研究課題 (主なテーマ) |
自食時の捕食機能に関与している口唇および上肢機能の解明
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ひとこと |
作業療法は広く深い領域を対象とします。また、心と体の両方の治療を行っていきます。知識や技術だけでなく、人として成長することが求められます。4年間、充実した学びの時間を一緒に過ごしましょう。
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専門分野 |
発達障害領域の作業療法
摂食・嚥下リハビリテーション
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学位 |
博士(歯学)
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最終学歴 |
法政大学 文学部 教育学科 心理学専攻
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主な経歴 |
1983年 東京都杉並区(所属:杉並区立たんぽぽ園)
1992年 早稲田医療技術専門学校開設準備室
1993年 早稲田医療技術専門学校作業療法学科専任教員
1993年 昭和大学歯学部口腔衛生学教室 研究生
1999年 専門学校東京医療学院 作業療法学科専任教員
2008年 文京学院大学保健医療技術学部作業療法学科教授
2010年 文京学院大学保健医療科学研究科教授
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研究業績 外部資金その他競争的資金の受入・採択 |
科学研究費補助金 基盤研究(C) 平成21年度〜平成23年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 平成24年度〜平成26年度
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所属学会 国際会議等への参加 |
日本作業療法士協会
埼玉県作業療法士会
摂食・嚥下リハビリテーション学会(評議員)
小児保健学会
障害者歯科学会
昭和歯学会
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共同研究 在外研究 国内研究 社会的活動 |
【著書】
移ることの障害とアプローチ 三輪書店 2004(分担執筆)
標準作業療法学 臨床実習とケーススタディー 医学書院 2005(分担執筆)
小児の摂食・嚥下リハビリテーション 医歯薬出版 2006(分担執筆)
臨床栄養 臨時増刊 コラム 姿勢 医歯薬出版 2007(分担執筆)
作業療法士グリーンノート専門編 2008(分担執筆)
【原著論文】
発達のバラツキの大きい水頭症の一例 作業療法 1986
たんぽぽ園(小規模通園施設)での作業療法活動 作業療法ジャーナル 1989
手づかみ食べにおける手と口の協調の発達 その1:食物を手でつかみ口に運ぶまでの過程 障害者歯科学会誌 1998
手づかみ食べにおける手と口の協調の発達 その2:捕食時の動作観察と評価法の検討 障害者歯科学会誌 1998
スプーン食べにおける「手と口の協調運動」の発達 その1捕食時の動作観察と評価法の検討 障害者歯科学会誌 1998
スプーン食べにおける「手と口の協調運動」の発達 その2食物を口に運ぶまでの過程の動作観察と評価法の検討 障害者歯科学会誌 1999
認知期における手づかみ食べの発達的変化−手と口の協調発達について− 障害者歯科学会誌 2002
【社会的活動】
埼玉県作業療法士会 理事・事業部長
埼玉県発達障害者支援体制整備検討委員会診療・療育体制部会委員
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