いきや、実行委員会は既に次回行われる2018年の五街道ウォークに向けて行動を開始しているようです。様々な発見があるこの五街道ウォーク、みなさんも是非参加されてみてはいかがでしょうか。
 
 

 

記事取材・執筆■渡辺 祐(外国語学部2年 学生記者)

 

 2016年12月14日18:15。文京学院大学冬の恒例行事、クリスマス・パーティーを取材しました!3年生である私は、以前からこの行事を知っていましたが、予定が合わず今回が初めての参加となりました。当日会場へ向かうと、本学のこのような行事を運営している学生自治会学生が、サンタやトナカイのコスチュームに身を包んでおり、とても和やかで可愛らしい雰囲気になっていました。
 まずオープニングにダンス部「B-GANG」の発表が始まりました!10月の学園祭で3年生は引退しましたが、この日は後輩のダンスを応援する為多くの元メンバーが駆けつけました。2年生のメンバーで編成された新生B-GANGのパワフルなパフォーマンスに、成長を感じた先輩もいるのではないでしょうか。
 
 
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<写真:ダンス部「B-GANG」の発表>
 
 
 ブラスバンド部の発表です。今回は、ゲストとして本学の留学生数名がクリスマスソングを歌ってくれました!素敵な歌声で一気に会場内がクリスマスムードになりました。
 
 
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<写真:ブラスバンド部と留学生のコラボレーション>
 
 
 参加者の一番の楽しみであると思われるスペシャルディナーもとても豪華でした!毎年素敵な料理で話題になりますが、今回実際に参加して、たくさんの種類の食事に驚きました!食後にクリスマスパーティー定番のケーキも頂きました。授業を頑張った放課後に甘いものが食べることができるのは嬉しいですよね。
 
 
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<写真:豪華なビュッフェやケーキ>
 
 
 最後にくじ引き大会です。数字が読みあげられるたびに皆さんの歓声や落胆の声が聞こえました。一番豪華な景品はなんと、某千葉の遊園地ペアチケットです!私も淡い期待を胸に緊張しながら参加しましたが、残念ながら景品を当てることができませんでした。すこし残念でしたが、来年また参加したい理由ができました。景品の中には、旅行用キャリーケースや加湿器、ホットプレートを当てている方もいましたよ!羨ましいですね。
 
 
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<写真:くじ引き大会の様子>
 
 
 会場となった本郷キャンパスの食堂「B’s Dining」にはこの期間、大きなクリスマスツリーが設置されており、暗くなるとさらに綺麗です!皆さんツリーの前で友人と記念撮影していました。勉学も大事ですが、友人とのこのような時間も大学生活には大切ですよね。
 
 
 
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<写真:パーティーを楽しむ学生・クリスマスツリーと多くの参加学生>
 
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<写真:当日はスノードームが作れるブースもありました>
 

(後記)

 今回、私は初めてクリスマスパーティーに訪れ、取材の傍ら友人と和やかな時間を過ごすことができました。毎年この時期に行われるクリスマス・パーティーは申し込みや事前連絡などは不要です!在学生の皆さん、そしてこれから入学される予定の皆さん、来年はぜひ参加してみませんか?
 
 
記事取材・執筆■瀬田川 碧(外国語学部3年 学生記者)

 今回は、昨年11月13日(日)に行われた第13回「収穫祭」の様子をお伝えします!当日は朝から「追分通り商栄会祭り」も開催され、餅つきや豚汁の配布、朝市なども行われました。開催から掲載までしばらく間が空いてしまいましたが、
今回の記事では収穫祭と本学の「農業インターンシップ」の2点を特集していきます!
 
 
 
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≪写真:正門のようす≫
 
 
 農業インターンシップとは、本学と三面大黒天商店街、前橋市富士見町の伝次平倶楽部が三位一体となって行われる農業体験にクローズアップしたインターンシップです。主な内容としては田植えや野菜の収穫、文化祭での産直販売などがあり、5月から11月の約半年にかけて行われます。中でも8月には1泊2日の研修があり、実際に泊まり込みで現地の食材を加工、試食するなどの試みも行われました。その半年の成果を発表するのが収穫祭開催の目的です。それでは、当日の様子をお伝えします!
 
 収穫祭が始まる13時には、本学B’s Diningに大勢の人々が集まっていました。中にはインターン活動先の群馬県富士見町からお越しになった方々も、法被をまとって参加している姿が見られました。収穫祭が開始し司会の方の挨拶が終わると、早速農業インターンシップの成果報告です。
 
 
 
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≪写真左:インターンに参加した学生たち 写真右:真剣な発表に空気もピリッとしています≫
 
 
 学生たちからは成果報告をはじめ、インターンシップを経験して感じた課題や運営についての提案なども行われました。その中には「伝次平倶楽部の方ともっとコミュニケーションを取りたかった」、「富士見の野菜のおいしさをもっと人々に伝えたい」という、実際に体験し、共に農作業を経験したからこその提案が目をひきました。そのうえ、実際にどうすればこれらの課題が解決されるのかをプレゼンテーションによって運営側の方々へ訴えかけていました。
 
 成果発表の最後に、ベトナムからの留学生が感想を発表する場面がありました。一般の学生には単に農業体験に見えるこれらのインターンシップ活動も、彼女にとっては日本文化の学習、ひいては日本人とのコミュニケーション実践の場でもあったといいます。
 
 
 
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≪写真左:発表中の留学生 写真右:吹奏楽サークルによる演奏も≫
 
 
 
 発表後は運営側の代表者方による挨拶や吹奏学サークルの演奏等が行われ、収穫祭は幕を下ろしました。農林都市交流を活性化するこの「農業インターンシップ」はこれからもまだまだ続いていきますが、2016年度の活動はひとまずひと段落となりました。
 

記事取材・執筆■渡辺 祐(外国語学部2年 学生記者)

 

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