Bunkyo GCI

GCI語学・異文化理解留学プログラム(マレーシアコース)報告 NO.4

2015.08.17

午前の授業が終了し、休み時間には自由に昼食を食べます。マレー料理の辛いのが厳しい人はピザハットなどの欧米食のお世話になります。大丈夫な人はローカルフードを楽しみます。

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ご飯、そこにたくさんの食材から自分で選んで皿にもっていきます。だいたい辛いですが、ご飯で辛さを緩和させます。また傍らにコーラを置いて、辛さを紛らわします。辛くてもうまみがあるので、食べられますね。

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食事を食べて、歩いてまた大学に戻ります。これが正門。この暑さで歩いて移動するのは、文京学院の学生くらいですね(笑)。

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正門の向かい側に、このようなお店、レストランが連なってありますので、大学からなんとか歩いてアクセスできます。暑くなければ何の問題もないのですが、お昼の移動はなかなか大変です。

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さて、午後の授業です。イムランのスペリング、書き取り、ディクテーションなどの授業です。単語の意味を品詞、複数形などに触れながら、ゲーム感覚で進めていきます。彼はペナンの出身で、日本語を結構授業中に使ってくれましたね。話題が所々に飛ぶので少し混乱しましたが、それも彼のサービス精神です。

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これはどのように並べ換えたら単語になるかな?ゲームとしてみんなに考えさせながら授業を展開していきます。難易度も高いものから低いものまで、いろいろです。「phenomenalだね。では、phenomenonは?そしてphenomenaは?」単語のゲームをしながら、意味、品詞など、さまざまな角度から説明をしていきます。

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少しずつ、イムランの授業の進め方に慣れてきました。

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ここからは実はマダムパリマラの授業の写真ですが、皆さんがしっかりやっている姿をアップします。

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