>
人間学部|学部紹介 >
児童発達学科の特色(ゼミ紹介)
児童発達学科の特色(ゼミ紹介)
木村 浩則 ゼミ
木村(浩)ゼミでは、卒業論文に向けた取り組みの内容について発表をしたり、先生が用意した題材(たとえば映画など)について考えを述べ合ったりと、「自己表現の場」を大切にしています。
自由な意見交換がなされ、木村先生の膨大な量の知識と、ゼミ生の意見とが重なりあいながら、各自の論文作成にとって意義のある話し合いが行われています。
また、木村先生の独特なキャラクターから、ゼミには打解けた雰囲気があり、互いの意見を気兼ねなく交わすことのできる関係が築かれています。
4年 ゼミ長
椛島 香代 ゼミ
卒業生から
文京学院大学児童発達学科で得た大切な宝物を紹介します。
それは同じ夢を持つ仲間です。児童発達学科で出会った人は全員「先生になりたい!」という同じ夢を追いかける仲間です。大学時代はもちろん、社会に出てからも良き理解者であり、良き相談相手になってくれています。特にゼミの仲間は大学時代もお互いを高め合い、切磋琢磨したからこそ分かり合える仲間です。
もう一つの宝物は、学科の教授の一人ひとりが学生に対して本当に親身になってくれるということです。私は今でも何か悩みあればすぐにゼミでお世話になった椛島先生に相談します。そんな時椛島先生は、的確なアドバイスをくれたり、時に叱ってくれたりします。これは私のゼミの先生だけではありません。どのゼミの先生も同じです。この大学は本当に教授の愛を感じる愛情に包まれた大学です。そんな大学で学べたことを誇りに思います。
卒業生 五十嵐 祐樹(埼玉県小学校教員)
金子 智栄子 ゼミ
こんにちは、金子ゼミです。私たちのゼミでは、毎週、各自が卒論テーマにそって調べたことを発表しています。先生やゼミ生から意見をもらい、お互いに協力しながら進めています。研究テーマは「女子学生の結婚観」、「人格形成と過去の経験の関係」、「子どもの泣きの原因」、「出生順位と性格」など様々で、各自が自分の興味関心に沿ってテーマを決めています。
ゼミ生は、今年度は4年生13人、3年生12人です。合同で先生とご飯を食べに行ったり、夏休みには学校でゼミ合宿をしたりと楽しいこともたくさんあります。ゼミの仲間たちと一緒に頑張ることが出来ることが、このゼミの良いところです。
これからもみんなで頑張っていきたいと思ってます。
(写真は、今年度のゼミ生)
4年ゼミ生 今川 加那子