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学園紙Pickup 平成24年7月31日号 記事詳細・特集

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09月

3日

2012

 特集2 2012てっぺんフォーラム

 

 「教育力日本一」を目指す本学で、在学中に「気付き」を得てスイッチ・オンした学生、自分なりの「てっぺん」を目指して努力した学生。そんな学生たちから1年生にそれぞれの道のりを伝えてもらい、新たな「気付き」に繋げてほしいとふじみ野・本郷両キャンパスの学生たちが委員会を組織して、教職員の協力のもと「てっぺんフォーラム」を開催。頑張った学生たちに「スイッチ・オン賞」「てっぺん賞」を贈りました。

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  6月30日 ふじみ野キャンパス

2つの賞に加えて、ふじみ野キャンパスでは保健医療技術学部と人間学部の1年生の投票により「期待」「発見」「活力」の副賞が発表者に贈られました。内容はそれぞれ以下の通りです。

 

「世界観が広がったことで、さらに大学生活への期待が高まった」「『気付き』を得られるような影響を受けたため、見習いたいと思った」「パワーをもらったため、自分が取り組んでいる部活や勉強をさらに極めたいと思った」 発表はまず「スイッチ・オン賞」の武田幸平さん(児童発達学科4年)から。武田さんは、3年間連続して「新入生キャンプコーディネーター」として活躍し、リーダー力を発揮しました。その他、学内外での経験を通じて、自分が在籍する学科や自分自身について深く考えるようになり、大きな成長を遂げました。 続いて「五街道ウォーク実行委員会」を代表して鈴木友梨さん(コミュニケーション社会学科2年)他4人が代表で発表。これまで「東海道五十三次ウォーク」として行ってきたイベントを、「五街道ウォーク」としてリニューアルし、初年度は「中山道」(下諏訪~高崎)を歩く準備中です。8月の実施に向けて、活動中に生まれた繋がりや交流、メンバーの思いなどについて触れました。 細谷貴史さん( コミュニケーション社会学科3年)は、昨年発生した東日本大震災以来、被災地ボランティアを継続しています。現地の方々と触れ合ううちに信頼関係が生まれ、「ただいま」「お帰り」という挨拶を交わすまで深く関わるようになりました。そこに至るまでの心の動きと、沢山の経験をして成長した自分を振り返りました。

「てっぺん賞」の最初は、「新・文明の旅」プログラム第1回派遣学生を代表して、横須賀咲月さん(コミュニケーション社会学科2年)と福羽法子さん(同2年)。トルコ共和国、ブルガリア共和国、ルーマニアを訪れ、現地の学生と文化交流を図り、日本を発信しました。横須賀さんは「知りたいという欲求が芽生え、知らないことを知っていることに変えていきたい」、福羽さんは「目標を見つけて頑張れるようになった」と成果を発表し、抱負を語りました。 続いて、環境教育研究センターを代表して、星野麗音さん(共生社会学科4年)他3人が発表。原発事故以来、グリーンツーリズムを通じて交流のある福島県郡山市逢瀬町の野菜代行販売を行っています。 風評被害に喘ぐ現地の方々の思いを受けて、「正直にささやかに」活動を継続しています。星野さんは、「強く願う思いは叶う」「人との繋がりの中で、会いたい人に巡り会える」ことを力説しました。

大森駿哉さん(人間学研究科1年)は院生になってティーチングアシスタントを務めてから、学業にスイッチが入りました。学部生時代に出席した学会でも刺激を受け、この5月に開かれた日本生理心理学会では、自身も発表し、目標を達成。長く続けているアルバイトもマネジャーに昇格し、学内外で自分の「てっぺん」を目指しています。 1年生がアンケート用紙に記入する間、舞台ではダンスサークル「Witch rinobit」のメンバーがテンポの良いダンスを披露。 表彰式では、伊藤英夫教職員実行委員長(人間学部長)より、各発表者に賞状が手渡されました。

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副賞は以下の通りです。

★期待=「五街道ウォーク実行委員会」/「新・文明の旅」プログラム

★発見=細谷さん/環境教育研究センター

★活力=武田さん/大森さん

最後に伊藤委員長は「学生生活を、こんなにも一生懸命頑張って楽しめる文京学院生がとても羨ましい。地道な努力でイベントを導いた実行委員にも拍手を!1年生も先輩たちの輝く姿を見て、自分のてっぺんを目指してください」と労いの言葉とエールを送りました。南遊樹学生実行委員長(人間福祉学科4年)は、「回を重ねるごとに委員会もスムーズに機能するようになり、内容もさらにバージョンアップしました。1年生には、色々なことにチャレンジしてほしい」と大役を果たした充実感を滲ませました。

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  7月14日 本郷キャンパス

仁愛ホールに参集した経営・外国語学部、短大1年生を前に、「スイッチ・オン賞」のスタートは、長谷部功さん(外国語学部2年)。「815」をタイトルに発表しましたが、これは長谷部さんが獲得したTOEIC の点数で、リスニングは満点。ここに至るまで、徹底的にTOEIC の問題集を繰り返したところ、本番では「見たことある!」。さらに、簡単な英文を沢山読み、「三ラウンド・システム」併用で英語漬けの日々を送り、大きな成果を上げました。 横田祥子さん(経営学部3年)は、「現場で見つけたやりたい事」をテーマに、「忍玉乱太郎」「聖闘士星矢」などを制作する企業のスタッフとして働き、学んだことを発表。横田さんは観客や俳優対応などを誠実にこなすことで、「大人のルールや社会」を知ることができました。「これからも吸収を目標に、より良いサービスを追求したい」と話を結びました。

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原田絵奈さん(経営学部3年)と渡沼恵美加さん(同3年)は、「TAFでスイッチ・オン~ 発信! 学生力!~」をテーマに、商品企画でTAF(東京国際アニメフェア)に参加するまでの道のりを話しました。長期実践フィールドワークの一環で行われるTAFに関わるうちに、ふたりは「誰かの役に立てるものを作りたい」という強い思いが芽生えました。そこで「入学直後に抱える1年生の不安」を解消するためのツールを編み出し、来場者から支持を得ました。 「てっぺん賞」のスタートは、加藤篤紀さん(外国語学部2年)と富樫亜希子さん(同2年)。ふたりは「国境を越えた支援」をテーマに発表しました。昨年、トルコ共和国ワン県で大地震が発生した際、「新・文明の旅」プログラムメンバーと共に募金活動を開始しました。東日本大震災が発生した時に、いち早く日本を支援してくれたトルコ共和国のために、何か出来ないかという思いが溢れ出ました。集まった募金は、折鶴と寄せ書きと一緒にトルコ共和国大使館へ届けました。その活動が認められ、「学長賞」を受賞しました。

五來美里さん(臨床検査学科3年)は、「『新・文明の旅』プログラムを通して」をテーマに、現地で行った英語による「エイズ」に関するプレゼンを交えながら発表。「海外の医療現場を見たい」と希望して、アンカラ大学附属病院を見学した際、患者を目の前にして、医療の説明を聞くことができ、深く感動しました。五來さんの夢は国際的な臨床検査技師になること。それに向けて奮闘中です。

田中みずほさん(経営学部4年)は、「行動~人生のパラダイムシフト~」をテーマに、あえて「厳しい」と言われている谷内ゼミでの猛勉強について発表しました。4か月間徹底的に勉強した結果、経営学検定試験に合格し、学長賞も受賞。これからも資格取得を目指して、さらに勉学を続ける決意を述べました。

最後に、同フォーラムを陰から支える委員会スタッフの健闘を称え、「皆さんこそがてっぺん大賞!」と締めくくりました。 終了後、会場に残っていた小川陸さん(経営学部1年)と石井滉一さん(同1年)は、「先輩たちが、一生懸命物事に取り組む姿がすごいと思いました。とても刺激を受けて、僕たちも頑張ろう!と思いました」と感動の面持ちで感想を述べました。

森宮勝子教職員実行委員長は、島田燁子学園長、川邉信雄学長はじめ関係教職員と共に、学生たちの成長を喜び合いました。鹿野千里学生実行委員長は「これまで委員長を務めた清田里穂さんが、副委員長として陰から支えてくれ、菅野竜矢・梅澤佑美副委員長はじめ委員の皆さんが率先して動いてくれたお陰で、私は委員長を務めることができました。1年生の皆さんの心に響くお話ばかりだったと思います。次は委員としてぜひ参加してください」と笑顔で話しました。

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