文京学院大学大学院 人間学研究科要覧2021
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11.ハラスメントの相談窓口 本学では、ハラスメントを起こさないために「セクシュアル・ハラスメントの防止等に関する規程」ならびに「パワー・ハラスメントの防止等に関する規則」を設け、防止に努めています。 また、パンフレットを作成し、学生や教職員に配布しています。 (1) セクシュアル・ハラスメント   セクシュアル・ハラスメントは、被害者の責任では起こりません。自分がセクシュアル・ハラスメントを受けていると感じたら、自分を責めたり、我慢をしないで速やかに対処することが大切です。相手に不愉快であることを伝えることができる状況なら、はっきりと「NO」の意思表示をすることによって解決する場合もあります。セクシュアル・ハラスメントは主観に係る問題を含んでいますので、学内、実習先、アルバイト先、ボランティア先等で少しでも疑問に感じたら一人で解決しようとせずに相談してください。   本人がそのつもりでなくても、相手にはセクシュアル・ハラスメントとして受け止められることがあります。この程度のことは受け流してくれるだろうと勝手な思い込みはしないことです。自分の言動を相手がどう感じたか、気を配りましょう。セクシュアル・ハラスメントって? 相手方の意に反して行われる性的な内容の発言や行動により、相手方に不利益や不快感を与えることをいいます。男女間だけではなく、男性から男性へ、女性から女性へのセクシュアル・ハラスメントもあるのです。具体的には、セ(接触)…肩や腰、胸、尻などに触る。キスや抱擁、性的関係を強要する。ク(区別)…女性だけに雑用を押し付ける。      コンパ等で女性にお酌を強要したり、無理やり男性の隣に座らせる。      男らしくない、女らしくないという。ハ(話す)…容姿や体型など身体のことについていう。卑猥なことばをかける。しつこくいいよる。性的体験を聞いたり、異性関係をきく。特定個人の性に関する噂を流す。ラ(裸観)…身体をじろじろ見る。ヌードポスターを貼る。卑猥な写真、絵や文章をわざと見せる。50

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