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授業紹介(心理学科)

心理学科   教育の特色  カリキュラム   授業紹介 ゼミ紹介   資格と就職   オープンキャンパス |line01.gif

【初年次演習】

心理学科新入生は、まず「初年次演習」という春期の授業で心理学科の先生とはじめて出会います。1クラス10人強程度の少人数制授業なので、最初の大学の友人がここで生まれることも。先生との距離もとても近いです。ここでは、聞いて、話して、読んで、書いて、という生涯必要とされる「ことば」を扱う力をしっかり身につけるとともに、大学生活にスムーズに入って行かれるような配慮がなされています。line01.gif

【心理学概論Ⅰ・Ⅱ】

心理学は、高校で習うどの授業とも異なる、「こころ」に関する学問です。ちまたでテレビや雑誌で知っている心理学とは、随分違うことに気づくでしょう。新入生のみなさんは、この心理学概論で、さまざまな分野にわたる心理学の成果を概観するとともに、その基礎的なものの考え方が身につきます。line01.gif

【行動観察法実習】

様々な行動をビデオカメラで観察し、客観的に人の行動を評価する方法を学びます。「こころ」を学問にするには、それを言葉や数字で表すことが必要になるわけですが、その基本は人の「行動」です。目に見える、あるいは普段あまり意識しないあらゆる「行動」をとらえることは、まさに「こころ」をとらえることにつながるのです。さらに、「行動」は言葉の話せる大人だけでなく、幼児や動物の研究にも適しています。言葉だけに基づくと、本質を見逃すこともあります。アンケート調査のような、言葉に基づいた分析だけでなく、あらゆるアプローチ方法が必要であることを学びます。line01.gif

【心理学情報処理法Ⅰ】

情報処理、というと難しいですが、主にコンピューターを用いて、表計算を行ったり、文書を作成したり、プレゼンテーションを行うなどの、ソフトウェアの使用方法を学びます。就職するにしても、研究するにしても、もはや言葉をしゃべるのと同じくらい重要な力としてみなされるようになった、情報処理の力を、丁寧な指導で身につけていきます。具体的には、アンケート調査用紙の作成、調査用紙を用いた人物の印象の測定、そのグラフ化などの課題を行います。line01.gif

【心理学基礎実験-動物実験】

2年生になると、より具体的に「こころ」へのアプローチの方法を学びます。いきなり「こころ」の本質にせまるのは難しいことです。「こころ」が「行動」に表れる過程を繊細にとらえるために、知覚心理学・認知心理学・行動心理学・生理心理学・感情心理学・社会心理学・人格心理学・臨床心理学・動物心理学など、あらゆる分野の「こころ」へのアプローチ方法を、実際の実習を通して学びます。ここで、みなさんは、聞いて理解するだけの段階から、実際に「こころ」にアプローチし、自らの手で分析を行う手法を体験するのです。さらにそれをレポートにまとめ、他者に自らの分析を伝える技法も学んでいきます。この心理学基礎実験を一生懸命頑張れば、「こころ」にアプローチする力は、入学時とは比べものにならないくらいについていることでしょう。たとえば、マウスの行動を観察することだって、心理学です。なぜ、これが心理学なのか。。。一緒に勉強しましょう。

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【心理学基礎実験-産業技術総合研究所での実習】

心理学基礎実験では、大学内で実験を行うだけではありません。文京学院大学心理学科では、臨床系の施設(福祉施設や少年院など)に実際に行って、現場のスタッフの生の声を聞いたり、日本屈指の研究所である(独)産業技術総合研究所に行って、最先端の研究に触れるという機会もあります。ここでは、実際の実習を行ったり、実験を体験することで、「見学」以上の成果を目指しています。現地に行き、「本物」に触れることも、自らの未来を考える上でとても重要なことですね。みんなでバスに乗って現地に向かいます。line01.gif

【社会心理学実験】

私たちはどの程度うそを見破ることができるのでしょうか。この点について実験する方法として、うそを話している映像刺激、本当のことを話している映像刺激を作成することが考えられます。これはなかなか難しいのですが、この授業では、グループごとに議論を重ね、あるシチュエーションを設定することで、実験協力者にうそ・本当を話してもらいます。それを録画しパソコンで編集することで、実験で用いる刺激を作り上げていきます。このように、この授業では、音声刺激、映像刺激などをもとにしたコミュニケーションに関する実験研究を中心に行っています。

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【卒業研究-眼球運動の測定】

3年生、4年生になると、文京学院大学心理学科のみなさんは必ず卒業研究を行い、卒業論文を提出します。この過程で、それまで培ってきた「こころ」へのアプローチ方法の中で自分が興味を持っている方法を選択し、その領域で活躍する研究者である心理学科の先生の卒論ゼミに入ります。ここからが、1年生からのさまざまな勉強や経験がものをいいます。「こころ」が何らかの形で外に表れる過程を懸命にとらえようとするみなさんの研究が始まるのです。たとえば、眼球運動(視線の動き)だって「こころ」の一部が表れます。でも、それを正確にとらえる装置がなければ「こころ」へアプローチすることなどできません。文京学院大学心理学科では、EyeLink2という、きわめて正確に眼球運動をとらえることができる装置を、みなさんのために用意しています。line01.gif

【卒業研究-バイオフィードバック】

測定して得られた生体反応を、その生体反応を示している本人に何らかの形で知らせることを、「バイオ・フィードバック」といいます。生体反応を詳細に測定していくと、自分のことはよく分かっているようで、あまり分かっていないことに気づきます。手の汗の微妙な量の変化とか、心臓の鼓動や血圧の微妙な変化、脳波の変化など、「ああ、そうなっているんだ」と思うことばかりです。また、生体反応の変化が「こころ」の動きにともなって見られるということは、先に生体反応を変化させると、「こころ」の動きが生じる、という考えにもつながります。たとえば、魅力がある異性を見た時、ドキドキすることがありますが、そのドキドキを強めると、相手の魅力はより強くなるのでしょうか?line01.gif

【卒業研究-においと自伝的記憶の関係についての研究】

嗅覚はとても面白い感覚です。最も原始的な感覚と考えられ、私たちの「こころ」にも意識的、無意識的に影響を与えるものとして注目されてきたのですが、「におい」という刺激を扱うのがとても難しいために、研究が遅れてきた背景があります。文京学院大学心理学科では、こうした、あまり他の心理学を擁する大学で行われていない、あるいはきちんと行うことが難しい嗅覚の研究も、厳密な研究手法を用いて行うことができます。line01.gif

 

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