> |学部紹介 > 森 和子
研究課題 (主なテーマ) |
里親と里子の親子関係構築過程についての研究 |
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ひとこと |
学生の皆さんが大学生活を送る中で、それぞれの生きがいを見つけ社会へと元気に巣立っていけるよう応援したいと願っています。 |
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専門分野 |
児童福祉 |
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学位 |
教育学修士,社会科学修士,心理学博士 |
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最終学歴 |
名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士後期課程修了 |
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主な経歴 |
埼玉県児童相談所非常勤職員 |
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研究業績 外部資金その他競争的資金の受入・採択 |
学位論文 養子縁組による血縁によらない親子関係形成過程 博士論文(名古屋大学)(2020年3月)共著『里親入門−その理解と発展−』ミネルヴァ書房,2005年査読論文「養子縁組里親・里子の親子関係形成に関する事例研究−児童相談所の里親委託における援助システムの構築にむけて−」お茶の水女子大学生活科学研究会発行『生活社会科学研究』第8号,2001年 査読論文「血縁を超えて親になる」までの養母の心理的変容プロセス ―複線径路・等至性モデル(TEM)と発生の三層モデル(TLMG)による分析の試み―日本家族心理学会『家族心理学研究』第33No1 27-39,2019年 論文「養親子における『真実告知』に関する一考察−養子は自分の境遇をどのように理解していくのか−」文京学院大学人間学部研究紀要第7巻第1号,2005年 共著『Q&A 里親養育を知るための基礎知識』明石書店,2005年 |
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所属学会 国際会議等への参加 |
日本社会福祉学会 |
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共同研究 在外研究 国内研究 社会的活動 |
埼玉県児童相談所里親研修講師 |