大学院

准教授
千代丸 正志ちよまる まさし (Masashi Chiyomaru)
担当科目 演習テーマ

機能診断技術学Ⅰ、機能診断技術学Ⅳ、臨床バイオメカニクス、スポーツ理学療法学、義肢装具学、義肢装具学実習、理学療法インテグレーションⅡ、理学療法概論演習、理学療法ゼミナール、チーム医療論、卒業研究、バイオメカニクス特論(大学院保健医療科学研究科)、バイオメカニクス演習(大学院保健医療科学研究科)

所属学部 大学院
研究課題
(主なテーマ)

静止立位の3次元動作分析

ひとこと

一緒に頑張りましょう。

専門分野

高齢者の動作分析、整形外科疾患の理学療法

学位

博士(保健医療学)

最終学歴

関西学院大学社会学部
昭和大学医療短期大学理学療法学科
国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科福祉援助工学分野博士課程満期退学
国際医療福祉大学大学院・博士(保健医療学)学位取得

主な経歴

1996年 朝日生命保険相互会社
2002年 あいづ整形外科リハビリテーションクリニック
2005年 季美の森整形外科
2007年 川本整形外科
2011年 文京学院大学保健医療技術学部

研究業績
外部資金その他
競争的資金の
受入・採択

【論 文】
・千代丸正志:動作分析機器と入門 .理学療法ジャーナル,56(5):503-507,2022.

・上田泰久,千代丸正志,大川孝浩,柿崎藤泰,福井勉:座位姿勢の上肢・上肢帯アライメントが
頸部の筋硬度および可動域に及ぼす影響.理学療法科学,37(1):71-75,2022

・千代丸正志:歩行におけるバランスをどう見るか ─ 歩行と立位におけるアライメントの関係 ─.
理学療法学,48(5):548-552,2021.

・上條史子,千代丸正志,大川孝浩,上田泰久,西村沙紀子:高齢者における素早い立ち上がり後の
ふらつき要因の検討,理学療法科学,36(4):567-572,2021.

・大川孝浩,千代丸正志,飯田開:歩行中下肢に生じる捻れストレスと下記筋群筋活動との関係.
文京学院大学総合研究所紀要,第21号:179-182,2021.

・千代丸正志,大川孝浩,飯田開,上田泰久:全身振動刺激が高齢者の歩行に与える影響
-運動学及び運動力学的分析-.文京学院大学保健医療技術学部紀要,第13巻:7‐12,2020.

・大川孝浩,千代丸正志,西村紗紀子:加齢が歩行時の下肢に生じる捻じれ応力に及ぼす影響.
文京学院大学総合研究所紀要,20:165-170,2020.

・千代丸正志,大川孝浩,西村沙紀子,上田泰久:全身振動(Whole Body Vibration)刺激が
高齢者の立位姿勢制御に与える影響.文京学院大学保健医療技術学部紀要,12:1-5,2019.

・大川孝浩,千代丸正志:全身振動(Whole Body Vibration)刺激が歩行に及ぼす影響-三次元動作
解析装置による運動学・運動力学的解析-.文京学院大学総合研究所紀要,19:223-228,2019.

・上田泰久,上條史子,大竹祐子,大川孝浩,千代丸正志,望月久:高齢者における
立位姿勢の安定性と頭頸部肢位・足指筋力との関係.理学療法科学,34(1):1-5,2019.

・千代丸正志,大川孝浩:床反力計測が高齢者の歩行に与える影響.
文京学院大学保健医療技術学部紀要,10:1-6,2017.

・千代丸正志:加齢変化が自然立位時の体幹及び下肢関節角度変化に与える影響
-高齢健常男性と若年健常男性の比較-.国際医療福祉大学大学院博士論文,2017

・千代丸正志:研究論文の書き方-統計の選び方-.理療,2015.

・上田泰久,大竹祐子,上條史子,金子雅明,千代丸正志,望月久:
頭頸部アライメントが重心動揺に及ぼす影響:理学療法科学,27(3):269-272,2012.

・千代丸正志,山本澄子:傾斜板による踵骨外反が立位姿勢に与える影響.
理学療法科学, 26(6):747-751,2011.

・千代丸正志:傾斜板による踵骨外反が立位姿勢に与える影響.
国際医療福祉大学大学院修士論文,2009.

【受賞・表彰】
・2011年度 理学療法科学 優秀論文賞(論文名:傾斜板による踵骨外反が立位姿勢に与える影響)

所属学会
国際会議等への参加

日本理学療法士協会,理学療法科学学会,臨床歩行分析研究会

共同研究
在外研究
国内研究
社会的活動

【共同研究】
・2017年度 文京学院大学総合研究所 共同研究助成 研究協力者
「全身振動刺激が歩行に及ぼす影響-三次元動作解析装置による運動学・運動力学的解析」