研究課題 (主なテーマ) |
クリエイティブ能力の商品価値化とセルフプロデュース
コンピューターによるこどもの創造力開発
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ひとこと |
自らのイラストレーションやアニメーション作品を作ることを20年間やり、その後10年間はアジアの優れたCG作品を、世に紹介する仕事をして来ました。作ることと、それを発表することは等しく重要だと知って欲しい。
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専門分野 |
イラストレーション、キャラクターデザイン、アニメーション制作
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学位 |
芸術修士
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最終学歴 |
東京芸術大学大学院美術学部美術研究科 染織研究修了
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主な経歴 |
1984年 高輪美術工房でコンピューターグラフィックス制作開始
1987年 広告・出版分野を舞台にCGイラストレーターとしてデビュー
1999年 喜多見康事務所設立
文京女子大学(現・文京学院大学)経営学部非常勤講師
2006年 文京学院大学経営学部准教授
2011年 文京学院大学経営学部教授(現在に至る)
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研究業績 外部資金その他競争的資金の受入・採択 |
2003年 日本を代表するCGアーティスト30名を擁する活動団体「アジアグラフィック」を創設、現在に至る。 中国 北京清華大学美術学院にて、アジアグラフィック2003中国北京展開催 2004年 アジアグラフィック2004 yokohamaを神奈川県横浜で開催 2005年 愛知万博EXPOギャラリーにて「アジアグラフィック2005愛・地球博」を開催。総合プロデューサーを務める 2006年 ASIAGRAPH2006 yokohama 亜州芸術科学学会を神奈川県横浜で開催 2007年 ASIAGRAPH2007 in Tokyo CGアートギャラリーを東京秋葉原で開催 2008年 ASIAGRAPH2008 in Tokyo CGアートギャラリーを東京お台場で開催 外務省・日ASEAN統合基金の依頼でASEAN+3CGアートギャラリーを開催 2009年 ASIAGRAPH2009 in Tokyo CGアートギャラリーを東京お台場で開催 2010年 ASIAGRAPH2010 in Tokyo CGアートギャラリーを東京お台場で開催 2011年 ASIAGRAPH2011 in Tokyo CGアートギャラリーを東京お台場で開催 2012年 ASIAGRAPH2012 in Tokyo CGアートギャラリーを東京お台場で開催
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所属学会 国際会議等への参加 |
2005年 アジア芸術科学学会学術大会(上海)にて「日本CGとASIAGRAPH」口頭発表
台湾 国立台南芸術大学 国際動漫フォーラムにて「日本CGとASIAGRAPH」
2008年 ASIAGRAPH2008 in Tokyo「CG・アニメーションアジア教育者会議」
2009年 ASIAGRAPH2009 in Tokyo「CG・アニメーションアジア教育者会議」
2010年 東京国際アニメフェア2010「アジアのCG・アニメーション表現と人材育成」
中国杭州国際アニメフェア 国際公募部門「美猿賞」最終審査委員
2011年 台湾 国立台南芸術大学 国際実験映像フォーラムにて「台頭するアジアの若手アニメーション監督」
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