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国際交流センター|文京学院大学

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学先     : University of Otago language center
学部・学科  :外国語学部英語コミュニケーション学科 国際ビジネスコミュニケーション専攻  
留学期間   :2020年2月18日~3月22日           

氏名・学年  :N・Iさん(留学時:1年生)               


 
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 私は人生で初めて海外を訪れた。初めは、海外は怖い、英語がペラペラに喋れないと会話が成立しない、そんなネガティブなことばかり考えていた。私は今回、留学を通して自分自身の英語力を成長させたいと思い参加した。私は約一ヶ月の留学で得ることのできたいくつかの点について述べる。





1.間違いを恐れない心
 一つ目に、間違いを恐れず伝えようとすることの大切さだ。ニュージーランドに着いて一週間、私は少しでもホストファミリーと話そうとリビングにいるようにしていた。しかし、もしうまく英語を伝えられなかったらどうしようという不安からあまり話すことができなかった。それでも、ホストファミリーは私の拙い英語を聞き取ろうとしてくれ、そしてもし間違えても似た単語で聞き取ってくれた。私はホストファミリーの優しさに助けられた。それ以降、私は自らその日にあったことなど些細なことでもいいから伝えようとした。間違えるのが怖いから伝えようとしないのではなく、間違えてもいいから自分の言葉で伝えようとすることの大切さを学んだ。留学後半では、バス停で挨拶をしてきてくれたおばあさんに自らニュージーランドのことを質問したりして、自分自身に自信をつけることができた。日本にいた頃の私は、文法を考えることだけに必死になっていた。しかし、今は違う。日本に帰ってきた今、自ら外国人観光客に声をかけ人助けをしたいという気持ちがより一層高まった。私がこうして成長することができたのは、ホストファミリーはもちろん、周りの人の優しさのおかげだ。



2.リスニングの力
 二つ目に、言葉を聞き取ろうとする意識の大切だ。街の人は流暢な英語で話すため、はじめは聞き取るのが極めて困難だった。また、ニュージーランドはアメリカンイングリッシュではなく、ブリティッシュイングリッシュが主流なため、訛りがあり聞き取るのがさらに困難だった。そのため、相手が質問しているのに聞き取れず答えることができないことが多々あった。まず私は、ホストファミリーが会話しているのを聞き取ろうとした。しかし、私は単語ごとの意味を理解しようと必死だった。そこで私はシャドーイング方法で会話を聞き取ろうとした。シャドーイングとは、音声を聞いた後に即座に復唱する方法である。私はシャドーイングを使いはじめてから少しずつ会話を聞き取ることができるようになった。聞き取り方を変えることにより会話がスムーズにいくようになった。文章全部を理解できなくても、伝えたいことを聞き取ることができるようになり、知らない人と会話することも楽しく感じることができた。ホストファミリーとの会話も弾むようになり、授業では理解度が高まった。私はリスニングを最も苦手としていたが、留学前とは比べ物にならないほど自分自身に自信をつけることができた。



3.助け合いの精神
 三つ目に、助け合うことの大切さだ。海外の人は怖いというイメージがあった私は、初めは自分から知らない人に声をかけることは難しいことだった。しかし、それはただ自分で壁をつくっているだけだった。ニュージーランドの人は、知らない人同士でもすれ違ったら挨拶をしてくれたり、バス停で私がどのバスに乗っていいかわからないとき「どこまで行きたいの?」と優しく声をかけ、バスを教えてくれた。私は、一ヶ月間たくさんの人に助けられた。困っている人がいたら助け合う精神は日本と変わらず存在していた。何事も失敗を恐れて何も挑戦しないのではなく、何事も挑戦して失敗してこそ自分自身の成長に繋がるということを改めて感じることができた。



4.留学を振り返って
 私は留学を通して自分自身の英語力を高めることができ、そして何事にも挑戦する大切さを学ぶことが出来た。まもなく東京オリンピックが開催される。きっと多くの外国人観光客が日本を訪れるだろう。そこで私は今回の留学経験を活かして、自ら外国人観光客に声をかけていきたい。



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学先     : University of Otago Language Centre
学部・学科  :人間学部 コミュニケーション社会学科
留学期間   :2020年2月18日~3月22日           

氏名・学年  :H・Iさん(留学時:2年生)               


 私はニュージーランドに約1ヶ月間留学をした。そこで学んだこと、感じたことや成長できたことを述べる。

1.ブリティッシュイングリッシュ

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 ニュージーランドの英語は基本的にナマリを感じたことはあまりなかった。しかしイギリス英語であるので言い回しがアメリカ英語と違うところなどがあり、初めの方はかなり戸惑った。例えば建物の階はイギリス英語であるニュージーランドでは1階をグランドフロアと表し、2階を1階と表す。このようなアメリカ英語との違いや日本との違いがあるので事前ある程度学習してから留学に挑んだ方が困らないだろう。他にもマオリ語という言葉もあり、少しでもマオリ語を知っていると楽しめると思う。また、ホストファミリーと会話をしている時にナマリで聞き取れないのか自分の英語のリスニング力が無いから聞き取れないのか分からなかった場面などもあったため、事前にリスニングを中心に勉強を進めた方が良いと感じた。英語の文法や単語が完璧に出来る人であっても発音は耳が慣れていないと聞き取ることが難しい。



2.コミュニケーション能力

 

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 私は初めの1週間はホームシックでとても辛い思いをした。その原因は自分の英語のリスニング力、リーディング力等々が足りていないからであると考えている。ホームシックを乗り越える一つの手段としてホストファミリーとの良いコミュニケーションを取ることである。そのためには英語力がとても必要だ。留学を充実させたいのならばやはり英語力があるかないかが一番の鍵になってくると考える。また、それにプラスでコミュニケーション能力も重要である。私は人見知りで自分からあまり人に話しかけることができず、文京学院大学の留学メンバーの中にも友達がいなかったため自分から声を積極的にかけたりと今までは考えられない行動をとることができた。ランゲージセンターのクラスでも周りの子たちが同じ大学から来ていて既にグループになっている事も多かったが自分から声をかけたりして友達になることができた。自分から心を開いて声をかけることの大切さを学ぶことができた。1人で知らない世界に飛び込み自分で考え行動をすることの大切さや大変さを学ぶことができ、英語力だけではなく人間的にも成長することができたと思う。
 
 1週間程が経つと、生活にも慣れ始めた。それまでホストファミリーとの会話が全く分からず困っていたがこの辺りから大体話している内容を理解できるようになった。それは日々ホストファミリーとの会話の最中にわからない事や聞き取れないことがあった時に聞き直したりゆっくり話してもらったりしていたからであると思う。会話の最中に割り込み、もう一度言って欲しいや分からないという意思表示をすることはとても勇気がいる事であったが、それをした事により自然にリスニング力が上がったと思う。分からないことがあったら必ず聞き直すべきである。



3.フレンドリーなニュ
ージーランド人 

nz2.jpg ニュージーランド人は基本的にとても優しく穏やかであった。ランゲージセンターに行くにはバスに乗らなければ行けなかったのだが、バスの運転手は皆優しく拙い英語でも聞き取ってくれたり、分かりやすい英語で会話してくれた。バスを降りる際、乗客のほとんどがThank youと言って降りていたのがとても印象である。ショッピングモールや飲食店の店員もとても優しくフレンドリーな人が多かった印象である。お店に入った時もほとんどの店員がこんにちは、調子はどう?と声をかけてくれていたのも印象的である。日本にいる時よりも人を思いやったり、店員やお客さん関係なくフレンドリーに接していたのがとても印象的であった。日本に帰っても人を思いやる気持ちを忘れずに行動したいと思えた。





4.留学を振り返って

 今回の留学を通して英語のリスニング力などの英語力の向上はもちろん、そのほかにもコミュニケーション能力や人間として成長することができた事が多くあった。楽しかった事だけでなく辛い事も多々あったがそれも含めてとても良い経験だったと言える。今回のこの経験をこれからも生かしていきたいと強く思う。


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留学先    :Canterbury Christ Church University    
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻     
留学期間   :2020年2月2日~3月1日           
氏名・学年  :S・Hさん(留学時:2年生)               




1.イギリスの印象 

 今回、イギリスに留学に行って非常に良かったと感じている。そう感じた理由はいくつかある。まず、この留学でイギリスを選択した理由は本場の英語に触れたいと考えたことであった。そして実際に訪れて、ホストファミリーや先生方、町の人々と触れ合う中で皆自らの英語に誇りを持ち、話すスピードはそれぞれであるが、丁寧に話していたことを実感した。イギリス英語は聞き取りにくいと言われるが、実際にはそうではなく、むしろ聞き取りやすかった。ひとつひとつの単語を丁寧に発音するため聞き取りやすく、会話がしやすかった印象を受けた。



2.留学目標

 まず留学の目標だが、それは先述した本場の英語に触れること、そして英語でのコミュニケーション力の向上である。本場の英語に触れるにはやはり現地の人と交流をするように努めるしかない。それはコミュニケーション力の向上も同様だ。ホストファミリーとの会話も意識をして増やした。また、あまり胸を張って言えることではないかもしれないが、パブに何度も出向き店員と会話をし、常連の客とも会話の機会を持つことが出来た。やはり、最初は上手く会話が噛み合わず、また伝えたい言葉が語彙力の低さによって出てこずもどかしい思いをした。しかしその一方で日に日に上達していくことがよく分かった。留学に行くのだから、当然文法的、語彙的にも成長することを目指していた。またそうでなければいけないと感じた。




3.授業

 授業では上下2つのクラスに分けられ、それぞれ異なったレベルの授業を受けた。筆者はしっかり頑張りたいと思い、クラス分けのテストを頑張り上のクラスで学ぶことができた。そこでは少しレベルの高い長文問題や単語の学習を行った。難しい問題も多く、正答出来ないことも多くあった。そこで、自分の英語に関しての能力の未熟さや、教養、一般知識の狭さを痛感することも多々あった。しかし、徐々にわかるようになる楽しさや気持ち良さを覚えた。これこそが留学に行く一つのメリットであると考える。留学に際して、第一に楽しむことが大切だと私は考える。その上で能力として語学力が備わっていくのが理想的だ。そう言った意味では今回の自分自身の留学は大きな成功だったと考えている。パブでの経験もお酒を楽しみながら英語に触れると言う意味では、楽しむこと、学ぶことが同時にできて一石二鳥だったと言えるだろう。これこそが私が考えていた留学の形である。




4.ホームステイ

 留学において滞在方法はいくつかある。どれが正しいなどと断言するつもりはないが、私はホームステイを体験できて良かったと考える。学校ではもちろん英語を使うが、ホームステイ先では家族との会話はもちろん英語だ。そしてそれは学校で使う英語よりも日常的な英語である。これを普段から感じながら過ごすことができるのはホームステイの特権である。これが最大のメリットである。ホームステイができるのであればホストファミリーとの会話の機会を積極的に作るべきだ。1ヶ月の留学で最も手応えを感じたのはホストファミリーとの会話においての英語力の上達である。このように、いくつか留学においてのメリットなどを列挙してきたが、留学前の英語においての準備、留学中に何をするかを意識的に考えることが最も大切なことである。





5.イギリス留学のアドバイス

 ここからはイギリスでの生活においてのアドバイスを述べていく。まず現金についてだが、これは一概にどの程度持っていけば良いかは助言できない。当人の購入したいものや、生活の仕方によって異なるからだ。イギリスは日本に比べキャッシュレス化が進んでいると言えるだろう。実際私もほとんどの支払いはカードで済ますことが出来た。しかし、中には現金のみしか使えないお店や、急な出費、カードの上限金額、友達との食事等の費用の割り勘など、現金が必要になる場面がいつ訪れるかはわからない。そのため、現金がいくら必要なのかは当人次第である。無理のない程度に、少し多めに持っていっても悪くないだろう。また、クレジットカードなどは、コンタクトレス機能があると非常に便利だ。車両にもよるが、バスにもカードをかざすだけで乗ることができる場合もある。カンタベリーからは電車で約1時間でロンドンへと行くことができる。その際、3人以上で乗ると大幅に割引される。人数が揃うのであればこれを利用しない手はない。ロンドンはカンタベリーに比べ治安が少し悪いため、1人での観光はおすすめできない。また、教会など解放されていない等のこともあるため、あらかじめ調べてから訪れると良い。ロンドンだけでなく、イギリス南部だけでも魅力的な場所は多い。よく調べ、多くの経験ができると良い。
 私は、イギリス・カンタベリーに留学できてとても良かった。一生の思い出ができた。また、日本では経験のできない自分の成長も感じた。次に行くあなたの留学も実りあるものになるように願っている。



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学先     : Swinburne University of Technology University    
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際ビジネスコミュニケーション専攻   
留学期間   :2019年8月28日~2020年2月8日           

氏名・学年  :S・Oさん(留学時:3年生)               


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1.留学のきっかけ 

 私が今回の留学を決意した一番の目的は、"社会人になる学生のうちに自分の身体で違う国の文化を体感したい、異なる文化を持った人と英語でコミュニケーションを取れるようになりたい。"と考えていたからです。三年生でこの留学を決めた私にとって、長い期間を利用して留学ができる最後のチャンスでもありました。そしてこの大学では、さまざまな国から英語を学びたいと同じ気持ちを持つ生徒たちが集まって来るため、異なる文化を体験したり、語学力だけではない知識まで吸収できたりするのではないかと魅力を感じました。また、現地での留学期間がホームステイであるため、ステイ先の家族とのコミュニケーションなど自然と日本語よりも英語を使う環境に囲まれて過ごせると期待しました。以上の理由からオーストラリア・メルボルンへの留学を志望しました。


2.留学を通じて得られたもの
 約半年間の留学生活を通して、自分なりに目的を果たすことが出来たと感じています。クラスメイトには、韓国やカンボジアなどアジアを中心に様々な国から私と同じように留学に来ており、お互いのコミュニケーション手段として英語を使用する機会を多く持つことができました。このように、一つの国でオーストラリア以外の国籍の人と関わりを持つことが出来たのもこの国ならではの特徴だったのではないかと実感しました。私と同年代の友達でもバックグラウンドが異なるだけでこんなにも考え方が変わるのかと毎日発見の連続でもありました。しかし、それが文化の違いを自分自身の肌で感じることのできる貴重な機会でもありました。自分にとっては当たり前の行動が相手には失礼な行為であったり、日本では行儀の悪いとされている行動が相手にとっては普通であったりと、日本で生活をしているだけでは絶対に感じることのできない感覚に出会うことができました。そして、何よりもまだまだつたない英語ではありますが、相手と英語を使ってコミュニケーションを取ったり、会話をできることが楽しいと感じられるようになったことが嬉しいです。"自分の考えや答えを自分なりの言葉でまとめて返事をする"このような考えは、留学前には自信がなく絶対にできなかった考え方でした。
 また、この留学は20歳の区切りの年に"自立する"という勉学の面だけではなく生活の面でも成長するチャンスにもなりました。普段、実家暮らしをしている私にとって掃除、洗濯、料理、生活費の管理など今までの生活を両親に頼っていた部分がたくさんあったと改めて痛感させられました。仕事をしながら家事もこなす両親の偉大さを知るきっかけにもなりました。


3.留学生活

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 留学中の放課後は、テスト前や課題に追われる日は図書館で勉強会をする日もありましたが、クラスメイトと一緒にカフェで美味しいコーヒーを飲みながらおしゃべりをしたり、シティーまで移動してショッピングをしに行ったりもしました。季節が夏になってからは、学校に洋服の下に水着を着て行ってそのまま放課後ビーチでサンセットを見たりと、日本ではできないザ・海外!と感じるような放課後を過ごしたりもしました。
 週末は、日本と違い電車が24時間使えるため、平日にはできない友達のホームパーティーに呼んでもらいみんなでダンスをしたり、放課後ではいけない距離にある観光スポットに行ってみたりと留学ではありますが、オンオフのある生活を送ることを心がけて楽しみました。また、海外の友達と学校以外の思い出をつくれる良い機会でもありました。ローカルの学生と遊ぶとSNSやサイトには載っていない現地のスポットに連れて行ってもらいオージーと関わることのできるメリットがたくさんありました。さらに、ホリデーを利用して日本からよりのはるかに低コストで行ける国内旅行に出かけました。(ケアンズ・ゴールドコースト・シドニー)このような経験をすることができたのも長期留学を選択したからなのではいかと感じました。



4.帰国後
 日本に戻ってきてから、今まで以上に日本での生活の中で英語と関わる頻度の低さにびっくりしました。半年間で学んできた語学力と英語に対するモチベーションを維持できるように工夫していきたいです。帰国後、すぐに就職活動が本格的にスタートしました。今回の留学を通して身に付けた力を何かしらの形で将来に活かせたらと思います。


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留学先    :北京語言大学   
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻     
留学期間   :2019年8月26日~2020年1月15日           
氏名・学年  :K・Kさん(留学時:2年生)  



1.はじめに


 私は北京語言大学への約4ヶ月間の留学を通じて様々な事を学ぶことができたと思いました。楽しいこと、悩んだことなど全てひっくるめて、自分は留学をやり遂げられたのではないのかと思いました。中国についたばかりの頃は、何もかもが初めてだったこともあり戸惑ったりもしましたがそんな時には、北京語言大学の学生方が丁寧に優しく一緒に手続きをして下さったり、また現地で友達になった中国人の友達と一緒に分からないこと、不安だった事等を相談したりとした事でそれほどの不安というものは留学生活中感じませんでした。



2.日本の大学との違い

 実際に留学が始まって見ると、日本では体験できないような自分にとって刺激的な生活をおくることができました。まず、授業風景は日本の大学とは違い、クラスが一体となって授業を行っているという印象を受けました。分からないことがあればその場で手を挙げ質問をしたり、違う意見がある場合もすかさず挙手し、発言したりと積極的な授業でした。また授業終了後にも沢山の学生が先生に質問等をしていました。日本の大学生は授業中に携帯を触ったり、居眠りしたり、途中退席することがとても目立っていますが、海外の留学生はそのような事は一回もありませんでした。彼らは本当に一生懸命に授業を受け、勉強しているのだなと実感しました。またそれと同時に、これが本当の学生のあるべき姿なのではないのかと思いました。




3.言葉の不安

 次に、私のルームメイトは日本人だったのですが、留学生活を通してたくさんの外国人と仲良くなることができました。私は最初英語や中国語をネイティブの方と話すとき間違えたらどうしよう、相手が自分の言葉を聞き取れなかったらどうしよう、と不安で自分から話しかけるのを迷っていました。しかし、留学生は基本的にみんな明るく外国語が流暢に話せなくてもこちらに話す意欲さえあればゆっくりでも、単語が間違っていたとしてもしっかりと聞いてくれました。なので、決して話せないから、聞き取れないからといって、会話をすることを途中で諦めないことが大切だと学びました。私自身、最初の頃はコミュニケーションをとることに苦労しました。勿論中国語での会話も苦労しましたが何より苦労したのは英語でした。私の中国語のクラスメイトは様々な国から来た留学生がいたのですが、その際の共通言語はすべて英語です。留学に来て、改めて世界の共通語はやはり英語なのだと痛感させられました。ですから、日本にいる時にもっと英語の勉強をしておけばよかったという反省点もあります。しかし、英語が流暢でなくても、毎日クラスメイトや友達と英語で会話をしたことで聞き取りは成長したと思います。勿論中国語も成長しました。留学当初は学食のスタッフの言っている言葉が聞き取れず学食を食べるのも一苦労という時期がありましたが、留学生活の終盤の時は、言っていることは勿論のこと、中国人の友達と話している時や授業中に中国語で作文を書くことにも嫌悪感を抱かなくなるまで成長しました。




4.留学生活

 約4ヶ月感の留学生活の前半はバレーボールやバドミントン等のスポーツを通して様々な国の方とコミュニケーションをとっていましたが、後半は気候が変化し外が寒くなってくるとスポーツ等をする人が減ってしまい外へ出る機会がなくなってしまいました。また、テスト期間になると授業数がとても少なくなりクラスメイトや友だちと会う機会もなくなってしまいこのままだと留学に来ている意味がないと思い、自分から積極的に友達と観光名所へ行ったり、学校の食堂の建物にあるカフェで勉強したり誘ってもらうのを待っているのではなく、自分から友達を積極的に誘ったりしました。また、内モンゴルと天津旅行に行きました。内モンゴルは北京市内からバスに乗って約7時間走ったところにあります。内モンゴルと聞くと草原や馬などの大自然に囲まれたところだと想像しますが、市街地は北京と同じように栄えておりデパートなどが並んでいました。しかし、市街地から少し車で走ると遠くの方に砂漠や草原などが見えそのギャップに驚きました。砂漠につくと馬やラクダに乗せてもらい宿泊する部屋はゲルというモンゴル式の家に泊まり、夜には周りに街灯が一つもないので日本ではあまり見ることができない綺麗な星空を見ることができ、貴重な体験をすることができました。



5.留学を振り返って

 最後に、留学を通じて、日本の利便性、環境に良さ、そして安全性など、日本の魅力をさらに知ることができました。また同時に、日本の学生の意欲の低さや、外国人学生が思う日本人の欠点など、日本の長所も短所も知ることができ、非常に貴重な経験をすることができたと思います。また、自分自身の内面も鍛えることができたと思います。この留学に通じて勿論学業は進歩したと思いますが、学業以上に進歩した事は経験だと思います。経験はどれほどのものか値を決めることはできませんが、私自身この経験というものは学業以上に必要不可欠であると思っています。今後は、留学で培った様々な能力を活かし、就職やゼミ等を通してさらなるグローバル社会の中で活躍していきたいと思います。



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            内モンゴル旅行1日目 ゲルに宿泊し夜になると見ることができた星空

留学先    :北京語言大学   
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻     
留学期間   :2019年8月26日~2020年1月15日           
氏名・学年  :A・Hさん(留学時:2年生)             
  


1.留学のきっかけ

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 私は、中国の北京に五か月弱留学した。大学入学前から、英語圏か中国への留学を考えていた私は、第二言語で中国語を選択したことをきっかけに中国への留学を目指すことにした。2年生が時間的

に留学に行く良いチャンスだと聞き、期限を過ぎてしまってから申請したが、先生の計らいで行かせてもらえることになり、本当に感謝している。この留学で、語学力を磨き、自分の将来について考える機会に

しようと思い、中国に行った。

 留学前、私は大学の授業の他に週に1,2回しか中国語を勉強していなかった。その為、留学当初中国語はほぼ分からないのに、自分でどうにかしなくてはいけないというプレッシャーを感じていた。また、初めての長期留学のため、しっかり生活できるかが不安だった。

 



2.授業

 中国に着いてすぐに大学に向かい、入寮手続きをした。その次の日には、入学手続きを行い、クラス分けテストを受けた。私は、初級レベルからのスタートだった。授業は主に英語で受け、先生がクラスのレベルを見ながら中国語でも説明してくれるので、語学を学ぶにはとても良い環境だった。先生は二人いて、お母さんとお父さんみたいな優しい中国人の先生だった。授業内容は、パワーポイントに教科書の内容を分かりやすくまとめてくれたものを参考に、本文から文法や新単語を学ぶ。教科書の内容は中国の文化や習慣についての話題が多く、興味深かった。授業はすべて午前中に終わり、午後は自分の時間がたくさんあった。バイトもできないので、勉強するのにこんなにいい機会はないと思い、たくさん勉強した。その日の授業でとったノートをまとめながら復習し、次の日に習う単語や本文を復習した。その他にも、自分で買った中国語の参考書を日本から持ってきていたので、それも毎日コツコツと進めた。




3.クラスメイト

 北京語言大学は世界中から留学生がたくさん来ている国際的な大学だ。授業中は、クラスメイト達が英語や中国語を使って積極的に発言や質問をするので、私も意見を言うことに抵抗を感じることなく過ごすことができた。休み時間、フランス人のクラスメイトと話していた時に、言いたいことを英語でも中国語でもうまく伝えられずに「对不起(ごめんね)」と言うと、「为什么对不起?我们一起努力学习汉语。(なんでごめんね?一緒に中国語の勉強頑張ろうね。)」と言ってくれた。学生同士で励ましあい助け合いながら授業を受け、クラスの雰囲気もとても良かった。もっと話したいという思いから、モチベーションを高く維持できた。




4.放課後

 放課後は、学内にあるコートでバレーボールやバドミントンなどをして過ごした。学内にあるといっても、近隣の大学生や住民も気軽に利用できるのでそこでもたくさんの友達を作ることができた。週末や祝日は、中国人の友達が北京にある歴史的観光名所に連れて行ってくれ、中国の長い歴史や、中国人の歴史や自国に対する価値観を感じた。
 五か月弱という短い間での留学だったが、特にリスニング力が伸びたと感じた。留学当初はあまり聞き取れなかった先生の中国語での説明も、学んでいるうちに理解できるようになった。英語が通じない、店員や寮の掃除をしてくれる人とも、だんだん中国語を使って話せるようになっていると実感できた時は本当に嬉しかった。本当のことを言うと勉強は嫌いだが、人とのコミュニケーションを通じて中国語を自分のものにできる所が、留学の魅力だ。
 



5.留学を振り返って

 この留学を通して、自分の将来についても考えが変わった。留学前は、英語や中国語を使って、日本で外国人を助けられる仕事に就きたいと思っていた。しかし、日本から出てみて、日本語を話せることが長所だと気づき、海外で日本について知りたいと思っている外国人の手助けができたらいいなと思うようになった。その為に英語や中国語などの語学力をより向上させなければならない。大学4年間は自分が思っていたより、はるかに短く、やらなければいけないことは山積みなのだと気づくことができた。
 日本にいると、中国のネガティブな面ばかりが注目され、偏った情報に触れることが多い。私も中国に行く前は、ニュースで見てきた中国に対するマイナスなイメージ(空気が悪いとか、マナーが悪いとか)を信じてしまっていた。しかし、実際に行って自分の目で見て知ってみたら、日本でのイメージとは全然違う(ほとんど毎日晴天だし、心優しい中国人がたくさんいる)ことが分かり、中国に留学して本当に良かったという気持ちでいっぱいになった。それと同時に、今まで知ろうとしなかった自分も恥ずかしくなった。中国人の日本に対する関心度に比べて、日本は中国に対する理解が浅い。帰国後、日本の歴史や政治、時事問題についてはもちろん、中国や世界のニュースにも目を向けるようになり、世界に対する視野がとても広がったように感じる。外国語を学ぶ身として、これからも世界を知る努力をしようと思った。そしていつか、日本人と世界の人々の交流を手助けできる人になりたい。


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留学先     : Swinburne University of Technology University    
学部・学科   :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻   
留学期間    :2019年8月28日~12月21日           
氏名・学年   :R・Yさん(留学時:3年生)               


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1.長期留学のきっかけ 
 私は今回、語学留学として4ヶ月間オーストラリア留学に参加した。オーストラリアは多民族国家であり、様々なバックグラウンドを持った人々が同じ国で、同じ環境で、違う文化を持ちながら共生している。しかし、世界としてみて見るとまだまだ尊敬の意識はたりておらず、実際にウルルのエアーズロックの問題のようなことが起こっている。日本もいつかオーストラリアのようにもっともっと中国人や韓国人などのアジア系の人から欧米の人まで幅広く、海外の人が増えるのではないかと考える。その際にお互いが気持ちよく生活して行くためにもやはりお互いに文化をわかり合い、尊重しあって行く必要がある。そして就職活動を控えた今、大学在学中最後のこのチャンスを使って参加すること決意し、今回の留学では過去二回の短期留学でできなかったことや悔しい形で終わってしまったことのリベンジをし、さらには3年間の大学生活で学んできたことを実際に行って現地での生活を通して試し、さらなるステップアップをしていきたいと考えた。



2.留学の目標
 今回の留学の目標としては語学力の向上の他に、今までの留学でできなかったことのリベンジと、上記で述べたように移民が多く多文化主義であるオーストラリアで、どのようにして異なる文化が共生しているのかなども学びながら、様々な文化に触れて異文化理解力を高めることであった。
 留学を終えた今、4ヶ月間を振り返ってみると、語学力やコミュニケーション能力の向上はもちろん、最初に立てていた目標も達成できていると感じる。スインバン大学には世界各国からの留学生がいるだけでなく、現地の学生といっても一人一人違ったルーツがあり、それぞれ違うバックグラウンドを持っていた。オーストラリアではどこの国の血が入っているかをあまり気にしない人が多く、私たち日本人が普段から国や年齢の違いなどに囚われ過ぎていたのだと気付いた。
 今回様々な人種の人と関わってきて、実際に関わってみないと分からないことだらけで、関わってみると言葉や習慣が少し違うだけで国ごとの壁を作ってしまうのはもったいなく残念なことだと感じた。言葉や文化が違うのは個性のようなものであり、決して良し悪しはなく、むしろみんな違うからこそ面白い。国際色豊かなことで、友達と遊んでいる中でも常に文化の違いに触れることができた。日本の文化や食に興味を持っている人が多く、異文化に触れるなかで日本について教える場面が多々あった。1年生の時のタイでの語学異文化理解留学では日本人でありながら母国である日本の知識の薄さを痛感したが、2年間の中で他国ばかりではなく自国に対する知識も深め、今回リベンジして彼らにしっかりと伝えることができた。



3.人としての成長
 生活面としては、私は普段日本で実家暮らしということもあり、家のことはほとんど親まかせで常に甘えられる環境にいた。しかし、今回オーストラリアでの生活を通して今まで当たり前にやってもらっていたことは決して当たり前ではなく、有難いことなので今まで以上に感謝し、帰国後はこれまで以上に私も家族に貢献していこうと思った。今後は就職活動、大学卒業、社会人と、大きく生活が変化すると同時に、初対面の人と話す機会も増えると思う。今回身に付けることができたコミュニケーション能力や社交性を活かして、さらに様々な分野の知識を身につけ、どんな人との会話ももっと楽しんで積極的に広げられるようにしていきたい。


 
4.留学生活
 主な放課後や週末の過ごし方としては、クラスメイトや現地学生と出かけたり、なるべく外に出るようにしていた。限られた時間ということもあり、家にこもったりはせずに外に出てなるべく社会の英語に触れられるようにした。放課後はシティに買い物やカフェに行くことが多かったが、週末は天気がいい日には遠出をしたりと授業がある日にはできないことをするようにした。友達と遊ぶ際にももちろん英語は使うので、楽しみながら自然とスピーキングとリスニングの力を伸ばすことができた。外に出ることで、実践的に英語を学ぶことができるので、短期間で語学力を向上させるためにはできるだけ色々なところへ行ってできる限り多くのものを吸収すべきだと思う。


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留学先    :光云(クァンウン)大学   
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際ビジネスコミュニケーション専攻     
留学期間   :2019年2月20日~2020年12月8日           
氏名・学年  :U・Nさん(留学時:2~3年生)               



1.あっという間の留学生活

 韓国での留学生活は毎日が新鮮な出来事の連続で、気付いたら時間はあっという間に過ぎ9か月が経った。1年間はあっという間だと留学経験者の方々からお話を聞いてきていたため理解してはいたものの、やはり本当に一瞬の出来事の様に感じる。



2.経験に基づいた意見

 目標の一つとして、直接自分の目で見て経験し韓国を知りたいと留学前から考えてきた。私が留学生として過ごしたこの1年間は、残念なことに日韓の関係悪化が激しい年だった。そのため生活するなかで悲しかったことも辛かったこともあった。しかしそういう時には、現地にいるからこそ"実際"を知ることができる絶好のチャンスだということを自分の支えにして過ごした。私はこの経験から、メディアがすべてではないということを実際に再確認することができた。
 私がこの目標を立てるきっかけになったのは、高校生時代に友達が言った忘れられない言葉にある。授業中に仲のいい友達たちが韓国に対して過激な悪口を言ったのだ。私は日本と韓国2つのルーツを持つため、日本が悪く言われる時も韓国が悪く言われる時も心が苦しく痛かった。どちらの国も私の大切な国だからだ。正直その時までは、どんどん変わっていく新しい時代の世界に生まれた私たちは、知りもしない事を決めつけたり固定概念に縛られたりしないと思っていた。しかし、そうではなかった。友達が目の前でそんなことを言うのを目にした当時の私は、悲しさと驚きで頭が真っ白になってしまった。しかし、私は友達に何も言わなかった。なぜならここで私が何かを言えば、私も"知らないのに勝手なことを言う人"になってしまうと考えたからだ。私はその経験から自分の意見を言うために真実を知ることを望んできた。留学中に私が日本人だと知り暴言を吐いたり酷い態度をとる韓国人はおらず、むしろ友好的で親切にしてくれる人が圧倒的に多かった。
 国同士に問題があり、良くない状況であることをわかりながら、お互いを尊重し関係を築くことができた。私はこの経験に基づいた自分の意見を言うことができるようになった。多くの人がメディアで韓国のマイナスなニュースを見たと思う。しかしそれがすべてではないと私ははっきり言うことができる。日韓関係が最悪の中での留学生活だったが、この目標を達成するためには私にとっては"事実"を知ることができた経験だったと言える。




3.ネイティブレベルに近づくために
 
 もう一つの目標として、ネイティブレベルの韓国語に近づきたいと考えてきた。正直この目標に関しては、留学前の韓国語学習量やボキャブラリーなど私の韓国語能力は色々な面で不足していて、留学当初はできないことが本当に多く、自分には大きすぎる目標だと思った。しかし今では会話をしても私が外国人だと気付かない人もいるくらい自由に気持ちを伝え、相手を理解し、自然に会話をできるようになってきた。もちろん、まだボキャブラリーは少なく、知らないことも沢山あり、ネイティブに近づく為には時間がもっと必要だ。しかしこの私が立てた大きすぎる目標の少しを達成できたという事実は、何よりも私を励まし支えてくれた。韓国語の能力を落とさず向上させ続け、よりネイティブに近づくことが私の次の新たな目標である。




4.「みんなの普通」から外れること

 この留学を通して私に起きた変化は視野が広くなったということだ。この留学中に本当に色々な国の人と出会い、沢山話をして知らなかったことを知ることができた。私は人間の生き方には本当に様々な方法があると知った。日本に住んでいると、多くの人が似たような道に進む為その生き方が一般的で普通のことだと思いがちになる。しかしそれはあくまでも日本という小さな国の中で一般的なのであって、この大きな世界の中では一般的ではないこともあるのだ。私にはしたいことがあるが、それは日本の一般的からすると普通から外れることになる。私はもともと一般的ではない事をすることが悪いとは考えていなかったが、私の周りに私と同じことを言う人はほとんどいなかったので、私はまるで一人で賭けに出るかのような気分だった。しかし留学中に様々な考えや生き方をする人たちと出会い、私が望むことは日本で一般的ではないだけで、広い世界の中で考えれば何も問題がなく普通のことであり心配をする必要もないと分かった。私はそれに本当に励まされ、型にはまらずもっと自由になっても良いと知ることができた。そしてそのことから、最初から否定はせず、やりたいことは積極的にチャレンジしていこうと考えるようになった。




5.私に起きた変化

 そして他にも私に起こった変化がある。それは人前で何かをすることに慣れたことだ。韓国では、歌うことや英語を話すことなどを何人もいる中で急に求められることがある。そしてこれは大きな確率で逃げることはできない。これは韓国文化の一つであると私は考える。1年間これに応えてきた私は留学前には無かった度胸と強さが確実に身についた。
 また私はもともと自分の意見や考えを表現する性格だが、留学以前と比べるとより明確に表現するようになったことも私に起こった変化のうちの一つだ。言葉も生まれた場所も育った環境も違う友人たちとお互い母国語ではない言語を使いながらコミュニケーションをすることは、面白くもあり本当に難しいことでもある。勘違いや誤解がないようにはっきりと伝えることが非常に重要であった。その為今まで以上にしっかり考えや意見を伝え表現するようになった。
 この留学が終わった後もこの素晴らしい経験をただの経験として終わらせずに、もっと自分の中で深めていこうと思う。

 

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 この左の写真はチュソク(韓国のお盆)の時に1学期から仲良く過ごしてきた香港出身の友達と、釜山に旅行に行った時の写真だ。私は海で日の出を見たかったため、日が昇る前から起きて友達と一緒においしいパンを食べながら美しい海と上ってきた太陽を見た。波の音は心地よく、こんなに素敵な風景を見たのは初めてだった。私の思い出の写真だ。

学先     : Swinburne University of Technology University    
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻   
留学期間   :2017年8月24日~9月19日           
氏名・学年  :K・Mさん(留学時:3年生)               



1.留学のきっかけ
 
私は何度か海外に行ったことがあるが、留学は今回が初体験だった。大学一年生の時から留学することに興味を持っていた。しかし一歩が踏み出せず、やっと大学三年生で行く決心がついた。なかなか決心できなかった理由は、TOEICの点数が大変低く、現地の人と会話が成り立つのかどうか、新しい友達ができるのかなど楽しみよりは不安のほうが大きかったからである。文京学院大学に入った三年間で勇気を出してやろうとしたプログラムが一つもなかった。来年は就職活動があり、社会人になると留学する時間が作れず困難であると感じ、留学するなら今しかないと思い行く決心がついた。

 



2.掲げた目標

 留学の目標は、出発前よりも少しでも英語を聞き取り理解する、現地の人とコミュニケーションをとる、日本と違ったオーストラリアの文化を知り理解を深める、日本人でもオーストラリア人でもより多くの友達を作る、後悔をしない留学生活を送ることが目標であった。




3.現地でのビックリ体験

 現地で驚いたことは、平日は時間通り電車が運行しているが、土日になると自分の最寄駅からフリンダースストリート駅までは行けたのだが、その先からの電車がすべて動いていなかったことである。それが未だになぜ動いていなかったのかわからなかった。日本は一つの線が動いていないことがまれにあっても、すべての線が動いていないことはないので大変驚いた。電車が使えなくてもバスやトラムが頻繁に運行し利用できたので、行きたい所には無事にいくことができた。
 バスの中で両替をしたい人がいて、運転手が代えるお金がなかった時に乗客に代えるお金を持っているか聞いた事だった。乗客もお金を持っていないことがわかると、運転手が近くのマクドナルドへ行き、一人の乗客のために両替しに行っていた。日本はわざわざ近くのお店まで行き両替しないので、オーストラリアは日本よりも優しい国であると感じた。異文化は日本でオーストラリアのことを学ぶより、現地に行ったほうが様々な視点から異文化を知ることができ勉強になった。





4.留学前にしておけばよかったこと

 学校の授業では聞き取り理解することができたが、英語力が低いためホストファミリーの英語を理解するのが難しかった。まだホストマザーの英語は単語やジェスチャーで理解することができたのだが、子供の英語は早口でスラスラ英語を話していたので理解することが困難で苦労した。帰国する一週間前になると耳が慣れ、わかるようになったことから、一カ月以上滞在しないと私は上達することができないと実感した。アルバイトなどでチャットラウンジに行く時間が作れなくても、自宅で英語のドラマや映画を鑑賞し、英語を聞く機会を増やさなければいけないと身をもって感じた。




5.現地での生活

 大学では日本語クラブに参加し、現地の大学生と会話して友達になることができ、目標達成した。留学に参加する前と後で自分自身が変わったと思うことは、人と話すことがさらに好きになり、積極的に話しに行くことができた。オーストラリアにいた一ヶ月間は人見知りすることなく会話できた。
 私は一限から始まる曜日が多かったため、授業が14時半に終わった。下校後、文京の友達やクラスメイト達とシティのほうで買い物やおしゃれなカフェ、レストランに行って楽しい時間を過ごした。また子供たちと遊び、ホストマザーと世界共通の遊びであるUNOをして楽しんだ。土日はブライトンビーチ、DFOアウトレット、メルボルン動物園、子供のバスケットボールの試合、フィリップ島に行き充実し、日本での土日の時間の使い方と違った優雅な時間を過ごすことができた。アウトレットは一人で行ったため、海外でも一人で行動する自信がついた。
 今レポートを書いていると一カ月の生活が蘇り、夢のような時間を過ごすことができた。勇気を出して留学に参加することができ、よい経験をしたと心から思えた。そして私の人生で特別な一ヶ月間となった。



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学先    : Swinburne University of Technology University    
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻   
留学期間   :2019年8月24日~9月19日           

氏名・学年  :R・Iさん(留学時:1年生)               



1.はじめに 
 私は今回の留学が初めての留学でした。私の留学の目的・目標は早いうちから留学を体験したい、将来の夢のためにも今のうちから海外にたくさん行き、文化や習慣を学びたい、そして、少しでも自分の英語力を上げたいというのが目標でした。今回オーストラリアに行き全部の目標を達成することができたと思います。大学1年生という早い段階で留学をすることができて幸せだなと感じました。そのおかげでこれから大学生活を送っていく中で、自分が何に取り組んでいけば良いのかよく分かった気がします。


2.ホームステイ
 私のホームステイ先の両親はオーストラリア人ではなくベトナム人でした。オーストラリアは多国籍国家、多文化社会のため沢山の国の人々が住んでいます。ホストファミリーの子供たちはオーストラリアで育ったため綺麗な英語を話していました。ホストファザーとマザーは第二外国語が英語のためネイティブではないが聞きやすい英語で話してくれました。家にいるのに2パターンの英語が聞こえてきて毎日聞き取るのが楽しかったです。


3.授業
 大学では留学生と一緒に英語の授業に参加しました。私のクラスにはカンボジア、タイ、サウジアラビア、中国、日本人がいました。他のクラスは日本人しかいないクラスや、ほとんどが日本人のクラスといったクラスがありましたが、私は留学生に交じって授業を受けることができてとても嬉しかったです。彼らはとても勉強熱心で英語も話せて彼らから学ぶものがたくさんありました。3週間しか一緒に勉強できていませんが、毎日授業で新しいものをインプット、アウトプットし充実した授業を受けることができました。留学前は自分から海外の人に積極的に英語を話すことは得意ではなかったが留学に参加した後は、海外の人ともっと英語でコミュニケーションをとりたいと思うようになりました。


4.留学生活

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 留学中はホストファミリーやクラスメイト、オーストラリアでできた新しい友達と沢山英語で話せて、コミュニケーションをとれたのが本当に嬉しかったです。これからはもっと海外の文化に触れ、英語が流暢に話せるようになるまで毎日英語に触れていきたいです。今回の留学で自分の価値観や将来やりたいことが決まった気がしました。今回大学1年生という早い段階で留学に挑戦することができて本当に良かったです。そのおかげでこれから何をやっていけば良いのかはっきりとわかりました。

 右の写真は週末に行ったブライトンビーチの写真です。放課後や週末は大学の先輩、ルームメイト、友達そして新しくできた海外の友達とたくさん出かけました。今まで先輩と遊びに行ったり海外の人と遊びに行ったりしたことはありませんでしたが、今回新しい経験ができて良かったです。放課後にはスインバン大学の日本語クラブに行きました。日本語クラブにいる人たちは日本が好きで日本語を勉強している人がほとんどで日本語を話せる人が多かったです。日本語クラブでたくさんのオーストラリア人と英語と日本語でコミュニケーションをとることができました。日本語を何年も勉強しているわけでもないのに流ちょうに話せていてとても勉強熱心だと感じました。彼らのおかげで私も流ちょうに英語を話せるように頑張ろうと思いました。
 オーストラリアでは沢山の日本では出来ないような体験をすることができてとても満足した濃い1か月になりました。さらに英語を勉強して、また留学したいと思っています。

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