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学習・研究環境(心理学科)

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【真に充実した学習・研究環境】

「こころ」にアプローチするには、「こころ」が外に表れた「何か」をとらえることになります。その「何か」はそれぞれの心理学の領域によって異なるのが心理学の魅力の一つです。それは人の「言葉」に表れるものだったり、「絵」に表れるものだったり、「身体の動き」に表れるものだったりします。こうした「何か」をとらえるためには、いろいろな研究のための装置や設備が欠かせませんが、とても高価だったりして、全ての高等教育研究機関が備えているわけではありません。


文京学院大学・心理学科では、授業用の箱庭4台および豊富な箱庭用アイテム(上写真参照)、各種テスト・バッテリー(左下写真参照)、連続血圧計(血圧を連続的に測定できる装置:右下写真参照)、眼球運動測定装置、モーション・キャプチャー・システム(身体や表情の動きを測定できる装置)、脳波計、皮膚電位変化測定装置(皮膚の汗の量を測定できる装置)、血流量計、サーモグラフィ(皮膚温度を測定できる装置)、重心動揺計(立っているときの重心の揺れを測定できる装置)、行動観察室、動物観察実験用高架式十時迷路1台、オープンフィールド2台、DIYにおい刺激提示装置、DIY各種身体反応測定装置
など、実にさまざまな設備がそろっています。

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さらに、文京学院大学・心理学科では、学科独自で各種コンピューター・アプリケーションおよびノート型コンピューターを充分な台数保持し、毎年、動作の遅いコンピューターを新たなコンピューターにアップデートするなどの、学習・研究環境整備を常に行っています。これは、実験、分析等特殊な使用が心理学科では必要なためです。だから、PCがいつも使用中で使えないとか、使用する場所に制限があるといった心配はありません。実験等に必要なソフトウェアに困ることもありませんので、安心して学習・研究が遂行できます。学生の皆さんはこうした備品を丁寧に大切に使ってくれています。

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主役は学生。
−学生の雰囲気のすばらしさ−

また、大学で見過ごされがちなのが、物理的環境の充実のみではわからない、学生の雰囲気です。文京学院大学・心理学科は、とにかく学生の雰囲気が良いのが特徴です。多くの学生が自ら勉強会を企画したり、自習室で毎日積極的に学習・研究にいそしんだりして、終バスの時間まで大学に残っていたりします。

教育・研究者の熱意と学生の熱意が環境の充実とあいまって、こうした信じられないような相乗効果を生んでいるのが、文京学院大学・心理学科の一番の魅力かもしれません。

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測る装置がないなら、作ってしまおう!

文京学院大学・心理学科は、高価な実験装置や研究環境を備えているものの、心理学の世界で伝統的に受け継がれてきたDIY(Do It Yourself:自分でやる)の精神も大切にしています。教員や学生が、自分たちで独自に測定装置を作製し、実際に授業や研究に使用するという、ユニークな授業や研究会もさかんに行われています。

こうした活動に没頭し、どんどんソフトウェア、ハードウェアの知識やスキルを伸ばしていく学生が、学内で増殖中です。

こういうのは、私はちょっと苦手、という人も多くいることでしょう。もちろん、無理にこうした活動に参加することはありません。でも、同級生や先輩がこんな研究会に入っていたら、とても頼りになります。自分が測定したい心理的・生理的指標をどう測ったらいいか、相談をしてみるのもいいかもしれません。

 

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動物の観察実験がカリキュラムにある大学。

文京学院大学・心理学科は、「心理学基礎実験2」でマウスの行動観察実験を行っています。「心理学でなぜ動物実験?」と思う人も多いことでしょう。しかし、動物を用いた実験の歴史は、臨床心理学の歴史より古く、心理学の発展と共にありました。

動物を用いた実験環境の構築は、動物実験倫理委員会の設置や、動物実験経験の豊富な専任教員の確保、ティーチング・アシスタントの指導など、コストがかかることばかりで、実際にこうした環境を構築している大学はごく一部です。しかもそのほとんどが大規模大学です。つまり、現在では、日本国内で動物を用いた実験実習を心理学分野で経験できること自体が貴重であり、さらにその意義や背景についても深く学ぶことでより深く「こころ」にアプローチできる大学も貴重なのです。

「こころ」は、人間だけに存在するのでしょうか。人間以外の動物に感情はないのでしょうか。おそらくそれは、人間という「動物」を理解する上でも重要な議論です。ここでは語りきれない、そんな話を、入学後にまた一緒にしましょう。

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