大学院

非常勤講師
寺中 誠てらなか まこと (Makoto Teranaka)
担当科目 演習テーマ

国際人権研究A,B

所属学部 大学院
研究課題
(主なテーマ)

主な研究分野は犯罪学理論、刑事政策論、人権論、国際人権法、グローバル化と犯罪。 国際的な人権基準を実現させるという観点から、国内人権機関やグローバリゼーションが人権に及ぼす負の影響の問題などについて、理論的な研究と実践的な人権活動の両面で取り組んでいる。

ひとこと
専門分野
学位
最終学歴
主な経歴

東京経済大学現代法学部 非常勤講師(2004年~)
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター 客員研究員
法政大学現代福祉学部 兼任講師
立教大学21世紀社会デザイン研究科 兼任講師
立命館アジア太平洋大学 非常勤講師
都留文科大学比較文化学科 非常勤講師
文京学院大学外国語学部 非常勤講師
フェリス女学院大学国際交流学部 非常勤講師
恵泉女学園大学 非常勤講師
(前職)社団法人アムネスティ・インターナショナル日本事務局長(2001年~2011年)
東京経済大学現代法学部 客員教授(2009年~2013年)

研究業績
外部資金その他
競争的資金の
受入・採択

共著書、論文に 「Q&A ヘイトスピーチ解消法」(現代人文社、2016年)、 「ぼくのお母さんを殺した大統領をつかまえて―人権を守る新しいしくみ・国際刑事裁判所」(合同出版刊、2014年)、 「裁判員と死刑制度」(新泉社刊2010年)、 「国際的孤立に進む日本の人権政策」(岩波書店「世界」2013年10月号)、 「死刑は、政治的意思によって廃止できる」(岩波書店「世界」2008年9月)、 「「治安悪化」というパニック」(マスコミ市民460号2007年)、 「貧困層への統制からハイパーゲットーへ」(CPRニュースレター58)、 「新たな差別社会を生む「入管法改訂」」(「世界」2006年6月号)、 「会社員のためのCSR入門」(第一法規2008年)、 「国際NGOが世界を変える―地球市民社会の黎明」(東信堂、2006年)、 「「正義」の再構築に向けて―国際刑事裁判所の可能性と市民社会の役割」(現代人文社、2004年)、 「入門国際刑事裁判所―紛争化の暴力をどう裁くのか」(現代人文社刊、2002年)など。

所属学会
国際会議等への参加
共同研究
在外研究
国内研究
社会的活動