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児童発達学科の特色(授業紹介)

 
ここでは、児童発達学科の授業について紹介します。 

 

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保育内容研究「環境」 (担当:木村 学 先生)

 

幼児は、身の回りの環境に好奇心や探究心を持ち身体全体でかかわります。例えばボールをつかみ、投げて、転がし、拾うことなどを何度も何度も繰り返します。こうした経験を通して、ボールをつかむ指先の身体感覚を身に付けたり、球体が転がるという科学的法則を学んでいくのです。このような幼児の遊びを保障し援助していくことが、保育士の役割の一つとなります。

そこで授業では、泥だんごづくり、色水づくり、木琴づくりなどの遊びを実際の体験的な活動を通して理解します。そして、活動後の振り返りやディスカッションを通して、遊びのおもしろさや子どもたちへの配慮について、学生相互で学び合います。

(写真:キャンパス内の樹木を利用した木琴づくり)

 

 

木村 学 先生(教員紹介)

 

 

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保育原理 (担当:松村 和子 先生)

 

保育原理(幼児教育原理)は、保育内容総論と並んで、学科の4年間の専門的な学習をおおまかにつかむ、概観する科目です。教育・保育の基本になる「子ども観」や制度のこと、保育・教育の内容の考え方、特に支援を要する子どもや保護者との関係、ヨーロッパや日本の保育・教育の歴史など、扱う領域は多岐にわたっています。ここで学習したことの一つ一つを今後の4年間の授業で、深く学んで行くことになります。

この授業では6月初めに附設のふじみ野幼稚園に見学に行きます。4月に新入園したばかりの3歳児がやっと落ち着き始めたころなので、園にはご迷惑かと思いますが、教育の現場に足を踏み入れる時のお作法、振る舞い方を学び、これから勉強することの奥深さを肌で感じる時間となります。

 

 

松村 和子 先生(教員紹介)

 

 

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美術基礎演習(担当:日名子 孝三 先生)

 

ここで紹介する科目は美術系科目で最初に行う「美術基礎演習」という科目です。授業の目的は子どもの表現に対応する基礎として考えてあります。

そして、上手・下手の問題が介入しないように授業が進行して行きます。子どもの造形は体験的であり、このページを読まれているみなさんのように視覚的ではありません。そこがもっとも理解し辛いところだと言えるかもしれません。課題に対していかに自分のイメージを展開していけるかが中心になります。

一つの物事の中にどのような表情を見つけ出すことが出来るか。それは、みなさんの腕次第です。

 

 

日名子 孝三 先生(教員紹介)

 

 

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基礎演習 (担当:柄田 毅 先生の他6名)

 

基礎演習は、大学生に求められる基本的な学習の力などに取り組む、1年次前期に開講する授業です。話す・読む・書くという側面から、大学での学習・研究の基礎力を充実することを目指します。

特に、この学科では、資料を読み解き、意見を文章で記述することや、話し合いからわかったことをレポートにまとめるなど、書くことを中心に取り組みます。さらに授業では、学生同士そして担当教員とのコミュニケーションの充実も大切な学習事項です。こうした取り組みによって、大学で学ぶ専門的講義や演習、そして現場実習からの学びが、より豊かなものとなります。

(写真は、課題に取り組む1年生)

 

 

柄田 毅 先生(教員紹介)

 

 

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情報機器の操作(担当:森下 葉子 先生)

 

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幼稚園の先生、保育士はパソコンは必要ないと思われがちですが、そんなことはありません。日々の子どもの姿や自分の保育を記録・管理したり、保護者あての文書やクラスだよりを作成したり、保護者会用のスライドを作ったり等、幼稚園や保育の場でもパソコンは活用されています。

2年次前期の「情報機器の操作」では、クラスだよりや図表の作成、学科紹介スライドの作成などいくつかの課題を出しています。ワード、エクセル、パワーポイントの基本的な操作の習得はもちろんですが、“情報”を伝える際に、それを受け取る相手の立場にたって考える態度を身に付けてほしいと思っています。

(写真:情報機器の操作の授業の一コマ。クラスだよりを作成中!)

 

 

森下 葉子 先生(教員紹介)

 

 

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発達心理学 I・II(担当:加須屋 裕子 先生)

 

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人は時間の流れの中で身体の成長ばかりではなく、考え方や人間関係などにおいてもさまざまな変化を経験します。発達心理学は、生を受けてから死に至るまでの人間の一生の変化の過程を研究対象とする心理学の一分野です。

この授業では将来保育士や幼稚園・小学校教諭になることを目指している学生を対象にしているため、内容は乳幼児期の発達に焦点を絞って進めています。この時期は人生の中で最も変化の著しい時期ですし、その後の発達の基礎が築かれる時期でもあります。そのため、発達心理学Iは学科必修にもなっています。さまざまな年齢での心理的問題を取り上げて、興味深い現象や仮説を知ることができます。その説を提唱した人のカタカナ名がたくさん出てきてそれを覚えるのはちょっと大変そうに聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません(と先輩たちは言っています!)。

人間の心や思考がどのようにして育っていくのかを知ることは自分の成長過程を振り返ることにもなり面白い発見にもつながるのではないでしょうか。子どもをよく知るためのきっかけとして、この授業での知識が生かされることを願っています。

(写真:発達心理学IIの授業の様子)

 

 

加須屋 裕子 先生(教員紹介)

 

 

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