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教員紹介

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名前 小林 剛史 (KOBAYASHI Takefumi) 小林 剛史
職名

教授

最終学歴

筑波大学大学院心理学研究科心理学専攻博士課程修了

学位

博士(心理学):筑波大学

主な経歴

平成 1年 4月 筑波大学第二学群人間学類入学
平成 4年 9月 ニューヨーク州立大学オスウェゴ校留学(国費)(平成5年6月まで)
平成 6年 3月 筑波大学第二学群人間学類卒業 同年同大学院博士課程心理学研究科入学
平成13年 3月 筑波大学大学院心理学研究科心理学専攻修了(博士(心理学)取得)
平成13年 4月 筑波大学 文部科学教官助手(心理学系)(平成15年3月まで)
平成13年 9月 法政大学経済学部非常勤講師(心理学)(平成15年3月まで)
平成15年 4月 文京学院大学人間学部専任講師・経営学部兼任講師 (平成17年3月まで)
平成15年 4月 独立行政法人 産業技術総合研究所 客員研究員 (平成18年3月まで)
平成15年 4月 東京成徳大学大学院非常勤講師(認知・学習心理学特講)(現在に至る)
平成16年 4月 東洋大学社会学部非常勤講師(神経情報論)(現在に至る)
平成18年 4月 文京学院大学人間学部准教授(平成23年3月まで)
平成19年 4月 同大学院人間学研究科准教授・医療技術学部兼任講師(平成23年3月まで)
平成23年 4月 文京学院大学人間学部同大学大学院人間学研究科 教授(現在に至る)

<その他の活動>
平成21年 4月 社団法人におい・かおり環境学会委員会委員(現在に至る)
平成23年12月 日本心理学諸学会連合(日心連)認定心理学検定常任運営委員(現在に至る)
平成30年 1月 日本応用心理学会理事 同学会誌編集委員

専門分野

生理心理学、行動薬理学、認知心理学、神経科学

研究課題
(主なテーマ)

脳内アセチルコリン神経系、学習・記憶機能、嗅覚を介した情報処理、情動の記憶、認知的活動の脳イメージング

研究業績
外部資金その他競争的資金の受入・採択

【研究論文】
(主著/連名著/主指導著)
1.Kobayashi, T. and Iwasaki, T.:Functional dissociation of striatal and hippocampal cholinergic systems in egocentric and allocentric localization: Effect of overtraining. Japanese Journal of Neuropsychopharmacology, 20(2000)113-121.
2.小林剛史, 小早川達ら(以下6名):ニオイの認知的要因が順応に及ぼす影響:大脳応答計測のための評定系の検討.日本味と匂学会誌,10(2003)745-748.
3.小林剛史, 小早川達ら(以下3名):断続提示されるにおい刺激に対する感覚強度変化:認知的要因と学習効果. におい・かおり環境学会誌,36(2005)2-9.
4.小林剛史, 小早川達ら(以下3名):におい刺激の質の評価に及ぼす情報付与の効果:日常生活臭の類型に対する一致度.Aroma Research,31(2007)264-271.
5.小林剛史, 小早川達ら(以下3名):におい刺激に対する感覚強度に及ぼす認知的要因の影響:短時間・断続的に提示されるにおい刺激に対して.におい・かおり環境学会誌,38 (2007) 1-9.
6.小林剛史, 小早川達ら(以下3名):においの感覚強度の変化:順応・慣れの過程に及ぼす教示の効果.Aroma Research, 8(2007)336-341.
7.Kobayashi,T., Kobayakawa, T., et al.(以下3名):Effects of cognitive factors on perceived odor intensity in adaptation/habituation processes: from two different odor presentation methods. Chemical Senses, 33 (2008) 163-171.
8.小林剛史:ヒトがにおいを感じるメカニズム.Cosmetic Stage, 2(2008)6-11.
9.小林剛史:におい刺激に対する教示の効果の研究法.感情心理学研究,17(2009).
10.秋山優,戸田英樹,小早川達,斉藤幸子,長野祐一郎,小林剛史:同一のにおい刺激に対する情報付与内容の操作が心臓血管反応に及ぼす影響.におい・かおり環境学会誌,40, (2009) 177-185.
11.松田 憲・楠見 孝・小林剛史・一川誠・興梠盛剛・黒川正弘:運動物体への生物性認知が視覚探査と好意度形成に及ぼす影響.認知心理学研究,12(2013)133-150.
12.満石寿・長野祐一郎・小林剛史:人工観葉植物と精油の対提示が心理・心臓血管反応に及ぼす影響.生理心理学と精神生理学,(2013)227-242.
13.Goto, N., Kobayashi,T., Kobayakawa, T. : Retronasal aroma allows feature extraction from taste of a traditional Japanese confection. Flavour, (2013)2:26.
14.小林剛史:においを取り巻く情報が心理・生理反応に及ぼす影響.Aroma Research,17(2016)137-142.
15.N. Gotow, W. Skrandies, T. Kobayashi and T. Kobayakawa:Familiarity and retronasal aroma alter food perception. Chemosensory Perception (accepted).

【研究論文(紀要等)】
(主著)
1.小林剛史,岩崎庸男:線条体の学習・記憶機能に関する研究の動向. 筑波大学心理学研究, 19 (1997)91-96.
2.Kobayashi, T.: Role of brain cholinergic systems in cognitive funtion: A review. Tsukuba Psychological Research,25(2003)17-29.
3.Kobayashi, T. and Iwasaki, T.:Lesions of striatal and hippocampal cholinergic systems disrupt radial arm maze behavior. Tsukuba Psychological Research,26(2003)1-7.
4.小林剛史:においの知覚と順応・慣化過程に及ぼす認知的要因の効果に関する研究の動向.文京学院大学人間学部紀要, 7(2006)1-12.
5.小林剛史,長野祐一郎:同一のにおい刺激に対する教示が認知活動および生理反応に及ぼす影響 –簡便な嗅覚刺激提示装置による断続提示法と連続提示法の妥当性の検討.文京学院大学人間学部紀要,11(2010) 141−151.
6.小林剛史,長野祐一郎:嗅覚刺激によって喚起される反応の特異性に関する検討.文京学院大学人間学部紀要,12(2011) 203−218.
(連名著/主指導著)
1.西尾博行,坂本正裕,小林剛史:投影検査法における認知過程の検討−行動的・生理的指標を手がかりとしてー(2).文京学院大学総合研究所紀要,7 (2006) 271-290.
2.西尾博行,坂本正裕,小林剛史:投影検査法における認知過程の検討−行動的・生理的指標を手がかりとしてー.文京学院大学総合研究所紀要,6(2006)147-158.
3.笠原佑夏,五十嵐恵仁,倉内香織里,長野祐一郎,小林剛史:足浴のリラクセーション効果に関する検討.文京学院大学人間学部紀要,10(2008)297-308.
4.東條友里恵,長野祐一郎,小林剛史:課題遂行に対するガム咀嚼タイミングが心理・生理反応および課題成績に与える影響.文京学院大学人間学部紀要,15(2014)273−283.
5.満石寿,小林剛史:同一のにおい刺激に対する情報付与内容が運動後の心理的および心臓血管反応に及ぼす影響.京都学園大学健康医療学部紀要,1(2016)47-55.

【翻訳,著書等】
(翻訳)
1.分担執筆(執筆者多数により員数割愛),Andrew Colman著心理学辞典.丸善出版社,2005.
(著書その他)
1.小林剛史:世紀を超えて−筑波大学と「内なる国際化」−,筑波フォーラム,61(2002)10-15.
2.小林剛史:小早川達,ECRO2004参加記,日本味と匂学会誌,11(2005)381-382.
3.分担執筆(執筆者多数により員数割愛),応用心理学辞典.丸善出版社,2007.
4.小林剛史:においと私,におい・かおり環境学会誌,38(2007)453.
5.小林剛史:ECRO2008参加記,Aroma Research,37(2009)90.
6.分担執筆(執筆者多数により員数割愛),心理学検定公式問題集2012年度版.実務教育出版,2012.
7.分担執筆(執筆者多数により員数割愛),心理学検定公式問題集2013年度版.実務教育出版,2013.
8.小林剛史:解説,モリー・バーンバウム著,ニキリンコ訳,「アノスミア 私が嗅覚を失ってから取りもどすまでの物語」.勁草書房,2013.pp.331-pp.338.
9.分担執筆(執筆者多数により員数割愛),心理学検定公式問題集2014年度版.実務教育出版,2014.
10.小林剛史(編者・「神経・生理」領域執筆責任者,その他執筆者多数により員数割愛):心理学検定公式問題集2015年度版.実務教育出版,2015.
11.小林剛史(編者・「神経・生理」領域執筆責任者,その他執筆者多数により員数割愛):心理学検定公式キーワード集.実務教育出版,2015.
12.小林剛史:学習意欲,現代社会と応用心理学1 クローズアップ:「学校」,福村出版,2015.
13小林剛史(編者・「神経・生理」領域執筆責任者,その他執筆者多数により員数割愛):心理学検定公式問題集2016年度版.実務教育出版,2016.
14.小林剛史(編者):一問一答問題集[A領域編].実務教育出版,2016.
15.小林剛史(編者):一問一答問題集[B領域編].実務教育出版,2016.
16.小林剛史(編者・「神経・生理」領域執筆責任者,その他執筆者多数により員数割愛):心理学検定公式問題集2017年度版.実務教育出版,2017.
17.小林剛史(編者・「神経・生理」領域執筆責任者,その他執筆者多数により員数割愛):心理学検定公式問題集2018年度版.実務教育出版,2018.

【競争的研究費の獲得】
1.2010年度科学研究補助金(若手研究(B))課題番号22730584 「嗅覚を介する閾値上・閾値下の感情惹起過程の心理・生理的反応の検討」(小林剛史) 
2.2011年度科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号23530861 「心理学とは何か?-心理学者の語りの分析-」(村井潤一郎・小林剛史)(〜2013年度)
3.2013年度公益財団法人たばこ総合研究センター研究助成「嗜好品に対するこだわりが精神負荷課題遂行とコミュニケーション能力に及ぼす影響」(武野享輔・小林剛史(指導教員))
4.2016年度科学研究費補助金(基盤研究(B))課題番号16KT0011 「「懐かしい匂い」と創造活動による認知症の人の安心できる居場所作りとその効果検証」(杉原百合子・岩崎陽子・小早川達・坂田岳彦・松本泰章・真板昭夫・小林剛史)(〜2018年度)
5.2016年度科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号16K04418 「嗅覚における注意の機能に関する心理学的研究」(綾部早穂・小早川達・小林剛史・長野祐一郎)(〜2018年度)

担当科目
演習テーマ

短期フィールドプロジェクトⅠ・Ⅱ
GCI語学・異文化理解留学
Global English Workshop Ⅱ- a
Global English Workshop Ⅱ- b
海外短期フィールドワーク(心理コース)
心理学概論1(児童発達学科)
心理学概論2(児童発達学科)
初年次演習
心理学基礎実験2
認知心理学実験1
認知心理学実験2
認知心理学1
認知心理学2
心理学専門演習3(認知心理学専門演習)
心理学英書講読
卒業論文演習(3年生)
卒業研究(4年生)
認知心理学特殊研究(大学院)
生理心理学特殊研究(大学院)

ひとこと

「こころ」にアプローチするさまざまな方法を一緒に学びましょう。きっとあなたを惹きつけるアプローチが見つかるはずです。

所属学会
国際会議等への参加

日本認知心理学会
日本生理心理学会
日本感情心理学会
日本神経精神薬理学会
the European Chemoreception Research Organization(ECRO:欧州化学感覚研究学会)
日本心理学会
日本味と匂学会
日本動物心理学会
におい・かおり環境協会
日本応用心理学会
におい・かおり環境協会学会運営委員(2009〜現在)
日本心理学諸学会連合(日心連)認定心理学検定常任運営委員(2011〜現在)

共同研究
在外研究
国内研究
社会的活動

【共同/受託研究】 
・花王株式会社
・第一薬品工業株式会社

【社会的活動】
・1994 6/10 第220回精神薬理抄読会講演「記憶・学習における尾状核の役割」.
・1997 1/10 第244回精神薬理抄読会講演「記憶・学習における線条体の役割」.
・2001 10/2〜10/5 2001年度日本神経精神薬理学会学術賞(論文賞)受賞講演「Functional dissociation of striatal and hippocampal cholinergic systems in egocentric and allocentric localization: Effect of overtraining」.
・2002 11/27 日本精神・薬理・行動の会講演「Spatial localizationにおける脳内ACh系の機能」.
・2003 日本心理学会第65回大会総務(分担).
・2003ー2004 5月 第21回日本生理心理学会大会総務(分担).
・2005 11/26 文京学院大学ウィークエンドフォーラム講演「〜認知脳科学の立場から〜【新しい脳と古い脳を上手に使うには?−脳の進化から学ぶ】」.
・2006 5/30 文京学院大学生涯学習センター共催生涯学習司講演「心理学の基本」.
・2006 11/1,8,15 文京学院大学生涯学習センター共催文京区民講座講演「脳と上手につきあおう(認知脳科学の視点から)」.
・2006 9/10 日本応用心理学会第73回大会シンポジウム講演.「味嗅覚研究の最前線:『においに関する情報とにおい知覚』」.
・2007 2/19 株式会社 技術情報協会主催セミナー(化学系)講演「香粧品/トイレタリー製品における 戦略的な香りの開発 〜香りへの心理学的アプローチとトレンドへの落とし込み〜【第2部】香りを感じるメカニズム―記憶との関わり」.
・2007 2/10 味覚嗅覚―冬の学校(独立行政法人産業技術総合技術総合研究所人間福祉医工学研究部門主催)講演「心理学実験の進め方並びに解析方法」.
・2007 5/27 ガリレオチャンネル「におい、感じていますか?〜忘れられた感覚を求めて」出演(解説).http://web-wac.co.jp/tv/galileo.html
・2007 5/29 文京学院大学生涯学習センター共催生涯学習司講演「心理学の基本」.
・2007 9/11,18 文京学院大学生涯学習センター共催 文京生涯カレッジ講演「心理学の基本」.
・2007 9/19 日本心理学会第 71回大会ワークショップ講演「味嗅覚と認知―精神物理学から高次脳機能まで『においの知覚・認知におけるトップダウン過程の検討:におい刺激提示制御の検討』」.
・2007 10/13 淑徳/文京学院大学共催公開講座講演「〜和の達人の健康法〜脳と健康」.
・2007 12/22 日本心理学会日本PNEI研究集会講演「海馬・線条体のアセチルコリン神経の空間認知における機能分離ーラットを用いた研究」.
・2007 5/26,6/9,16 文京学院大学生涯学習センター共催文京区民講座講演「脳と上手につきあおう(認知脳科学の視点から)」.
・2007 10/28,2/3,17 文京学院大学生涯学習センター共催 文京区生涯カレッジ講演「目からうろこの脳のはたらき」
・2008 6/3 文京学院大学生涯学習センター共催生涯学習司講演「心理学の基本」:他者の多様な心理を理解する
・2008 10/28 文京学院大学生涯学習センター共催 文京生涯カレッジ講演
 2009 2/3,17 文京学院大学生涯学習センター共催 文京生涯カレッジ講演「古い脳と新しい脳?」「脳は世界を正しくとらえられない?」「ストレスは必要?」
・2009 9/5,10/13 文京学院大学生涯学習センター共催 文京生涯カレッジ講演
・2010 2/3,2/17 文京学院大学生涯学習センター共催 文京生涯カレッジ講演「感情は無意識?」「ヒトに見えない世界,ヒトしか見えない世界」「ストレスは無意識にヒトを変える」「自分と無意識の脳は別物?」
・2010 10/30 淑徳/文京学院大学共催公開講座講演「ストレスと健康 −ストレスは『可塑性』を刺激する」
・2010 9/7 文京学院大学生涯学習センター共催 文京生涯カレッジ講演
・2011 2/8,2/15 文京学院大学生涯学習センター共催 文京生涯カレッジ講演「可塑性を促進する要因」「ストレスと可塑性」「無意識の脳の見地から可塑性を考えてみる」
・2012 2/7,2/14 文京学院大学生涯学習センター共催 文京生涯カレッジ講演
・2013 1/22,2/22 文京学院大学生涯学習センター共催 文京生涯カレッジ講演
・2016 11/1 文京学院大学生涯学習センター共催 文京生涯カレッジ講演
・2016 11/24 バーチャルリアリティー学会分科会 香り・味と生体情報研究会講演11/24「においに対する主観的反応に及ぼす要因について」 【副題】におい呈示条件および先入観操作の影響
・2017 1/20 文京学院大学主催メディアセミナー講演「日本人が意識すべき“かおり”との共存 “におい・かおり”の最前線” ~におい・かおりとストレス・マネージメント~」
・2017 11/16 株)NTS主催セミナー「香りの心理メカニズム:知覚・感情・記憶と嗜好形成へ」オーム社第2ゼミルーム
 

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