Bunkyo GCI

GCI語学・異文化理解留学 (マレーシアプログラム 報告1)

2013.08.26

マレーシアプログラムは「GCI語学・異文化理解留学」の4つのプログラムのひとつです。マレーシア最大規模の大学マラ工科大学(UiTM:Universiti Teknologi MARA)に一か月ほど留学します。語学研修や企業訪問活動を通して学生たちが大きく成長することを願っています。

成田空港では、16名全員が時間厳守で集合、そして4組のご家族の方々に見送られ、時間通りに出発しました。

17:55、予定の時間通り、KL空港に到着、UiTMのスタッフ3名と、日本語倶楽部の4名が出迎えてくれました。途中、マクドナルドによって軽食を取り、ここのコンビニで飲料水、明日の朝食を買い込み、UiTMの学生寮に向かいました。マックでは、「”ポテト”といったのに通じなかった!”フレンチフライ”だって!」とさっそく英語でのコミュニケーションが始まりました。

1時間ほどでUiTMキャンパスに到着、東京ドーム26個分の大きさに全員が驚いていました。さっそくグループに分かれ、21時半ごろには、女子学生は9階、男子は12階の部屋に入りました。

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翌日27日に予定通り8時半に全員集合、キャンパス内の国際交流センターの建物にバスで向かいました。ここでオリエンテーションが始まりました。担当の方から各学生が英語での自己紹介を求められました。まだまだ、緊張が抜けません。いろいろ質問もされました。

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解散後は14時の授業が始まるまで、近くのレストランで昼食、日本語倶楽部の学生に地元レストランに連れていかれました。彼らにはスーパーでの買い物もつきあってもらいました。

14時から、授業開始、アメリカに留学経験のある、わかりやすい英語を話してくださる講師の先生の授業が、3時間続きました。内容が自己紹介、英字新聞購読、ジャーナル作成と変化に富んでいたので、全員が積極的に授業参加していました。休憩時間には先生が持参したケーキをいただきました。