人間学部

准教授
登丸 あすかとまる あすか (Asuka Tomaru)
担当科目 演習テーマ

コミュニケーション社会学 人間共生社会論 情報処理基礎演習 共生社会基礎演習 共生社会研究法演習 など

所属学部 人間学部
研究課題
(主なテーマ)

映像メディアの影響力およびメディア・リテラシーに関する研究

ひとこと

メディア社会をクリティカルに読み解く方法を一緒に学びましょう。

専門分野

メディア・スタディーズ メディア・リテラシー メディアとジェンダー

学位

博士(社会学)

最終学歴

立命館大学大学院社会学研究科

主な経歴

立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻博士後期課程修了
帝塚山学院大学、京都学園大学、京都女子大学、神戸学院大学、立命館大学非常勤講師

研究業績
外部資金その他
競争的資金の
受入・採択

<著書・論文>
・(単著)「メディア・リテラシー活動を担うアクティブ・オーディアンス―GMMPからメディア・リテラシー活動への展開を事例として―」『立命館産業社会論集』第42巻4号、2007.
・(単著)「トリノ冬季オリンピック開会式における女性の役割ーテレビニュ
ース報道の分析から―」『スポーツとジェンダー研究』vol.5、2007.
・(共著)「ジェンダー・アプローチによるTVニュース分析とメディア・リテラシー ―2005年グローバル・メディア・モニタリング・プロジェクト(GMMP)の取り組みから―」『立命館産業社会論集』第41巻第3号、2005.
・(単著)「メディア社会を生きる〜メディア・リテラシーのすすめ〜 大学におけるメディア・リテラシーの学び」『解放教育』No.454、明治図書、2005.
・(共著)『新版 Study Guide メディア・リテラシー [入門編]』(鈴木みどり編)、リベルタ出版、2004.
・(共著)『Study Guide メディア・リテラシー [ジェンダー編]』(鈴木みどり編)、リベルタ出版、2003.
・(単著)「高校生を対象としたメディア・リテラシー教育の実践<前編><後編>」『視聴覚教育』第57巻第11・12号、財団法人日本視聴覚教育協会、2003.
・(共著)「検証・テレビはどう『小泉現象』を構成したか」『fctGAZETTE』No.75 、FCT、2001.
・(共訳)『スキャニング・テレビジョン日本版』(鈴木みどり監修)、イメージサイエンス、2003.

<調査報告>
・(共著)文部科学省科研費研究報告書『インターネットサイト「シニア市民とメディア・リテラシー」の構築に向けて』(文部科学省科研費研究「京都市における高齢者福祉情報システムの開発研究:1999-2001年度」[研究代表者:中川勝雄立命館大学教授]のうち「シニア市民とメディア・リテラシー研究プロジェクト(代表:鈴木みどり立命館大学教授)」)2002.

所属学会
国際会議等への参加

日本マス・コミュニケーション学会
日本女性学会
日本スポーツとジェンダー学会 幹事

共同研究
在外研究
国内研究
社会的活動

NPO法人FCTメディア・リテラシー研究所理事