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時代のニーズに対応した

高度専門職業人養成と研究者の育成

文京学院大学トップページ大学院|研究科紹介保健医療科学研究科|委員長ごあいさつ

保健医療科学研究科

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mochizuki-photo02.jpg保健医療科学研究科委員長

望月 久

        博士(理学療法学)、首都大学大学院人間健康科学専攻理学療法科学系後期博士課程修了

        専門は神経・筋系理学療法、姿勢調節、筋機能学

        東京都立神経病院リハビリテーション科勤務、都立府中病院、都立荏原病院、

        都立大塚病院、都立墨東病院を経て文京学院大学保健医療技術学部教授

                                                                                             

「チーム医療」や「災害医療」に貢献できる人材と国際的に活躍できる研究者を養成する!!

医学の進歩による医療の高度化・複雑化は、それぞれの職種の医療従事者に高い専門性を要求しています。また、安全・安心の医療を推進していくには地域社会における高齢化の進行に対する配慮も医療従事者には求められています。このような医療をめぐる変化に対応して、近年、多種多様な医療従事者がそれぞれの高い専門性を前提として、目的と情報を共有し、業務を分担するとともに互いに連携・補完しあい、患者の状況に的確に対応した医療を提供する「チ-ム医療」が様々な医療現場で実践されています。なかでも在宅期における「チ-ム医療」は、本学の建学精神の1つである「共生社会」の実現にとっても不可欠な要素です。
 また、2011年3月に発生した「東日本大震災」は、従来の初動期、急性期の対応のみならず、災害に対する準備、亜急性期、慢性期における計画的な対応が必要であることを我々に示しました。
 このようなことを踏まえて、本研究科では、保健医療分野における科学的研究を進めて国際的に活躍できる人材の養成に加え、「チ-ム医療」や「災害医療」の現場でも活躍できる人材を養成するために以下の目標を掲げます。

1. チ-ム医療の質を高めるために、専門職種としての知識や技術の向上を図るとともに、 チ-ムの一員として他の職種について 十分な理解を得ることで、チ-ム医療に必要な連携・補完方法を獲得します。

2. 「災害医療」においては、発災直後の初動期から慢性期にかけて変化していく災害の各 局面において柔軟に対応することがで き、中・長期的立場から地域の保健医療の復旧・復興に携わることのできる医療人を目指します。

3. 研究においては、疾病の発症メカニズム、検査・診断、治療・予防法、あるいは身体的・ 精神的コンディショニングなどに関 わる研究を行うとともに実践的な英語力と国際的教養を身につけることで研究成果を海外でも発表できる能力を養います。

 専門領域は「健康推進・リハビリテ-ション分野」と「検査情報解析分野」の2分野で構成されています。どちらの分野を専攻しても「Ⅰチ-ム医療学・医療倫理学特論」、「Ⅱ災害医療学・保健医療学特論」、「医療英語特論」、「医療情報学特論」は 必修科目であり、幅広い知識を身につけることができます。昼夜開校としたことから、社会人の方も無理なく受講で きるよう な時間割を組んであります。