保健医療技術学部|保健医療技術学部

チーム医療現場での活躍を想定した、

4年制大学ならではのカリキュラムを編成しています。

学科紹介

| 理学療法学科 | 作業療法学科| 臨床検査学科 | 看護学科 |

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理学療法学科

 

学生意欲を導き出す本学独自の科目編成で、
98.7%の国家試験合格率(2010年)を達成。

学生意欲を導き出す本学独自の科目編成で、

96.6%の国家試験合格率(2013年3月卒業生)を達成。

 

学内外を結んだ学びのサイクルで、department_phot01.jpg身につけた技能の定着を図る。

日本初の理学療法士が誕生したのは1966年のことです。100年以上の歴史的背景をもつ欧米に比べると日も浅く、厚生労働省が指定する養成課程科目を補完する発展的カリキュラムは、養成校に委ねられているのが実情です。

本学科では、厚生労働省の定める理学療法士養成の指定科目をベースに、学内での講義・実習と810時間の臨床実習をバランスよく配置したカリキュラムを編成。臨床実習は全国200カ所を超える提携の医療機関、介護老人保健施設で行い、実習を通して知識と技術の習得を図ります。臨床実習で見いだした課題は大学に持ち帰って学び直し、次のステップの臨床実習で定着させる学びのサイクルを大切にしています。

実習で出会うさまざまな人との交流は、臨床現場で不可欠なコミュニケーション能力の育成につながります。

2009年度は、すべての学年がそろう完成年度にあたりました。その4年生が受験した2010年の国家試験で、全国平均(92.6%)を上回る、98.7%の合格率を記録しています。

 

卒業後の可能性を広げる、スポーツリハビリテーション等の科目も開講。

科学的な確かな根拠(エビデンス)に基づく理学療法は日々進んでいます。これから理学療法士を目指す人は、先輩が築いた知識・技術を習得すると共に、より効果的な理学療法を開発し、実践することが期待されます。

理学療法の基本技能の習得に向けて、各種映像装置を備えた理学療法実習室、ノルウェーで開発された訓練機器を設置した物理療法実習室、三次元動作解析装置を活用できる運動学実習室など、最新の設備を完備。また、女性特有の疾病や、妊娠・出産、からだのトラブルにスポットをあてた「ウーマンズヘルスケア」や、「スポーツリハビリテーション」に関係する科目など、理学療法の応用分野を取り入れたカリキュラムで、進路の可能性を広げています。

2010年4月には大学院・保健医療科学研究科を開設。臨床的知見からエビデンスを導き出す高度専門職業人や、研究職を目指す理学療法士を育成する体制も整えました。

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● 学内の講義・実習と臨床実習による効果的な学びのサイクル。

●全国200以上の医療機関とネットワークして進める臨床実習。

●美容・スポーツ部門への進出に可能性を開く独自の開設科目。

●物理療法・運動療法が学べる最新機器を備えた実習室を完備。

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作業療法学科

 

国家試験合格率(2010年3月卒業生)は96.7%。

世界基準の実習時間を取り入れたカリキュラム。

 

人と向き合うことから始まる、作業療法士の仕事。department_phot02.jpg

Occupational Therapist(作業療法士)のoccupationを辞書で引くと、「作業」のほかに「占有」という訳が記されています。一見、まるで異なる2つの意味をもつ“occupation”ですが、業務的な意味合いでだけではなく、見ること、聞くこと、話すこと、あるいは食べたり笑ったりすることも含めて、人の日常すべてを作業ととらえるなら、作業療法の役割が理解できるのではないでしょうか。

作業療法士の仕事は、日常(=作業の連続)に支障をきたす障害を抱えた人と向き合うことから始まります。それは身体の障害に限りません。発達障害、こころの障害、加齢による障害なども含みます。中には、身体の障害や加齢をきっかけに、気力を失った人もいます。その場合には、機能の回復というよりも、まず、気力の回復に努めなければなりません。

 

就業後のあらゆる技術が学べる、施設・設備と実習指導。

日常を阻害する障害の本質を見きわめ、時には対象者の人生にまで踏み込んで、対象者ごとの日常の回復を支援するのが作業療法士です。その育成には、厚生労働省が指定するカリキュラムに準拠するばかりでなく、多様で豊富な経験が不可欠です。

本学科では、世界作業療法士連盟の基準時間をクリアする、4年間で1,000時間を超える実習に臨むことができます。学内には日常動作訓練や装具作成、工作活動が可能な各種専用実習室を用意。絵画や音楽をツールとした介在療法にも目を向け、さまざまなシーンを想定した実習指導にあたっています。

また、チーム医療現場での活躍が期待されることから、基礎医学や臨床医学を重視したカリキュラムを展開。グループワークも取り入れ、福祉や教育など、作業療法士を求めるあらゆる分野で不可欠なコミュニケーション能力、問題解決能力の強化を図っています。

2010年、学科開設後はじめて送り出した卒業生の国家試験合格率は、全国平均(82.2%)を15ポイント近く上回る、97.1%を記録。同年には大学院・保健医療科学研究科を開設して、より高い技術の習得や開発・研究職を目指す学生に道を開きました。

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●医療、福祉、教育現場が求める知識と専門技能を育成。

●1000時間超の実習で、さまざまなシーンを実践体験。

●臨床現場でのチーム医療を想定した基礎医学・臨床医学プログラム。

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臨床検査学科

 

半世紀を超える検査技師養成の実績。

臨床、技術開発など経験豊富な教授陣が実習を指導。

 

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技術革新にも対応した、実習、研究に最新の設備・機器を整備。

文京学院における検査技師養成の歴史は、1959年開校の医学技術者養成選科にまでさかのぼります。1976年には文京女学院医学技術専門学校に改称。2006年の保健医療技術学部開設を機に、これまでの実績すべてを臨床検査学科に移しました。

2013年3月卒業生の国家試験合格率は95.2%と、全国平均(77.2%)を大きく上回っています。

臨床検査は、常に先端科学の成果と共にあります。疾病の予防や早期発見につながる未病検査や、オーダーメイド医療に道を開く遺伝子レベルの検査がクローズアップされるようになり、検査設備・機器の技術革新もとどまることを知りません。

細胞レベルの微細な検体の観察・分析が可能な機器をはじめ、最新の設備を使って行われる実習は、臨床、技術開発など経験豊富な教授陣が指導にあたっています。

 

人体の構造や機能を学ぶ、国立大学医学部の実習が見学可能。

近年の臨床検査技師は、心電図検査、呼吸機能検査、脳波検査などの生理検査で、患者に接する機会が増える傾向にあります。また、ほかの医療スタッフと共に知見や情報を共有して治療にあたる、チーム医療の一員としての役割も期待されています。

本学科では、医療面接の普及に努める外部機関の協力を得て、患者とのコミュニケーションのあり方を学ぶことができます。また、3年次には半年に及ぶ臨地実習を設定するなど、チーム医療の一員として研修する機会を提供しています。

本学科の前身は、東京医科歯科大学の支援を受けて開設しました。その関係は今日にも受け継がれ、本学の「解剖学実習」において、同大の実習授業を見学することができます。

2010年4月には保健医療科学研究科を開設。高度専門医療人としての臨床検査技師や、研究・開発職を視野に入れた大学院教育がスタートしました。

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●遺伝子レベルの検査実習も可能な設備・機器が完備。

●半世紀を超える検査技師養成の実績とノウハウ。

●患者の思いを受け止める医療面接。

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看護学科

 

患者さんと向き合う。

人と向き合う。

信頼される看護職になる。

 

2014年4月に設立された看護学科。1期生は4年生になり、最後の病院実習に向けて、知識や技術の修得に励んでいます。
看護とは、とても幅の広い役割を担っております。例えば、患者さんが自宅へ戻ってからのことを考えた、生活を支える看護。病気を抱えながら生活している人の苦しさを少しでも緩和し、その人らしい生き方に最期まで寄り添う看護。国籍や宗教のちがいを受け入れる看護。地域の家々を訪問したり市民の相談を受けながら、地域全体の健康を守る看護・・・。すべての看護は、相手との信頼関係を結ぶところからはじまります。常にその人のことを考え、知識や技術を学び続けてください。看護の仕事は一生勉強です、自分を律しながら看護を実践できる看護師・保健師の育成を目指します。講義や実習を通して求められる知識や技術を獲得できるまで付き合う覚悟です。いっしょに成長していきましょう。

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●街に出て、地域から、生活を学ぶ。

●確かな看護実践力を身につける。

●4学科合同授業で協働を学ぶ。

●専門職としての責任を担う。

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