人間学部

2013年度海外フィールドワーク

海外短期フィールドワーク2013年度リアルタイム報告14

2013.03.04

【海外短期フィールドワーク2013年度リアルタイム報告14】

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朝の課題。

2013年3月4日月曜日

心理学科、午前の朝一番の課題は、品詞、動詞の時制などの文法を穴埋め形式でマーシャに答える、というものでした。verb、adjectiveなど、聞き慣れないことばが出てきますが、これらが動詞、形容詞、といった意味なのですね。当たり前のように使っていた言葉が、英語だと分からない、というものが沢山あります。


人間福祉学科では、目覚ましのため?に英語の早口言葉です。英語でできるだけ正確に速くしゃべろうと努めることで、口のまわりの筋肉の動きが英語にあったものになっていきます。いつも使う筋肉とは違う筋肉を使うのが分かります。


うーん。難しそう。


ケリーも一緒にやってくれます。


人間福祉学科の皆さんが先週作成した「ドリームキャッチャー」。心理学科でも今週作成する時間があります。


カムループス駅から続く線路です。夏、カムループスはリゾート地として結構有名です。電車での旅も楽しそうですね。今は貨物電車が主役です。長ーい貨物列車なので、踏切が閉じると、車は諦めてUターン。すごく時間がかかるのです。


スーパーの中もぜんぜん違います。スイーツ、すごいですね。秤があって、重さで金額が決まるのです。


勉強している建物はCampus Activity Center、通称CACといいます。ここには大学所有のパブや学食、購買部など、さまざまな施設があります。お寿司も弁当で売っています。10ドル前後とやや高いのですが、少し日本食が恋しくなったら、こういうオプションもあるので、助かりますね。もちろん、日本の寿司そのものではありませんが。bentoは日本のお弁当から来ているのだそうです。


さあ、午後の心理学科の授業は「心理学と法」です。とても難しそうですが、裁判において心理学が重要であることが丁寧に説明されます。サンドラは現在准学部長(日本ではこうした立場はありません。おそらく副学部長、といった感じでしょうか)で授業は持っていませんが、この授業だけは持ってくれるのです。毎年、このプログラムをとても楽しみにしてくれています。うれしいことです。


目撃者証言、記憶の曖昧さ、誘導尋問、様々な面から心理学と法についての授業が進められていきます。「私、ちゃんとわかりやすく説明できているかしら?」サンドラは心配します。こうした謙虚な姿勢が貫かれているからこそ、我々も安心して授業をお任せできます。



夜は心理学科の教授陣に夕食にご招待いただきました。左から、ジョン(生理心理学)、サンドラ(心理学と法)、マイク(認知心理学)、キャサリン(感情心理学)です(敬称略)。もちろんTRUで心理学科で実際に教鞭をとり、研究をしている教授陣です。このプログラムについて、心理学の教育・研究について、和やかに、しかし真剣にディスカッションが繰り広げられました。会話は3時間以上に及び、レストランにはほぼ他の顧客がいなくなっていました。みなさん、教育・研究に本当に真摯に向き合っているのだと感心します。いつも本当にありがとうございます。