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作業療法学科
作業療法学科
【トピック】 【学びの特徴】 【教員&ゼミ】 【学生生活】 【応援メッセージ】 【大学院】
★2020/12/11 HPの内容を更新しました ★2020/4/10 HPの内容を更新しました ★2019/11/1 第6回作業療法学科卒後セミナーを開催致しました。実施内容はこちら→第6回卒後セミナー |
★2018/11/7 当学科の学生の取り組みが、ふじみ野市報に紹介されました。記事はこちら |
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【本学の紹介動画です】
【学科の特徴】
実践的な知識と技術を習得できる充実のカリキュラム。さらに、豊かなコミュニケーション能力を養います。
POINT
①作業活動について徹底的に学びます。
②対象者理解のためのコミュニケーションスキルを学びます。
③新しい実践領域の知識・技術を学びます。
④段階的な臨床実習により、確かな知識・技術を習得します。
国際基準の教育プログラムを実践する、
世界作業療法士連盟(WFOT)の認定校。
世界作業療法士連盟(World Federation of Occupational Therapists)は、作業療法士の技能向上を目的に組織された国際機関です。同連盟は、1,000時間に及ぶ実習など、量的にも質的にも従来の日本の基準を上回る教育プログラムを提示して、養成校の国際基準づくりにも努めています。本学科のカリキュラムは、そのWFOTの国際基準に則って編成されています。
例えば1年次の見学に始まる臨床実習は、単に時間をクリアするだけでなく、意図的に計画された目標を達成しながらステップアップしていけるようにカリキュラムを編成しています。
【国家試験状況】 (2020年3月卒業生実績)
前年度の本学新卒の作業療法士合格率 100%(全国平均94.2%)
国家試験合格率の推移
作業療法学科では、所定の科目の単位を修得することで卒業と同時に作業療法士国家試験の受験資格を取得できるカリキュラムを編成しています。
【就職状況】
前年度(2019年度)就職率100%
【病院(総合・大学・労災など) 精神科病院、クリニック】高度な医療を支えるコ・メディカルスタッフとして
【リハビリテーションセンター】様々なリハビリの中核メンバーとして
【精神保健センター】地域の方の心と体の健康を支えるメンバーとして
【発達センター】障害を持つ子どもを支えるメンバーとして
【介護老人保健施設 訪問看護ステーション】障害を持つ高齢者を支えるメンバーとして
【医療・福祉行政機関】障害を持つ方の暮らしを、よりよいものに
【医療関連企業】医療機器メーカーなどの
【大学院進学】より高度な作業療法の追究
教員紹介では紹介していない、先生の声をお届けします。
また、ゼミ紹介では、ゼミに参加している在学生の声をお届けします。
教員 | ||
神作先生←ここをクリック | 大橋先生←ここをクリック | 長﨑先生←ここをクリック |
藤谷先生←ここをクリック | 西方先生←ここをクリック | 野部先生←ここをクリック |
ゼミナール | ||
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大橋ゼミ←ここをクリック | 西方ゼミ←ここをクリック | |
在学生や卒業生が4年間をどう過ごしているか(過ごしてきたか)を語っていただきました。
●9期生 能戸さん←ここをクリック
●2015年卒業生 相田さん 石川さん←ここをクリック
●2015年卒業生 古川さん←ここをクリック
●2012年卒業生 森住さん←ここをクリック
●2012年卒業生 村田さん←ここをクリック
●2011年卒業生 徳田さん←ここをクリック
●2011年卒業生 坂本さん←ここをクリック
在学生や卒業生が学生生活で取得した賞を紹介します。
●スイッチオン賞←ここをクリック
【文京学院大学大学院 保健医療科学研究科 保健医療科学専攻(修士課程)】
2006年4月に開設した保健医療技術学部では、最適な医療を提案できるコ・メディカルスタッフを養成しており、2010年3月に第1期生が卒業しました。
文京学院大学大学院では、その実績をもとに、保健医療科学研究科保健医療科学専攻を開設。
本研究科は、理学療法・作業療法・臨床検査というユニークな組み合わせの分野を融合して学べるのが特長。
広い分野の高度な専門的技術を学び、保健医療分野を科学的に捉えて学術的・理論的に研究することで社会のニーズに応え、ひいてはチーム医療の現場で、リーダーとしての力を発揮できる人材を育成します。
文京学院大学大学院には、スポーツマネジメント研究所が設置されています。この研究所を設置した目的は、人体に関する各種データ収集・解析を行うことで保健医療分野を科学的に捉えるための研究を進めることと、経営学的アプローチに基づいて、地域のみなさんや企業などとも連携して、より実践的な研究を実現することです。
そのため、本研究所では、
(1) 健康・スポーツに関する研修・講演、相談、面接、指導、計測サービス
(2) スポーツコンディショニング、健康管理
(3) 企業との提携による研究、開発
などの活動を行っています。
【客員教授 坂井先生の応援】 患者さんの"病気と共存しつつも如何に質の高い人生を送れるか(QOL)"が大きな課題となっています。作業療法士の仕事は発達障害、身体障害、精神障害あるいは老年期障害などの領域で活躍できる幅の広い生活支援業の一つで、やりがいのある職業です。一方、医学・医療技術はますます高度化しており、高度化医療に対応できる医療従事者が求められています。日進月歩の医学・医療において絶えざる資質の向上のために、医療人は、生涯にわたり学習することが求められています。そのためには、学部時代に、徹底して、科学的に思考する態度や問題発見・解決能力などの自己学習力を育成することが求められています。当学科では臨床経験豊かで指導力の優れた教授陣が皆さんの学習をサポートする体制を整えてお待ちしています。障がい者生活の質の向上を目指して供に学びましょう! 踏まれても踏まれても笑うタンポポかな(雑草は強し!) |
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*坂井泰先生(本学部元教授)は2020年10月8日ご逝去されました。
在りし日のご活躍、ご功績に敬意を表しますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。