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税務マネジメントコース(経営学専攻)|経営学研究科
経営学研究科 |
税務マネジメントコース(夜間・土曜開講) |
税務に関する高度な理論と実務上の諸問題の解決能力を兼ね備え、理論と実務とを架橋する
研究者、専門職業人を養成。
税務マネジメントコースでは、4人の教授が皆さんをお待ちしています。
(法人税法演習) |
(租税法演習) |
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法人税の研究を行います。M&Aや事業再生に関する分野はもちろんのこと、法人税の領域全般についての研究を行います。 | 法人税、消費税、相続税ほか資産課税を除く租税法の残りの領域を担当します。 | |
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(相続税法演習) |
(消費税法演習) |
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事業承継はもちろんのこと、相続税を中心に、不動産や株式などの譲渡といった資産課税についても対象に加えて研究を行います。 | 消費税の研究を行います。 |
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入試に関する、教員との個別面談や研究計画書等についてのお問い合わせは下記にどうぞ
大学院教務 MAIL:h-bgs@bgu.ac.jp 電話(直通)03-5684-4832
☆次回の経営学研究科説明会は8月28日(日)に実施予定です。<詳細ページはこちら>
■新しいタイプの研究能力を開発
税務マネジメントコースでは、税務に関する高度な研究・実践を展開できる人材の育成を目的としています。そのために理論的研究のみならず実務上の動向についても理解を深め、理論と実務を架橋し得る能力を身につけます。
■実社会に生起するさまざまな問題を解決する視点を重視
現実に発生している実務上の問題を解決するとともに、今後発生が予想される諸問題の解決の指針となるような有用な理論的研究を行います。このような研究を通じて、実務家は高度な問題解決能力を身につけることができます。
■問題意識と意欲を持った社会人に対して高度な専門教育を提供
社会人に対するより高度な教育を求める社会的ニーズに応えるため、実務に従事する人を対象として、多様な学習の場を提供します。そのなかで各自の問題意識と意欲に従い、研究者をはじめ公認会計士・税理士などの高度専門職業人をめざします。
目標とする人材像 |
●租税法の理論と実務の展開に貢献できる新しい研究者
複雑化・国際化した経済のもとで発展する租税法理論を研究するとともに、実務で生起する諸問題にも指針を示すことのできるような理論と実務を架橋し得る新しいタイプの研究者を養成します。
●高度な問題解決能力を有する専門職業人
理論に対する深い理解に裏打ちされた高度な問題解決能力を発揮し得る公認会計士、税理士、経営コンサルタントなどの専門職業人を養成していきます。
●高い経営能力と戦略的思考を身につけた上級管理職
社会における経済的変化や制度的変化に適切に順応して、企業の存続・発展を実現できるような高い経営能力と戦略的思考を身につけた上級管理職を養成します。
修士論文論題(例) |
○使途不明金課税の取扱いを巡る一考察
○離婚に伴う財産分与における譲渡所得課税について
○匿名組合に関する課税上の一考察
○連結納税に関する一考察
など
開講の場所・ 授業実施時間 |
●開講の場所
本郷キャンパス
● 授業実施時間
▼月曜日〜金曜日
【7限】18:40〜20:00
【8限】20:10〜21:30
▼土曜日
【1限】9:10〜10:30
【2限】10:40〜12:00
【3限】12:50〜14:10
【4限】14:20〜15:40
【5限】15:50〜17:10
【6限】17:20〜18:40
(お問い合わせ先)
税法科目免除・授業内容・授業聴講・研究計画書について、また教員との面談についてなど、お気軽に下記にお問い合わせください。
大学院教務 MAIL:h-bgs@bgu.ac.jp 電話(直通)03-5684-4832