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国際交流センター|文京学院大学

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留学先    :北京語言大学   
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻     
留学期間   :2019年8月26日~2020年1月15日           
氏名・学年  :K・Kさん(留学時:2年生)  



1.はじめに


 私は北京語言大学への約4ヶ月間の留学を通じて様々な事を学ぶことができたと思いました。楽しいこと、悩んだことなど全てひっくるめて、自分は留学をやり遂げられたのではないのかと思いました。中国についたばかりの頃は、何もかもが初めてだったこともあり戸惑ったりもしましたがそんな時には、北京語言大学の学生方が丁寧に優しく一緒に手続きをして下さったり、また現地で友達になった中国人の友達と一緒に分からないこと、不安だった事等を相談したりとした事でそれほどの不安というものは留学生活中感じませんでした。



2.日本の大学との違い

 実際に留学が始まって見ると、日本では体験できないような自分にとって刺激的な生活をおくることができました。まず、授業風景は日本の大学とは違い、クラスが一体となって授業を行っているという印象を受けました。分からないことがあればその場で手を挙げ質問をしたり、違う意見がある場合もすかさず挙手し、発言したりと積極的な授業でした。また授業終了後にも沢山の学生が先生に質問等をしていました。日本の大学生は授業中に携帯を触ったり、居眠りしたり、途中退席することがとても目立っていますが、海外の留学生はそのような事は一回もありませんでした。彼らは本当に一生懸命に授業を受け、勉強しているのだなと実感しました。またそれと同時に、これが本当の学生のあるべき姿なのではないのかと思いました。




3.言葉の不安

 次に、私のルームメイトは日本人だったのですが、留学生活を通してたくさんの外国人と仲良くなることができました。私は最初英語や中国語をネイティブの方と話すとき間違えたらどうしよう、相手が自分の言葉を聞き取れなかったらどうしよう、と不安で自分から話しかけるのを迷っていました。しかし、留学生は基本的にみんな明るく外国語が流暢に話せなくてもこちらに話す意欲さえあればゆっくりでも、単語が間違っていたとしてもしっかりと聞いてくれました。なので、決して話せないから、聞き取れないからといって、会話をすることを途中で諦めないことが大切だと学びました。私自身、最初の頃はコミュニケーションをとることに苦労しました。勿論中国語での会話も苦労しましたが何より苦労したのは英語でした。私の中国語のクラスメイトは様々な国から来た留学生がいたのですが、その際の共通言語はすべて英語です。留学に来て、改めて世界の共通語はやはり英語なのだと痛感させられました。ですから、日本にいる時にもっと英語の勉強をしておけばよかったという反省点もあります。しかし、英語が流暢でなくても、毎日クラスメイトや友達と英語で会話をしたことで聞き取りは成長したと思います。勿論中国語も成長しました。留学当初は学食のスタッフの言っている言葉が聞き取れず学食を食べるのも一苦労という時期がありましたが、留学生活の終盤の時は、言っていることは勿論のこと、中国人の友達と話している時や授業中に中国語で作文を書くことにも嫌悪感を抱かなくなるまで成長しました。




4.留学生活

 約4ヶ月感の留学生活の前半はバレーボールやバドミントン等のスポーツを通して様々な国の方とコミュニケーションをとっていましたが、後半は気候が変化し外が寒くなってくるとスポーツ等をする人が減ってしまい外へ出る機会がなくなってしまいました。また、テスト期間になると授業数がとても少なくなりクラスメイトや友だちと会う機会もなくなってしまいこのままだと留学に来ている意味がないと思い、自分から積極的に友達と観光名所へ行ったり、学校の食堂の建物にあるカフェで勉強したり誘ってもらうのを待っているのではなく、自分から友達を積極的に誘ったりしました。また、内モンゴルと天津旅行に行きました。内モンゴルは北京市内からバスに乗って約7時間走ったところにあります。内モンゴルと聞くと草原や馬などの大自然に囲まれたところだと想像しますが、市街地は北京と同じように栄えておりデパートなどが並んでいました。しかし、市街地から少し車で走ると遠くの方に砂漠や草原などが見えそのギャップに驚きました。砂漠につくと馬やラクダに乗せてもらい宿泊する部屋はゲルというモンゴル式の家に泊まり、夜には周りに街灯が一つもないので日本ではあまり見ることができない綺麗な星空を見ることができ、貴重な体験をすることができました。



5.留学を振り返って

 最後に、留学を通じて、日本の利便性、環境に良さ、そして安全性など、日本の魅力をさらに知ることができました。また同時に、日本の学生の意欲の低さや、外国人学生が思う日本人の欠点など、日本の長所も短所も知ることができ、非常に貴重な経験をすることができたと思います。また、自分自身の内面も鍛えることができたと思います。この留学に通じて勿論学業は進歩したと思いますが、学業以上に進歩した事は経験だと思います。経験はどれほどのものか値を決めることはできませんが、私自身この経験というものは学業以上に必要不可欠であると思っています。今後は、留学で培った様々な能力を活かし、就職やゼミ等を通してさらなるグローバル社会の中で活躍していきたいと思います。



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            内モンゴル旅行1日目 ゲルに宿泊し夜になると見ることができた星空

留学先    :北京語言大学   
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻     
留学期間   :2019年8月26日~2020年1月15日           
氏名・学年  :A・Hさん(留学時:2年生)             
  


1.留学のきっかけ

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 私は、中国の北京に五か月弱留学した。大学入学前から、英語圏か中国への留学を考えていた私は、第二言語で中国語を選択したことをきっかけに中国への留学を目指すことにした。2年生が時間的

に留学に行く良いチャンスだと聞き、期限を過ぎてしまってから申請したが、先生の計らいで行かせてもらえることになり、本当に感謝している。この留学で、語学力を磨き、自分の将来について考える機会に

しようと思い、中国に行った。

 留学前、私は大学の授業の他に週に1,2回しか中国語を勉強していなかった。その為、留学当初中国語はほぼ分からないのに、自分でどうにかしなくてはいけないというプレッシャーを感じていた。また、初めての長期留学のため、しっかり生活できるかが不安だった。

 



2.授業

 中国に着いてすぐに大学に向かい、入寮手続きをした。その次の日には、入学手続きを行い、クラス分けテストを受けた。私は、初級レベルからのスタートだった。授業は主に英語で受け、先生がクラスのレベルを見ながら中国語でも説明してくれるので、語学を学ぶにはとても良い環境だった。先生は二人いて、お母さんとお父さんみたいな優しい中国人の先生だった。授業内容は、パワーポイントに教科書の内容を分かりやすくまとめてくれたものを参考に、本文から文法や新単語を学ぶ。教科書の内容は中国の文化や習慣についての話題が多く、興味深かった。授業はすべて午前中に終わり、午後は自分の時間がたくさんあった。バイトもできないので、勉強するのにこんなにいい機会はないと思い、たくさん勉強した。その日の授業でとったノートをまとめながら復習し、次の日に習う単語や本文を復習した。その他にも、自分で買った中国語の参考書を日本から持ってきていたので、それも毎日コツコツと進めた。




3.クラスメイト

 北京語言大学は世界中から留学生がたくさん来ている国際的な大学だ。授業中は、クラスメイト達が英語や中国語を使って積極的に発言や質問をするので、私も意見を言うことに抵抗を感じることなく過ごすことができた。休み時間、フランス人のクラスメイトと話していた時に、言いたいことを英語でも中国語でもうまく伝えられずに「对不起(ごめんね)」と言うと、「为什么对不起?我们一起努力学习汉语。(なんでごめんね?一緒に中国語の勉強頑張ろうね。)」と言ってくれた。学生同士で励ましあい助け合いながら授業を受け、クラスの雰囲気もとても良かった。もっと話したいという思いから、モチベーションを高く維持できた。




4.放課後

 放課後は、学内にあるコートでバレーボールやバドミントンなどをして過ごした。学内にあるといっても、近隣の大学生や住民も気軽に利用できるのでそこでもたくさんの友達を作ることができた。週末や祝日は、中国人の友達が北京にある歴史的観光名所に連れて行ってくれ、中国の長い歴史や、中国人の歴史や自国に対する価値観を感じた。
 五か月弱という短い間での留学だったが、特にリスニング力が伸びたと感じた。留学当初はあまり聞き取れなかった先生の中国語での説明も、学んでいるうちに理解できるようになった。英語が通じない、店員や寮の掃除をしてくれる人とも、だんだん中国語を使って話せるようになっていると実感できた時は本当に嬉しかった。本当のことを言うと勉強は嫌いだが、人とのコミュニケーションを通じて中国語を自分のものにできる所が、留学の魅力だ。
 



5.留学を振り返って

 この留学を通して、自分の将来についても考えが変わった。留学前は、英語や中国語を使って、日本で外国人を助けられる仕事に就きたいと思っていた。しかし、日本から出てみて、日本語を話せることが長所だと気づき、海外で日本について知りたいと思っている外国人の手助けができたらいいなと思うようになった。その為に英語や中国語などの語学力をより向上させなければならない。大学4年間は自分が思っていたより、はるかに短く、やらなければいけないことは山積みなのだと気づくことができた。
 日本にいると、中国のネガティブな面ばかりが注目され、偏った情報に触れることが多い。私も中国に行く前は、ニュースで見てきた中国に対するマイナスなイメージ(空気が悪いとか、マナーが悪いとか)を信じてしまっていた。しかし、実際に行って自分の目で見て知ってみたら、日本でのイメージとは全然違う(ほとんど毎日晴天だし、心優しい中国人がたくさんいる)ことが分かり、中国に留学して本当に良かったという気持ちでいっぱいになった。それと同時に、今まで知ろうとしなかった自分も恥ずかしくなった。中国人の日本に対する関心度に比べて、日本は中国に対する理解が浅い。帰国後、日本の歴史や政治、時事問題についてはもちろん、中国や世界のニュースにも目を向けるようになり、世界に対する視野がとても広がったように感じる。外国語を学ぶ身として、これからも世界を知る努力をしようと思った。そしていつか、日本人と世界の人々の交流を手助けできる人になりたい。


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留学先     : Swinburne University of Technology University    
学部・学科   :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻   
留学期間    :2019年8月28日~12月21日           
氏名・学年   :R・Yさん(留学時:3年生)               


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1.長期留学のきっかけ 
 私は今回、語学留学として4ヶ月間オーストラリア留学に参加した。オーストラリアは多民族国家であり、様々なバックグラウンドを持った人々が同じ国で、同じ環境で、違う文化を持ちながら共生している。しかし、世界としてみて見るとまだまだ尊敬の意識はたりておらず、実際にウルルのエアーズロックの問題のようなことが起こっている。日本もいつかオーストラリアのようにもっともっと中国人や韓国人などのアジア系の人から欧米の人まで幅広く、海外の人が増えるのではないかと考える。その際にお互いが気持ちよく生活して行くためにもやはりお互いに文化をわかり合い、尊重しあって行く必要がある。そして就職活動を控えた今、大学在学中最後のこのチャンスを使って参加すること決意し、今回の留学では過去二回の短期留学でできなかったことや悔しい形で終わってしまったことのリベンジをし、さらには3年間の大学生活で学んできたことを実際に行って現地での生活を通して試し、さらなるステップアップをしていきたいと考えた。



2.留学の目標
 今回の留学の目標としては語学力の向上の他に、今までの留学でできなかったことのリベンジと、上記で述べたように移民が多く多文化主義であるオーストラリアで、どのようにして異なる文化が共生しているのかなども学びながら、様々な文化に触れて異文化理解力を高めることであった。
 留学を終えた今、4ヶ月間を振り返ってみると、語学力やコミュニケーション能力の向上はもちろん、最初に立てていた目標も達成できていると感じる。スインバン大学には世界各国からの留学生がいるだけでなく、現地の学生といっても一人一人違ったルーツがあり、それぞれ違うバックグラウンドを持っていた。オーストラリアではどこの国の血が入っているかをあまり気にしない人が多く、私たち日本人が普段から国や年齢の違いなどに囚われ過ぎていたのだと気付いた。
 今回様々な人種の人と関わってきて、実際に関わってみないと分からないことだらけで、関わってみると言葉や習慣が少し違うだけで国ごとの壁を作ってしまうのはもったいなく残念なことだと感じた。言葉や文化が違うのは個性のようなものであり、決して良し悪しはなく、むしろみんな違うからこそ面白い。国際色豊かなことで、友達と遊んでいる中でも常に文化の違いに触れることができた。日本の文化や食に興味を持っている人が多く、異文化に触れるなかで日本について教える場面が多々あった。1年生の時のタイでの語学異文化理解留学では日本人でありながら母国である日本の知識の薄さを痛感したが、2年間の中で他国ばかりではなく自国に対する知識も深め、今回リベンジして彼らにしっかりと伝えることができた。



3.人としての成長
 生活面としては、私は普段日本で実家暮らしということもあり、家のことはほとんど親まかせで常に甘えられる環境にいた。しかし、今回オーストラリアでの生活を通して今まで当たり前にやってもらっていたことは決して当たり前ではなく、有難いことなので今まで以上に感謝し、帰国後はこれまで以上に私も家族に貢献していこうと思った。今後は就職活動、大学卒業、社会人と、大きく生活が変化すると同時に、初対面の人と話す機会も増えると思う。今回身に付けることができたコミュニケーション能力や社交性を活かして、さらに様々な分野の知識を身につけ、どんな人との会話ももっと楽しんで積極的に広げられるようにしていきたい。


 
4.留学生活
 主な放課後や週末の過ごし方としては、クラスメイトや現地学生と出かけたり、なるべく外に出るようにしていた。限られた時間ということもあり、家にこもったりはせずに外に出てなるべく社会の英語に触れられるようにした。放課後はシティに買い物やカフェに行くことが多かったが、週末は天気がいい日には遠出をしたりと授業がある日にはできないことをするようにした。友達と遊ぶ際にももちろん英語は使うので、楽しみながら自然とスピーキングとリスニングの力を伸ばすことができた。外に出ることで、実践的に英語を学ぶことができるので、短期間で語学力を向上させるためにはできるだけ色々なところへ行ってできる限り多くのものを吸収すべきだと思う。


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留学先    :光云(クァンウン)大学   
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際ビジネスコミュニケーション専攻     
留学期間   :2019年2月20日~2020年12月8日           
氏名・学年  :U・Nさん(留学時:2~3年生)               



1.あっという間の留学生活

 韓国での留学生活は毎日が新鮮な出来事の連続で、気付いたら時間はあっという間に過ぎ9か月が経った。1年間はあっという間だと留学経験者の方々からお話を聞いてきていたため理解してはいたものの、やはり本当に一瞬の出来事の様に感じる。



2.経験に基づいた意見

 目標の一つとして、直接自分の目で見て経験し韓国を知りたいと留学前から考えてきた。私が留学生として過ごしたこの1年間は、残念なことに日韓の関係悪化が激しい年だった。そのため生活するなかで悲しかったことも辛かったこともあった。しかしそういう時には、現地にいるからこそ"実際"を知ることができる絶好のチャンスだということを自分の支えにして過ごした。私はこの経験から、メディアがすべてではないということを実際に再確認することができた。
 私がこの目標を立てるきっかけになったのは、高校生時代に友達が言った忘れられない言葉にある。授業中に仲のいい友達たちが韓国に対して過激な悪口を言ったのだ。私は日本と韓国2つのルーツを持つため、日本が悪く言われる時も韓国が悪く言われる時も心が苦しく痛かった。どちらの国も私の大切な国だからだ。正直その時までは、どんどん変わっていく新しい時代の世界に生まれた私たちは、知りもしない事を決めつけたり固定概念に縛られたりしないと思っていた。しかし、そうではなかった。友達が目の前でそんなことを言うのを目にした当時の私は、悲しさと驚きで頭が真っ白になってしまった。しかし、私は友達に何も言わなかった。なぜならここで私が何かを言えば、私も"知らないのに勝手なことを言う人"になってしまうと考えたからだ。私はその経験から自分の意見を言うために真実を知ることを望んできた。留学中に私が日本人だと知り暴言を吐いたり酷い態度をとる韓国人はおらず、むしろ友好的で親切にしてくれる人が圧倒的に多かった。
 国同士に問題があり、良くない状況であることをわかりながら、お互いを尊重し関係を築くことができた。私はこの経験に基づいた自分の意見を言うことができるようになった。多くの人がメディアで韓国のマイナスなニュースを見たと思う。しかしそれがすべてではないと私ははっきり言うことができる。日韓関係が最悪の中での留学生活だったが、この目標を達成するためには私にとっては"事実"を知ることができた経験だったと言える。




3.ネイティブレベルに近づくために
 
 もう一つの目標として、ネイティブレベルの韓国語に近づきたいと考えてきた。正直この目標に関しては、留学前の韓国語学習量やボキャブラリーなど私の韓国語能力は色々な面で不足していて、留学当初はできないことが本当に多く、自分には大きすぎる目標だと思った。しかし今では会話をしても私が外国人だと気付かない人もいるくらい自由に気持ちを伝え、相手を理解し、自然に会話をできるようになってきた。もちろん、まだボキャブラリーは少なく、知らないことも沢山あり、ネイティブに近づく為には時間がもっと必要だ。しかしこの私が立てた大きすぎる目標の少しを達成できたという事実は、何よりも私を励まし支えてくれた。韓国語の能力を落とさず向上させ続け、よりネイティブに近づくことが私の次の新たな目標である。




4.「みんなの普通」から外れること

 この留学を通して私に起きた変化は視野が広くなったということだ。この留学中に本当に色々な国の人と出会い、沢山話をして知らなかったことを知ることができた。私は人間の生き方には本当に様々な方法があると知った。日本に住んでいると、多くの人が似たような道に進む為その生き方が一般的で普通のことだと思いがちになる。しかしそれはあくまでも日本という小さな国の中で一般的なのであって、この大きな世界の中では一般的ではないこともあるのだ。私にはしたいことがあるが、それは日本の一般的からすると普通から外れることになる。私はもともと一般的ではない事をすることが悪いとは考えていなかったが、私の周りに私と同じことを言う人はほとんどいなかったので、私はまるで一人で賭けに出るかのような気分だった。しかし留学中に様々な考えや生き方をする人たちと出会い、私が望むことは日本で一般的ではないだけで、広い世界の中で考えれば何も問題がなく普通のことであり心配をする必要もないと分かった。私はそれに本当に励まされ、型にはまらずもっと自由になっても良いと知ることができた。そしてそのことから、最初から否定はせず、やりたいことは積極的にチャレンジしていこうと考えるようになった。




5.私に起きた変化

 そして他にも私に起こった変化がある。それは人前で何かをすることに慣れたことだ。韓国では、歌うことや英語を話すことなどを何人もいる中で急に求められることがある。そしてこれは大きな確率で逃げることはできない。これは韓国文化の一つであると私は考える。1年間これに応えてきた私は留学前には無かった度胸と強さが確実に身についた。
 また私はもともと自分の意見や考えを表現する性格だが、留学以前と比べるとより明確に表現するようになったことも私に起こった変化のうちの一つだ。言葉も生まれた場所も育った環境も違う友人たちとお互い母国語ではない言語を使いながらコミュニケーションをすることは、面白くもあり本当に難しいことでもある。勘違いや誤解がないようにはっきりと伝えることが非常に重要であった。その為今まで以上にしっかり考えや意見を伝え表現するようになった。
 この留学が終わった後もこの素晴らしい経験をただの経験として終わらせずに、もっと自分の中で深めていこうと思う。

 

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 この左の写真はチュソク(韓国のお盆)の時に1学期から仲良く過ごしてきた香港出身の友達と、釜山に旅行に行った時の写真だ。私は海で日の出を見たかったため、日が昇る前から起きて友達と一緒においしいパンを食べながら美しい海と上ってきた太陽を見た。波の音は心地よく、こんなに素敵な風景を見たのは初めてだった。私の思い出の写真だ。

学先     : Swinburne University of Technology University    
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻   
留学期間   :2017年8月24日~9月19日           
氏名・学年  :K・Mさん(留学時:3年生)               



1.留学のきっかけ
 
私は何度か海外に行ったことがあるが、留学は今回が初体験だった。大学一年生の時から留学することに興味を持っていた。しかし一歩が踏み出せず、やっと大学三年生で行く決心がついた。なかなか決心できなかった理由は、TOEICの点数が大変低く、現地の人と会話が成り立つのかどうか、新しい友達ができるのかなど楽しみよりは不安のほうが大きかったからである。文京学院大学に入った三年間で勇気を出してやろうとしたプログラムが一つもなかった。来年は就職活動があり、社会人になると留学する時間が作れず困難であると感じ、留学するなら今しかないと思い行く決心がついた。

 



2.掲げた目標

 留学の目標は、出発前よりも少しでも英語を聞き取り理解する、現地の人とコミュニケーションをとる、日本と違ったオーストラリアの文化を知り理解を深める、日本人でもオーストラリア人でもより多くの友達を作る、後悔をしない留学生活を送ることが目標であった。




3.現地でのビックリ体験

 現地で驚いたことは、平日は時間通り電車が運行しているが、土日になると自分の最寄駅からフリンダースストリート駅までは行けたのだが、その先からの電車がすべて動いていなかったことである。それが未だになぜ動いていなかったのかわからなかった。日本は一つの線が動いていないことがまれにあっても、すべての線が動いていないことはないので大変驚いた。電車が使えなくてもバスやトラムが頻繁に運行し利用できたので、行きたい所には無事にいくことができた。
 バスの中で両替をしたい人がいて、運転手が代えるお金がなかった時に乗客に代えるお金を持っているか聞いた事だった。乗客もお金を持っていないことがわかると、運転手が近くのマクドナルドへ行き、一人の乗客のために両替しに行っていた。日本はわざわざ近くのお店まで行き両替しないので、オーストラリアは日本よりも優しい国であると感じた。異文化は日本でオーストラリアのことを学ぶより、現地に行ったほうが様々な視点から異文化を知ることができ勉強になった。





4.留学前にしておけばよかったこと

 学校の授業では聞き取り理解することができたが、英語力が低いためホストファミリーの英語を理解するのが難しかった。まだホストマザーの英語は単語やジェスチャーで理解することができたのだが、子供の英語は早口でスラスラ英語を話していたので理解することが困難で苦労した。帰国する一週間前になると耳が慣れ、わかるようになったことから、一カ月以上滞在しないと私は上達することができないと実感した。アルバイトなどでチャットラウンジに行く時間が作れなくても、自宅で英語のドラマや映画を鑑賞し、英語を聞く機会を増やさなければいけないと身をもって感じた。




5.現地での生活

 大学では日本語クラブに参加し、現地の大学生と会話して友達になることができ、目標達成した。留学に参加する前と後で自分自身が変わったと思うことは、人と話すことがさらに好きになり、積極的に話しに行くことができた。オーストラリアにいた一ヶ月間は人見知りすることなく会話できた。
 私は一限から始まる曜日が多かったため、授業が14時半に終わった。下校後、文京の友達やクラスメイト達とシティのほうで買い物やおしゃれなカフェ、レストランに行って楽しい時間を過ごした。また子供たちと遊び、ホストマザーと世界共通の遊びであるUNOをして楽しんだ。土日はブライトンビーチ、DFOアウトレット、メルボルン動物園、子供のバスケットボールの試合、フィリップ島に行き充実し、日本での土日の時間の使い方と違った優雅な時間を過ごすことができた。アウトレットは一人で行ったため、海外でも一人で行動する自信がついた。
 今レポートを書いていると一カ月の生活が蘇り、夢のような時間を過ごすことができた。勇気を出して留学に参加することができ、よい経験をしたと心から思えた。そして私の人生で特別な一ヶ月間となった。



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学先    : Swinburne University of Technology University    
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻   
留学期間   :2019年8月24日~9月19日           

氏名・学年  :R・Iさん(留学時:1年生)               



1.はじめに 
 私は今回の留学が初めての留学でした。私の留学の目的・目標は早いうちから留学を体験したい、将来の夢のためにも今のうちから海外にたくさん行き、文化や習慣を学びたい、そして、少しでも自分の英語力を上げたいというのが目標でした。今回オーストラリアに行き全部の目標を達成することができたと思います。大学1年生という早い段階で留学をすることができて幸せだなと感じました。そのおかげでこれから大学生活を送っていく中で、自分が何に取り組んでいけば良いのかよく分かった気がします。


2.ホームステイ
 私のホームステイ先の両親はオーストラリア人ではなくベトナム人でした。オーストラリアは多国籍国家、多文化社会のため沢山の国の人々が住んでいます。ホストファミリーの子供たちはオーストラリアで育ったため綺麗な英語を話していました。ホストファザーとマザーは第二外国語が英語のためネイティブではないが聞きやすい英語で話してくれました。家にいるのに2パターンの英語が聞こえてきて毎日聞き取るのが楽しかったです。


3.授業
 大学では留学生と一緒に英語の授業に参加しました。私のクラスにはカンボジア、タイ、サウジアラビア、中国、日本人がいました。他のクラスは日本人しかいないクラスや、ほとんどが日本人のクラスといったクラスがありましたが、私は留学生に交じって授業を受けることができてとても嬉しかったです。彼らはとても勉強熱心で英語も話せて彼らから学ぶものがたくさんありました。3週間しか一緒に勉強できていませんが、毎日授業で新しいものをインプット、アウトプットし充実した授業を受けることができました。留学前は自分から海外の人に積極的に英語を話すことは得意ではなかったが留学に参加した後は、海外の人ともっと英語でコミュニケーションをとりたいと思うようになりました。


4.留学生活

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 留学中はホストファミリーやクラスメイト、オーストラリアでできた新しい友達と沢山英語で話せて、コミュニケーションをとれたのが本当に嬉しかったです。これからはもっと海外の文化に触れ、英語が流暢に話せるようになるまで毎日英語に触れていきたいです。今回の留学で自分の価値観や将来やりたいことが決まった気がしました。今回大学1年生という早い段階で留学に挑戦することができて本当に良かったです。そのおかげでこれから何をやっていけば良いのかはっきりとわかりました。

 右の写真は週末に行ったブライトンビーチの写真です。放課後や週末は大学の先輩、ルームメイト、友達そして新しくできた海外の友達とたくさん出かけました。今まで先輩と遊びに行ったり海外の人と遊びに行ったりしたことはありませんでしたが、今回新しい経験ができて良かったです。放課後にはスインバン大学の日本語クラブに行きました。日本語クラブにいる人たちは日本が好きで日本語を勉強している人がほとんどで日本語を話せる人が多かったです。日本語クラブでたくさんのオーストラリア人と英語と日本語でコミュニケーションをとることができました。日本語を何年も勉強しているわけでもないのに流ちょうに話せていてとても勉強熱心だと感じました。彼らのおかげで私も流ちょうに英語を話せるように頑張ろうと思いました。
 オーストラリアでは沢山の日本では出来ないような体験をすることができてとても満足した濃い1か月になりました。さらに英語を勉強して、また留学したいと思っています。

9月16日・17日に行われた根津神社例大祭に本学学生と留学生が参加して、宮本町会のお神輿を担ぎました。町会の袢纏新調にあわせ、文京学院大学とアメリカのセント・ベネディクト大学/セント・ジョンズ大学(以下 CSB/SJU)の袢纏も新たに作りました。出来上がった袢纏を9月に同大学でお披露目しました。
 
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Dr. Mary Dana Hinton(CSB学長)と Dr. Michael Hemesath(SJU学長)と記念撮影
着ているのは同大生
 
 

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文京学院大学とCSB/SJUの学生が国際連携教育プログラムの開講式でお披露目

 

 

当日はあいにく雨天でしたが、学生たちは、お神輿担ぎや、日本のお祭りを楽しみました。

 

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留学先    :北京語言大学   
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際ビジネスコミュニケーション専攻     
留学期間   :2019年8月1日~8月30日           
氏名・学年  :S・Sさん(留学時:3年生)  



1.初めての中国

 今回の中国留学で、私にとって、留学特待生プログラムB最後の留学プログラムが終わりました。楽しかった気持ちと共に、ミネソタ留学含めて全てがとても短かったように思えます。
 中国に行くのは今回が初めてで、出国前は同じ東アジアということもあり、文化的な面で、日本とあまり変わらないのではないかと思いましたが、実際に中国に行ってみると、文化、人々、生活、全てが自分の想像とは異なりました。日本のメディアが中国を報道する際、中国のネガティブな部分を取り上げることが多いです。日本の教育に関しても、社会の授業などで中国のマイナスな部分を教えられことが印象深いです。その結果、中国にあまり良いイメージを抱いている日本人が多いと思います。しかし実際に中国に行っていると、自分自身抱いていたイメージと大きく異なりました。例えば、私が道に迷ったり、電車の乗り方が分からなかった時、私の拙い中国語でも理解しようとしてくれ、多くの中国の人々が助けてくれました。



2.日本人と中国人の違い

 留学中特に印象に残ったことは、北京語言大学の教授による日本人と中国人の違いについてのレクチャーです。日本が中国と違うところは、島国、単一民族、農耕民族、人口が少ない、面積が狭い、先進国、歴史が短い、平和な時代が長いということです。そのため、日本の方が比較的他の文化を受け入れるのに時間がかかります。中国は日本と比べて多民族国家であり、革命がよく起きるので他の文化を受け入れやすいです。その為中国はここ数年で著しく国家が発展したのだと考えました。




3.中国語の向上

 文京学院大学で一年生の時に中国語の授業を履修したので、基本的な中国語のルールは知っていましたが、北京語言大学で毎日4時間に及ぶ中国語の授業を通して自分の中国語が更に向上し、街中にあるサインやレストランで何を意味しているのかがわかるようになりました。初めは、買い物をする際や、レストランなどで注文をする際、困難なことが多くありましたが、最後の方には、日常会話もできるようになりました。中国語クラスの中では、クラスメートのほとんどが日本人でしたが、その他にも、タイ、イギリス、フランスなど、様々な国からの生徒がいてそれぞれ中国語を学ぶ価値観が違って面白かったです。ビジネスのために中国語を勉強している方もいれば、私達のように学校の夏季プログラムに参加している方もいました。真剣に中国語を勉強している生徒たちのおかげで、中国語を学ぶモチベーションが高まりました。
 




4.授業以外の経験

 放課後や週末は友達と主に中国の歴史的な建物を見に行ったり、博物館で中国の歴史について学んだりしました。私は外国に行く時に特にその国の歴史を学ぶことが一番好きなので、今回中国でも歴史を中心に学びました。北京は故宮など歴史的な建物がある中で、オリンピック公園など、近代的な建物が融合していてとても刺激的でした。





5.留学を振り返って

 全体を通して、このプログラムによって中国語という言語だけではなく、中国の文化や、人々のことについて学ぶ大きな機会となりました。私は卒業後教師になりたいと思っています。未来の教室に中国人の生徒がいるかもしれません、そんな時に自分の中国語や中国で学んだことを活かしていきたいと思います。また中国語の学びを学生である今、更に向上させていきたいです。


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この写真は友達と週末に中国を代表する世界遺産である故宮を訪問した時の写真です。
明の時代に作られたとは思えないほど完成度が高く、中国の長い歴史を実際に目の当たりにすることができました。

留学先    :北京語言大学   
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際ビジネスコミュニケーション専攻     
留学期間   :2019年8月1日~8月30日           
氏名・学年  :K・Sさん(留学時:3年生)  



1.ゼロからの中国語

 私の当初の中国留学の目的は、中国語を学ぶこと、異なる文化に触れること、そして様々な国の人とのつながりを増やすことでした。留学を終えた今、それらの目標をある程度達成できたと感じます。
 中国語の授業は毎週月曜日から金曜日、8時から12時まであり、語学力を伸ばすために最適の環境でした。英語で授業が行われると以前は聞いていたのですが、私の入ったクラスの先生は授業の80%以上を中国語で行っていました。そのため、最初は何を言われているのかわからず、困惑の日々でした。しかし、そのおかげで、留学の終盤には中国語のリスニング能力がかなり身についたと感じます。また、日本で受ける授業と異なり、中国人の生の発音を聞いて練習できたのは非常によかったと思います。中国語をゼロから始めた私が一か月間の学習で簡単な会話ができるようになったのは大きな成果です。





2.中国文化

 この一か月は中国の文化知るためにもよい時間でした。留学を終えた私が今、中国にもっている大きな印象はその人口の多さです。大きな人口が日本との文化的な違いを生み出していたと思います。道路はいつも混雑していましたし、レストランが人であふれていることも日常茶飯事です。私は、そういった環境から中国の国民性も培われているのではないかと感じました。日本では「おもてなし」の文化が浸透していますが、中国でそれをやっていたら、人が多いためにきりがありません。そのため、接客が雑だったり無愛想に見えたりするのだと思います。そういったことを実際に肌で感じられたのは、自分の視野を広げるためにも重要でした。




3.留学生から得た刺激

 また、中国にいる様々な国からの留学生と生活したことは、ネットワークを広げるために必要なものでした。私のルームメイトはトルクメニスタン人でした。この留学をする前は、その国の場所、名前さえ知りませんでした。しかし、彼とともに生活することでその国への理解を深められたのではないかと思います。異なる文化をもつ人と一緒に生活することは自分を成長させてくれました。さらに、彼は英語、ロシア語、そして中国語を話せるトリリンガルでした。彼が友人を部屋に連れてきたときは、会話がその3言語で行われ、そこで自分の世界がいかにせまかったのかを突きつけられたように感じました。世界では多言語を話せることは当たり前で、その中で国際観が養われます。言語を知ることは文化を知ることでもあり、自分もさらなる言語を身につけることで国際観が養われ、グローバルな人間になれる気がします。
 同じ中国語のクラスにいたイギリス人の学生たちと過ごすことも興味深い経験でした。まず、自分にとって彼らの話す英語は聞き取るのが難しいものでした。アクセントや様々な表現は自分がこれまでに学んだものと異なり、いい勉強になりました。また、彼らも母国の大学で学んでいて、様々な専攻についての情報を得られたことは自分にとって非常にプラスでした。特に、ジャーナリズム学には以前から興味があり、それを専攻している学生から様々な情報を得られました。彼らの将来に対する考え方も日本のものとは異なり、それらの話を聞くことは自分にとって大きな刺激になりました。このように多くの違うバックグラウンドをもった学生と交流をすることで、自分の将来のキャリアについて深く考えることができたように思います。



4.万里の長城

 授業外では、北京にある多くの歴史的な場所に訪れることを心がけていました。中国は日本と様々な文化的な共通点をもっていますが、歴史的な寺院や公園には大きな違いがあり、それを観察することが楽しかったです。特に印象に残った場所は万里の長城です。これは誰もが聞いたことがある場所ですが、実際に訪れてみるとそのスケールに非常に驚かされました。高い山々をなぞるように果てしない道が続いており、他の多くの学生も唖然としていました。また、それが大昔の人たちによって作られたことを考えると、大きな感銘を受けました。異なる国でそういった場所を訪れたことで、日本では感じられないものを感じられました。


5.中国留学を振り返って

 最後に、この一か月間の留学で中国の言語、文化など多くのことを学べたと思います。中国に行く前はいろいろなマイナスイメージを聞いて恐れていましたが、実際に行ってみるとそれほど悪いものではなく、面白い面が多々ありました。「百聞は一見に如かず」という言葉にある通り、人のいうことに左右されることなく実際に多くのものをこれからも見て体験していきたいと思います。


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留学先    :北京語言大学   
学部・学科  :経営学部 経営コミュニケーション学科 マネジメント専攻   
留学期間   :2019年8月1日~8月30日           
氏名・学年  :Y・Kさん(留学時:1年生)  




1.留学申込のきっかけ

 私がこの留学プログラムに参加することを決意したのは軽い気持ちだった。もともと高校生の時に大学生になったら留学をしてみたいという気持ちは持っていたもののあまり深く考えていなかった。しかし、高校の授業で海外の企業について調べたりする機会があり中国の企業に興味を持つようになった。また、大学の授業で中国語を学ぼうか悩んでいたのでこの機会に習ってみようと思いこのプログラムに参加することを決めた。




2.変わった中国のイメージ

 中国に来る前は悪いイメージしかなく楽しめるのか不安だった。寮に入った瞬間この予感は的中して言葉を失った。今まで自分がどれほど恵まれた環境で生活をしていたのか現実を見せられた。環境のことなる場所で生活をするということはこういうことなんだと改めて思い知らされた。最初の1週間は生活環境も違くて自分にとって辛くて中国ってこういう場所なんだと認められない自分がいたし、清潔面や大気汚染など日本とは全く違って最後まで慣れない部分もあった。
 しかし、初めて外食をした時に頑張って英語で説明をしてくれたとても優しい人が接客してくれて初めて中国も悪くないと思えた。この日から留学に対する自分の考えが変わったなと感じた。何をするにも楽しく感じれるし、全てが初めての経験だったから自分にとっていい体験になることばかりだった。休日にいろんな観光地に行って思った事は沢山あって、せっかちだったり割り込みをしてきたりたりなどいろんなことを感じたけれど、実際は優しい人が多くて、言葉は通じなくとも同じことで笑ったり日本では体験できないことがたくさんあった。
 文化の違いがあるため日本と異なる部分は多く慣れるまで時間がかかったが少しずつ慣れた。例えば道路を歩くとき、バイクや自転車、車も人のギリギリを通る。初めてその場面に遭遇した時は死ぬんじゃないかと交差点を渡るのが怖かったけれど、時間が経てばその光景も当たり前になっていて、これが普通なのだと思えるようになった。1ヶ月も中国にいれば慣れることは多くなるし、慣れていかないといけない感じた。




3.クラスメイト

 実際に海外で知らない人と関わりを持ち一緒に勉強をすることは私にとってプラスになることしかなかった。私の周りには幸いにも知り合いがいたため一人になることはなかったが、一人で留学を決意する人はとても心が強いのだと強く感じた。授業中、日本語は勿論通じないため、自分の精一杯の英語と習った中国で話すしかなかったが、教室で初めて話したのは韓国人だった。最初に感じたのは韓国の人は英語の発音が綺麗でこんなに話すことができるのか、ということだった。彼女は気さくで優しくていつも笑顔で心から留学を楽しんでいた。大学の授業で韓国語を勉強していたので挨拶程度だったが韓国語を話せてすごく嬉しかったし楽しかった。1ヶ月間、何回か席が隣になることがあり、私が困ってる時はいつも助けてくれるとてもいい人だった。でも、最初の頃私は友達もいないし1人だしどうしよう、と悩んでいる時間が多かった。しかし、文京の友達も少しずつできて一緒に海外の人と話したりする時間が増えていき、授業が楽しいと思えるようになった。クラスメイトの誕生日を中国語でお祝いしたり、笑いあったりとても濃い時間を教室で過ごせた。



4.留学を振り返って

 中国語の授業は難しく理解するまで時間がかかりとても大変だった。しかし、先生の言っている言葉が理解できたときは嬉しかったし、もっと頑張りたいと思えるようになった。クラスメイトは真剣に授業を受けていて、漢字もわからないのに理解しようとしていた。その姿を見て私も頑張らないとって思い勉強に対する意欲が増した。周りの子は私よりも理解していたので、よく質問していたが、わかりやすく説明してくれた。また、チューターと一緒に勉強もしてなんとか教科書の内容を理解した。
 自己紹介くらいの言葉しか話せないし、少しの文章しかまだ理解できないほどの勉強量だったけれど、少しでも中国語に触れられたことがとても嬉しかった。また勉強を海外の人と一緒にできたことが自分にとってとてもプラスになった。海外の人とご飯に行ったり話したりすることは日本ではあまり体験できないことで、留学に来たからそこできることなのでたくさんできて嬉しかった。ここまで楽しめるとは思っていなかったし、友達も増えたのでとても良い経験となった。


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これは万里の長城の写真だ。中国といえばこの場所で、迫力がすさまじく写真ばかり撮っていた。このほかにもいくつかの世界遺産を見たが、万里の長城が一番印象に残った。この長い道を人の手で作ったと考えると本当に凄いなと思う。霧があって滑り台で下れなかったのが唯一残念だったが、有名な場所に訪れることができてよかった。

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