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NBC冠講座「起業と事業創造」を開講しました!<1>

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01月

20日

2020

今年度も東京ニュービジネス協議会(NBC)冠講座、「起業と事業創造」が開講されました。

本講義では、NBCをはじめとする企業の経営者を定期的に特別講師としてお招きしています。


今年度最初の特別講義は10月21日。田中氏1.jpg

アートグリーン株式会社、代表取締役、田中豊氏をお招きしました。

講義テーマは『起業と事業創造の醍醐味』。

アートグリーン株式会社は、法人向け贈答用胡蝶蘭の生産及び卸売事業をメインに、異業種からフラワービジネスへ参入する際の支援をする総合園芸コンサルタントなどを行っている会社です。学生時代から「25歳になったら起業しよう」と決めていた田中氏は、大学卒業後にリゾート開発会社に就職、多くの上場企業の役員との会話から、園芸を趣味としている人が多いことに気づき、起業に向けてのビジネスモデル構想をふくらませ、1991年にアートグリーン株式会社を創業されました。田中社長は東京NBC副会長でもあり、本学講義には10年以上前から数回にわたりご登壇いただいていて、創業時、上場準備期にも様々なお話をしていただきました。2015年にはセントレックス上場を果たし、現在は、ビジネスモデルコンペの審査員など、若手起業家を支援する活動もされています。

田中氏2.jpg

起業について、資金的なリスクがあると考える学生に対して、今は起業を支援するエンジェル投資家も多く、事業にじっくり取り組むことができる時代であるとお話しくださいました。

何より、起業資金は、どう使うのかということがとても大切であり、「大切に使ったお金は、大切に帰ってくるもの」、どんなに窮しても、自分があきらめずに続けることが成功の秘訣だと学生にエールを送ってくださいました。


第2回目の特別講義は、11月11日。川瀬氏1.jpg

株式会社セブン-イレブン・ジャパン、総合渉外部、東北ゾーンマネジャーの川瀬由紀子氏をお招きしました。

講義テーマは『フランチャイズビジネスとしてのコンビニエンスストア』。

川瀬さんは、本学経営学部第8期の卒業生で、在学中は櫻澤ゼミに所属し、学園祭実行委員長も務められました。卒業後は、2002年4月にセブン−イレブン・ジャパンに入社され、2005年~2012年は埼玉地区でOFC(経営指導スタッフ)、2012年~2014年は東京・名古屋でトレーニング部トレーナー、2014年~2015年は名古屋・横浜にてリーダーOFC、2015年には仙台東地区ディストリクトマネージャーに就任されています。現在は、東北地方担当のCSR(行政との包括提携業務推進等)責任者として、災害発生時における社会インフラとしての機能を果たすため、東北各地の店舗と行政との連携の窓口として活躍されています。

川瀬氏2.jpg当日は、川瀬さん自身が今現在携わっている、行政と取り組んでいる青森県の移動販売サービス、喜多方ラーメンの有名店監修による加盟店との地域商品開発、そして先日の台風19号の災害対応など、昨今のコンビニエンスストアの地域に根差した活動についてお話しいただきました。

また、セブンイレブンのフランチャイズビジネスについてもご説明いただきました。「セブンイレブンのフランチャイズって誰しも加盟できるよう、加盟店が販売に専念できるような仕組み作りをしっかり行っていますが、当然リスクもあります。独立の責任を持つ事業の経営者であることは変わらない。」として、加盟店は「商いの心」を大切にお客様のほうを向いて堅実にビジネスに取り組むこと、絶えず変化する顧客のニーズに合わせて商品、サービスを提供したうえで、きちんと利益を上げていくことが他のビジネスと同様に大切です。天気や地域のイベントにアンテナを伸ばし、人物金や経費をきちんとコントロールして、一生懸命頑張っている加盟店が幸せになれるよう我々も日々努力しています。」とフランチャイズビジネスでの起業について語ってくださいました。