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2017年10月22日(日)「第36回あやめ祭(2日目)」を取材してきました!【ふじみ野キャンパス:学生記者】

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11月

15日

2017

 

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△ダンス部WitchRinoBit(ウィッチリノビット)のフィナーレのシーン。この代(12th)での公演は今回が最後。引退する3年生へのサプライズを含め披露されたナンバーが来場者を盛り上げた。感極まりメンバーだけでなく来場者の中にも涙する人がいた。

 

「笑顔 ~つながる心~」2日目

 今年で第36回となる「あやめ祭」は、1日目に続き、2日目も雨が降り続き、で来場者数の減少が懸念されていましたが、どのブースにもたくさんの人が集まり、盛り上げを見せていました。

「笑顔 ~つながる心~」がテーマであった今回のあやめ祭は文字通り、笑顔がたくさん見られ、人とのつながりを深く広げたイベントとなりました。そこで今回は、ブースをいくつか紹介していきます。

 

紅茶愛好会 アリス

 アリスは食販の中で毎年売り上げトップを誇るあやめ祭を代表するサークルのひとつです。あやめ祭ではいつも様々な紅茶に加え、紅茶に合うお菓子や、紅茶を使用したお菓子などを販売しています。紅茶の種類などの説明も詳しくメニュー表に書いてあるため紅茶のことをよく知らない人でも楽しく紅茶を飲むことができます。また、テイクアウトもでき、文化祭を楽しみながら味わうこともできます。さらに、アリスの魅力は何といっても、文化祭の食販とは思えない丁寧な接客です。その接客は、まるでレストランのような雰囲気で、学生や来場者から高い評価を受けていました。ホール担当の濱田華歩さん(児童発達学科3年)は、お客様の目線に合わせることを意識し笑顔で声をかけ感謝の気持ちを込めて接客した、と語ってくれました。

 

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△写真左 アリスで最も人気のガトーショコラと紅葉狩り(紅茶)りんごやあんずの芳醇な香りをブレンドした秋にぴったりの紅茶。

△写真右 ホール担当の濱田華歩さん「ご来店くださり、まことにありがとうございました!アリスカフェのお菓子や紅茶、店内の雰囲気を楽しんでいただけたなら、幸いです。」

 

ピノキオほいくしつ

 ピノキオは児童館や保育園に行きパネルシアターや手遊びをするサークルです。主に児童発達学科の学生が活動しており、実習に活用したり保育技術を磨いたりするなど将来の保育士や先生になるために成長できるサークルです。その技術を活かし、あやめ祭にもブースを出しています。このピノキオほいくしつでは、ゲームコーナーをいくつか作り自由に遊べる空間となっており、それに加え1日に2回、パネル公演を行い、子どもたちが心から楽しめるものとなっていました。対象は乳幼児ですが、来場者は親子共に一緒に楽しい時間を過ごしていました。他にもピノキオは食販で豚汁うどんを出し、これもまた好評を得ていました。

 

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△ピノキオほいくしつでのパネルシアター『いいものなあに』の様子。箱の中にあるものを少し見せそれが欲しいかどうかサインを出す手遊びを交えた参加型のパネルシアター。ウサギに見えて実はゴキブリだったりする遊び心も取り入れ子どもも盛り上がっていた。

 

演劇サークル life

 演劇サークルlifeも、毎年あやめ祭に合わせ舞台を披露している団体です。今回の演目は『犯人は誰だ?』というコメディ作品でした。発想力のある設定と、出演した5人の演じるキャラクターにより多くの笑いが引き出されていました。そして物語が進んでいくにつれ、犯人が誰なのか気になる構成となっていました。舞台の脚本は、当日照明を担当していた部長の金田恵実さん(児童発達学科3年生)が作り、夏頃から練習を始めたそうです。「全員でスケジュールを合わせ集まるのが大変で、練習が進まないことも少なくなった」と語るのは舞台座長の荒井舞夏さん。荒井さん以外の出演者は1年生で後輩を引っ張っていくことに困難もあった様子。しかしながら、公演を無事に終え少し安心した様子でした。部長の金田さんはこれから部活を引き継ぐ後輩たちに「人数が少ないがこれからもぜひ頑張ってほしい」とインタビューに答えてくれました。lifeは新人公演などを含め年に数回、舞台を披露しています。ぜひ足を運んでみてください。

 

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△千秋楽を終え舞台挨拶をする出演者。後ろには部室を表現した装置の机や電灯が見える。左から工藤翠さん、村山隆信マイケルさん、荒井舞夏さん、志賀亮介さん、室岡有香さん。荒井さんは次期部長の予定。

 

 

吹奏楽サークル JBB

 アトリウムではお昼頃、楽器の繊細かつ厚みのある音が鳴り響いていました。その音先を探っていくとそこには、吹奏楽サークルの公演がありました。児童発達学科の教員である渡辺行野先生が指揮をとり全6曲を演奏しました。メンバーは学生・職員・卒業生などで構成されておりそれぞれが得意の楽器を担当しています。そのように様々な人が集まるため、スケジュールが合いにくく、全体練習に参加できない人も中にはいたようです。練習の大部分は個人に任されていたようですが、各個人の努力と渡辺先生の指揮により本番は感動的な演奏となりました。しかしなかには、「もっと個人的に練習していたらもっと良い演奏ができた」と振り返るメンバーもいたました。演奏に対するストイックな態度に関心しました。

 

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△公演の様子。メンバーの雰囲気は普段と違い、別人のよう。そのメンバー皆、渡辺先生の指揮のもと巧みに楽器を演奏する。演奏曲は学園天国、FINAL FANTASYテーマ曲、夢をかなえてドラえもん、銀河鉄道999、美女と野獣、パイレーツオブカリビアンの6曲。

 

 

田中圭さんトークショー

 大学の文化祭の醍醐味の一つ芸能人のゲストをお迎えすること。今年のふじみ野キャンパスにはドラマや映画で大活躍中の田中圭さんに来ていただきました。学生の女子比率が高いふじみ野キャンパスで、女性に大人気の田中圭さんが登場するということでアトリウムは超満員でした。田中圭さんが登場すると会場から大きな歓声が上がり、田中圭さんもその盛り上がりに驚いている様子でした。それに対し、田中圭さんも投げキッスをしたり手を振ったり自分から学生に話しかけたりするなど来場者に積極的に関わっていました。トークショーではドラマの話や共演者の話など滅多に聞けない貴重な話に、来場者は食い入るように聞いていました。

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△田中圭さんを一目見ようと集まった多くの観覧者。写真右側のステージには田中圭さんと司会者が椅子に座りトークショーをする。好きな女性の仕草は?などの質問などに答える質問コーナーなども行われた。

 

 

あやめ祭を支えた実行委員

 このように、あやめ祭を影から支え楽しい行事へと努力されているのがあやめ祭実行委員会です。あやめ祭実行委員会は最も忙しく大変な委員会の1つです。その内容は、執行、総務局、企画局、アーティスト局、製作局、編集局、広報渉外局の7つに分かれます。
 
◯執行:委員長、副委員長、財務の人たちで構成されていて、実行委員全体を見る本部の役割。
◯総務局:サークルや部活の出店、団体の活動を管理する局で教室や物品の貸し出しを管理している。
◯企画局:ミスコンやビンゴなどの学祭中のイベントを担当する。
◯製作局:学内の階段絵やスクールバス、正面玄関の装飾など装飾類全般を作る局。
◯アーティスト局:芸能人や戦隊などのゲスト招待を担当する。
◯編集局:パンフレットを作成し、当日は受付などを担当。
◯広報渉外局:様々な企業などとやりとりをし、協賛品をもらうなどする。
 
 このように様々な担当局があり、多くの実行委員があやめ祭開催を支えました。当日も学内のいたるところで案内やゴミの収集などをする姿が見られました。また、実行委員だけではなく出し物を出す団体一つ一つがあやめ祭を盛り上げています。あやめ祭2018に足を運んでみましょう。
 

あやめ祭終了後、塚本拓海委員長にインタビューさせていただきました。

Q「大変だったことはなんでしたか?」

A「日曜日に台風の影響を考慮して本祭の時間を1時間早く終わりにすることを決定しました。そのため、参加してくださっている団体様の完全撤退時間を早めなければならなく、とても大変だった。しかし、早めに終わらせる事が決定してからすぐに幹部を招集し、自分のやるべきことを確認し、無事何事もなく本祭を乗りこえられた。」

Q「一番嬉しかったことはなんですか」

A「生憎の雨にも関わらず多くのお客様に足を運んで頂いたこと。また、今年のテーマである「笑顔〜繋がる心〜」ということでご来場頂いたお客様、参加して頂いた生徒の皆様、あやめ祭実行委員のみんなが笑顔になった事が一番嬉しかった事です。」

Q「来場様の方々へ一言お願いします」

A「この度は第36回あやめ祭に足を運んでいただき誠にありがとうございます。当日は生憎の雨でしたがあやめ祭を通じて笑顔になってくださいましたら幸いでございます。また、第36回のあやめ祭はこれで終わりですが、あやめ祭はこれからも続いて行くので、来年もそれ以降も楽しみにしていて下さい。」

 

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△2日目の開場前の入り口の様子。雨の中、入口で案内のため待機する実行委員と奥には開場を待つ多くの来場者。

 



取材・記事執筆◆児童発達学科3年 小泉玲雄