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国際交流センター|文京学院大学

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学先     :College of Saint Benedict and Saint John's University    
学部・学科  :外国語学部英語コミュニケーション学科 国際ビジネスコミュニケーション専攻     
留学期間   :2020年2月1日~2月23日           

氏名・学年  :I・Kさん(留学時:2年生)               


1.はじめに 
 今回この留学に参加した理由は、去年マレーシア留学に参加した際、自分自身の語学力がなかったがゆえに、思うようなコミュニケーションを取ることができず悔しい思いをし、一年間勉強して次は英語が共用語であるアメリカへ行き、どのくらい成長したか確認したいと考えていたからです。


2.授業を通して

 現地ではたくさんの授業に参加しました。1つ目はIntercultural Communicationという授業です。現地の学生4人と文京生一人でグループになり、日本とアメリカによる人との距離の違いやなぜ日本人はお辞儀をするのかなどを英語でディスカッションをしたり、日本の映画を観て、「今の行動の意味は?」「日本では赤色にどんな意味があるの?」などと質問をされ、それに対して正しく答えるのが難しかったです。また、ディスカッションを通して今まで気付かなかったことに気付くことができたりと、とても興味深い授業でした。
 2つ目は日本語クラスの授業です。現地の学生二人とグループワークをし、私たちは基本日本語で生徒たちと会話をするのですが、普段の会話よりも丁寧な言葉遣いをしなければならなく、正確な日本語を教えるのがとても大変で、英語で日本語を説明する力を身に着けることが出来ました。
 3つ目はSpeakingの授業です。ジェンダー問題についてさまざまな話題を取り上げながらディスカッションを行いました。ジェンダー問題をどのように解決するべきなのか、また、Tedという動画を聞きながらプリントの穴埋めをするリスニング問題も行いました。Speakerの英語はとても早く、ディスカッション力とリスニング力を鍛えることができました。
 4つ目はFilm Discussionという授業です。Sleeping Beauty, Shane, Psycho, Rocky, Star warsを観て、内容について議論をしました。「なぜ?」という質問をされることが多く、日本の大学では受動的な授業のため、「なぜ?」という質問の答えを考えるのがとても大変だったとともに、アメリカの授業は本当に能動的だということを実感しました。
 5つ目はCultural Reflectionsという授業です。この授業では固定観念について学びました。実際に私が思っていたアメリカのイメージとは異なっていて先入観は良くない事だと実感しました。



bsisi2.jpg                        キャンパス内の教会

                                                                                                                                                                             
3.ミネソタでの経験

 能動的に授業を受けるのが苦手だったが、英語を使っての能動的な授業を受けることにより、どんどん自分自身が能動的になることができ、現地の学生たちは未来のことをきちんと見据えているということを知り、今後さらなる行動を起こそうと考えさせられました。

 放課後は課題をしに図書館へ行ったり、プレゼンの準備等を進めていました。文京学院の図書館とは雰囲気が異なり、全員がパソコンを使って作業を行っていて、寝ている人が誰もおらず、衝撃的でした。ある日の放課後には現地の学生3人と凍った湖の上を歩き、初めてワカサギ釣りを見ました。また、彼らと別の日に音楽室へ行き、互いに演奏を楽しみ有意義な時間を過ごしました。さらに、授業で同じグループだった現地の学生たちが、わたしがハンバーガー好きだと知り、お店へ連れて行ってごちそうしてくれ、彼らの温かい行動がとても嬉しかったです。
 2週目の週末に私はホームステイを体験し、娘さんとクッキーやワッフルを作ったり、息子さんのバスケの試合やご家族の友人の演奏会を観に行ったりと、現地の生活を楽しむことが出来ました。ご両親とは日本の文化についてお話したり、互いに行ったことのあるニューヨークについてお話をしていました。また、お母様と共通の趣味について話すことができ、とても楽しい時間を過ごしました。アクティビティのなかではNBAが私のなかで一番良かったです。ずっと見てみたいと思っていたNBAを見ることができて本当に感激しました。ファンのノリがアメリカらしくて本場の楽しみ方ができて本当に良かったです。


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                     ホストファミリーと記念撮影

留学先    :College of Saint Benedict and Saint John's University    
学部・学科  :経営学部経営・コミュニケーション学科     
留学期間   :2020年2月1日~2月23日           

氏名・学年  :R・Sさん(留学時:1年生)               



1.はじめに 
 私は、母からの勧めと学生のうちにしか経験できないことをしたいと思い今回この留学に参加した。英語はどちらかというと嫌いで、話すことも聞き取ることも何一つ出来ず、留学とはどんなものなのかという興味本位でしかなかった。留学までに何度か行われた文京での集まりでは、周りの人達の留学や英語に対する意識の高さを感じ、留学に対するためらいや不安しか生まれてこなかった。



2.授業を通して
 現地の授業を受けてみて一番大きく感じたことは、自分の意見を積極的に述べることが多いということだった。先生の投げかけた問いに対し、指名制で答えていくのではなく、考えがある人から次々と自分から意見を述べていた。また学生の発言に対し仲間が賛同したり、それにプラスした意見を発言していてとても内容の濃い授業をしていた。参加型の授業のためその日の授業内容が記憶に残りやすいだろうし、頭で沢山物事を考えそれを直接言葉で伝えるので、日本のような先生の話をひたすら聞きノートをとる授業とは比べ物にならないくらい身になる授業だと感じた。また、授業中は立ち上がったり帽子をかぶっていたりものを食べたりなど自由な参加の仕方だった。はじめは日本と違いすぎてなぜ注意されないのか疑問だった。でもそれは先生との授業内でのコミュニケーションであったり好きなことをしていても自分の意見をしっかり持っていて、授業を受けているという意識を感じることが出来るから許されているのだと感じた。
 授業は英語を聞き取ることができず理解することが少ししかできなかった。また自分の意見を言うときもどう伝えたら良いのか分かわからなっかたり、単語が出てこないなどで何も伝わらないときが何度もあった。自分の英語能力のなさを身になって実感できたのと、今までしっかり勉強してこなかったことに恥を感じた。
 日本語を教える授業では沢山コミュニケーションがとれ楽しかったが、実際に現地の学生が日本語を熱心に勉強している姿をみて自分も頑張らないといけないと思えるほどたくさんの刺激を受けた。またそこで友達になった人達と話すときに、英語がわからず日本語で助けてもらうことが多くあった。現地の人は日本語が使えているのに自分は英語ができていないという情けなさを痛感し、勉強する意欲を上げさせてもらった。

 
3.ミネソタでの経験
 ミネソタでは初めての経験や文化を感じることが出来た。スノーボードや凍った湖の上でスノーモービル、NBAの試合観戦、金曜の夜にはパーティーに参加した。寮の決まり事が日本のように厳しくなく、夜の門限がなければ男女のお互いの寮の出入りも自由だった。バレンタインデーには寮の学生がみんなにクッキーを作ってくれたり、食堂にバレンタイン仕様のクッキーやカップケーキなどのスイーツが用意され、ホットチョコレートのサービスがあったりなど行事が学校全体でにぎわっていた。また、学校の設備が充実していてロッククライミングやジムなどの運動設備、食堂以外にカフェ等の食事処、映画の上映会やスキーのイベントなど学生が参加できる活気あふれるイベントが沢山開催され、とても素敵な大学だった。


4.まとめ
 ミネソタでの留学を通して今まで自分がどれだけ勉強していなかったのかを自覚することが出来た。それに加え、英語が分からずディスカッションに参加できない、まともに解釈できずに会話が理解できない、話せない、など悔しいことが沢山あり、勉強する意欲を持つことが出来た。最初は留学に対して不安しかなかったが、多くのことを感じさせられとてもいい経験をすることが出来た。英語の実力をもっとつけまた留学をしたいと思う。


csbsju.jpg                        凍った湖の上での写真
ホームステイ先の家や道中にも沢山凍った湖があり、冬のミネソタがどれだけ寒いのか目で見ても感じることが出来た

留学先    :Tompson Rivers University
学部・学科  :人間学部 福祉学科
留学期間   :2020年2月22日~3月13日           
氏名・学年   : N・O さん(留学時:2年生) 



1.初めての海外

 私は今回の海外短期フィールドワークを経て、多くのことを吸収することができました。今回のプログラムは、私にとって最も勇気の必要だった出来事と言えます。なぜなら、海外に行くこと自体初めてで、さらに英語はどちらかというと苦手という状態での決意だったからです。このプログラムへの参加に興味を持ったのは、友達の影響でした。身近な友達が留学を始め多くのことに挑戦している姿を見て、自分も何かしたいと思い立ったことがきっかけでした。正直なところ、実際に現実味の無い感覚での渡航となり、カムループス空港でホストファミリーと顔を会わせるまで、漠然とした不安が心に大きくありました。ですが、この3週間の生活は私の人生にとって、大いに意味のある経験となったのです。多くの経験の中で、最も印象に残っていることについて紹介したいと思います。





2.ホストファミリー

 まず1つ目に、ホストファミリーとの出会いです。このプログラムにおいて最も不安と期待を抱いていたのが、ホストファミリーとの生活でした。人見知りの性格で、きちんと打ち解けることができるのか、聞き取るだけで精一杯な状態で、相手との会話は成立するのか、不安でいっぱいでした。しかし、空港で緊張していた私をホストファミリーはとても優しく迎え入れ、私の拙い英語に対して、根気強く耳を傾け、理解しようとしてくれました。彼らの気遣いのおかげで不安も和らぎ、自分もホストファミリーに応えられるように耳を傾け、わからない場合は何度も聞くことを心掛けた結果、来た当初と比べて終盤の頃には、自分から積極的に話しかけることもできるようになりました。決して流暢に話せるまで上達はしませんでしたが、たとえ苦手意識があったとしても、自分から話しかけることが重要であるとわかり、何事も挑戦してみることが大切であると学ぶことができました。
 お世話になったホストファミリーは夫婦の2人家族で、年齢的にも両親のような存在で、安心感も感じられました。食後にはテレビを一緒に観賞し、週末には近くの動物園に連れて行ってくれるなど、私に多くの経験をさせてくれました。特にホストマザーの作る食事は日々の楽しみでもありました。我が家では食べることのできないような食事が多く、毎日ワクワクした気持ちで食事の時間を過ごすことができ、時には外で食べてくることが惜しいと感じる程でした。このように素晴らしいホストファミリーとの出会いは、私の人生において大変重要な意味を持っていると感じられました。特にホストマザーから、「これをきっかけに、他にも多くの世界を見て体験しておいで。いろんな国を訪れて、いろんな人と出会うことはあなたにとって良い経験になるよ。」と言ってくれた事は、今でも私の心に残っています。このプログラムに参加した事で、より英語を上達させて、たくさん話せるようになりたいと思えるようになり、そのためにはいろんな国でいろんな人と出会うことが大切であると学びました。私は今後、この言葉を忘れずにいろんなことに挑戦したいと強く感じました。




3.福祉の授業

 2つ目に、Thompson Rivers University(TRU)で行われる授業です。午前中の英語の授業を始め、午後の福祉の授業は大変興味深いものばかりでした。特に福祉の授業に関しては、フードバンクを始め多くの場所や施設へ実際に出向き、直接現地の方の話や雰囲気を味わうことができ、大変貴重な経験となりました。さらに、TRUの福祉の学生さんと福祉について一緒に学ぶ機会があり、カナダと日本を比べることで、支援の形や政策の違いを発見でき、大変興味深い授業となりました。
 カナダと日本との違いは、福祉の分野だけではなく、文化や生活スタイルなど多くの場面で見ることができました。カナダとの違いに気づけたことは、このプログラムに参加した中でも最も嬉しく、またこのプログラムに参加する意義でもあると感じました。日本という狭い世界の中では見ることのできなかった景色や価値観に触れることができ、英語をより上達させたいと思えただけではなく、福祉に関しても、より知りたいと思うきっかけにもなりました。こうして思えたきっかけは、現地の学生さんとのディスカッションを行った際に、自国である日本の福祉の現状をあまり知らなかったという事実が浮き彫りになった事、また意見が出たとしても、それを英語にして伝えることのできないもどかしさを痛感したことにありました。この場面だけではなく、英語で行き詰まった時にいつも支えてくれたLibby、Emily、Cindyには感謝しかありません。彼らのフォローがなければ、カナダの福祉について理解することもままならず、途中でくじけていたと思います。このプログラムを通して、多くの人たちに支えてもらっていることを改めて理解でき、感謝と共に次の挑戦への意欲が湧いてきました。
 



4.フィールドワークを振り返って

以上、紹介してきた思い出の他にも多くのことを経験することができました。このように一生の思い出を作ることができたのは、両親やBGUの先生を始め、私たちに多くのことを経験させてくれたTRUの先生と学生の皆さん、3週間私を家族の一員として優しく迎え入れてくれたホストファミリー、そして一緒に参加した素晴らしいメンバーのみんながいてくれたお陰です。このメンバーで行けたことが本当に嬉しかったです。本当にありがとうございました。



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留学先    :Tompson Rivers University
学部・学科  :人間学部 心理学科
留学期間   :2020年2月22日~3月13日           
氏名・学年   : S・K さん(留学時:2年生)




1.三日坊主からの脱却

 
 私はこの短期留学を通して変わったことがある。
 1つ目は勉強意欲である。留学に行く前は英語の勉強にしても長続きせずに三日坊主で終わることが多かった。留学直前になっても心のどこかでどうにかなるだろうという気持ちがあり、中々机に向かうことができなかった。留学先では先生方や友人、ホストファミリーの助けもあり何事もなく過ごすことができた。
 しかし、英語の学習を疎かにしてしまったせいでホストファミリーやルームメイト、TRUの先生方の言っていることが分からない、聞き取れても答えを返すのがやっとだった。家では助けてもらうことが多く,私が彼らについて質問するとたくさんのことを教えてくれた。ルームメイトとはトランプをして遊んだ。学校でも家でも楽しいことは楽しいのだが、分からないことに歯がゆい気持ちもあった。
 留学後半になって聞き取れるようになったとしても,なかなか自分の気持ちを言葉にして伝えることができず悔しい思いをした。某テレビ番組ではお笑い芸人が外国でミッション達成のために外国人に英語で話しかけるコーナーがあるが、私は留学に行く前大爆笑で見ていた。しかし実際に自分がその立場に立ってみると、大変さを理解でき芸人がどれだけ凄いのか分かった。芸人は躊躇うことなく滅茶苦茶な英語で外国人に話しかけ答えにたどり着いている。私はスマホの翻訳機に頼ってばかりで自分の言葉では話すことができなかった。私と芸人は伝えたい、分かりたい気持ちは同じであるが、実際に伝えるのか否かでミッションや留学を終えた時の達成感にも大きな違いがあった。
 カナダから帰ってきてからは、いつもは三日坊主で終わっていた英語の勉強を毎日続けることができている。時々疲れて何もせずに眠ってしまいそうになっても、留学中の悔しい気持ちを思い出して机に向かうようになった。まだ英語で伝えることは難しいけれど,ホストファミリーやルームメイトと再会する機会があったら前よりも気持ちを伝え,相手のことを理解できるようになりたいと思った。



2.とりあえずやってみる

 
 2つ目は挑戦するようになったことである。留学には1年生の頃から行こうか迷っていたが,結局勇気が出ずに今年最後のチャンスだと思い参加することになった。行くと決めて留学の紙を提出してしまえば用紙にサインをするだけだったと思えるが、サインをする前は心配事が多かった。英語もそうだが会ったこともない人の家に3週間も泊まること、TRUに行くまでのバスのこと、日本とは天気など考え出すと不安は止まらなかった。しかし、学校の勉強や留学の提出書類とやることが多くなり不安になっている暇がなくなった。留学が始まったら不安だったことは消えていた。
 留学先の授業ではドリームキャッチャーを作った。小中学校の時1番苦手な教科が図工だったのでカリキュラムを見た際には身構えた。当日、どうせできないだろうと思っていたが作ってみると楽しいし意外にも綺麗に作ることができた。他にも授業でホースセラピーの行われている場に行った。アニマルセラピーは聞いたことがあったが、私自身動物が好きではないので詳しくは調べたことがなかった。セラピーをやっている人に話を聞いてみると、様々な所に効果があることが分かりそれに興味を持つことができた。この他にも留学中に似たようなことが沢山あった。
 不安だから、苦手だから、好きじゃないからという理由で今まで興味を持たないようにして遠ざけてきた。でも、やってみると多くのことは何てことなくて楽しいし、面白いのに遠ざけてきたのが勿体ないなと思った。英語に関しても同じことが言える。分からないから、自信がないからと話すことから逃げていては上手にならず、伝えることも相手の考えを理解することもできない。これからはやらない理由を探すのではなく、考え込んでしまう前にとりあえずやってみて挑戦することから逃げないようにしたい。



3.自分を変えた3週間

 20年生きてきて変わることがなかったのに、たった3週間のうちに2つも変化があったことに自分でも驚いていた。やらなきゃと思っていたら1日が終わっていたのに今では英語の勉強をすることが当たり前になって、物事に関して食わず嫌いがなくなっている。今までは変わりたいと思っていてもやり方やきっかけが掴めず焦りや悔しさが募るばかりで、自分を否定することが多かった。このまま自分の嫌な所に向き合わなければこの先も逃げてしまうのではないか、私には公認心理師になるという目標があるがこの職に就いたときに支援を必要とする人のことを理解することができるのかと疑問が浮かんでいた。
 この留学がこの否定的な考えを変えるチャンスだと思い申込書を提出した。結果、今回の留学を通して自分に少し自信がついた。やればできるじゃないかと思えたのだ。これが3週間の中で1番の変化であり大切な経験である。この変化を忘れないようにして自分の目標に向かって頑張っていきたい。



学先     : Malta University Language School   
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻   
留学期間   :2020年2月14日~3月15日           

氏名・学年  :R・Kさん(留学時:2年生)               


1.留学を決めた理由
 私が留学を決めた理由は2つあります。1つ目は英語力を身に着けたかったから、2つ目は人見知りを直したかったからです。特に2つ目の「人見知りを直したい」というのは以前から思っていたので、「自分から積極的に話す」ということが私の留学の大きな目標でした。


2.授業について
 クラスの形式は、既存のクラスに入る形でクラスメイトはコロンビア人やエジプト人、韓国人など国籍や留学期間は様々で年齢の幅も広く、10人程度でした。席は自由で、隣の人とペアを組んだりグループを組んだりして問題を解くので、自然と仲良くなることができました。他の生徒が積極的に発言したり、先生に質問しているのを見て最初は圧倒されていましたが、授業の回数を重ねるにつれて自然と自分も先生に質問するようになりました。英語で会話することに対して恐怖心はもちろんありましたが、間違いを恐れずに会話しているほかの生徒の姿勢にとても刺激を受けました。さらに「世界中から英語を学ぶために集まっていて、みんな同じレベルなんだ。」と思うことで発言や会話することへの恐怖心が少しずつなくなっていきました。年齢も国籍も違うクラスメイト達と仲良くなってみんなで遊びに行ったり、連絡先を交換したりした時はとても嬉しかったです。
 そして私が身をもって実感したのは、長くて難しい文章よりも、短くて簡単な文章や単語のほうが相手に伝わりやすいということです。伝えたいことがあるけれど完璧な文章が思いつかないから話さない。のではなく、ところどころ思い浮かぶ単語だけでもとにかく話すことが大切だと学びました。そうすることで相手も「そういうことね!」と私の言いたいことをわかってくれることが多々ありました。完璧でなくていい、むしろ完璧に話そうと難しい単語や文法を使うことが相手に伝わらない理由なんだとわかりました。なので、単語をもっと覚えて自分で使える単語数を増やしていくことをこれからは心がけていきたいです。


3.マルタでの生活
 放課後や週末は友達と買い物や観光を楽しんでいました。マルタはどこに行ってもきれいな風景が見られるので、寮にこもるよりも外出したほうが良いと思います。外出することで授業以外でも英語を使う機会を得られるし、何より気分転換になります。些細なことで悩んだりしましたが、買い物や観光、散歩をするとリフレッシュできました。しかし生活面でハプニングがありました。最後の週で風邪をひいてしまい、授業を2日間休むことになってしまったのです。風邪薬は持ってきていたものの、体温計を持ってきていなかったのでとても困りました。幸い、寮にいる日本人の友達から借りることができましたが、体温計は必ず持って行くことをおすすめします。

 
4.留学生活を振り返って
 留学中は楽しいことだけではなかったし、辛いこともあったけれどとても良い経験になりました。今ではすべてが良い思い出です。1か月で語学だけでなく、これから生きていくうえで大切なこともたくさん学ぶことができました。これは留学に行ったからこそ得ることができたものだと思います。
 また、留学に行ったことで物事に対する自分自身の考え方が変わりました。以前は失敗するくらいならやらないほうがいいと思っていました。しかし留学後は、失敗するかもしれないけれどやらないよりもやる方が自分の成長に繋がるし、とにかく挑戦してみることが大切なんだと思うようになりました。もし留学を迷っているのであれば行くべきだと思います。今後は英語の勉強をもっと頑張るのと同時に、留学で得たことを生かしていきたいです。


mal2.pngコロナウイルスの影響で授業最終日が休校になってしまったので、寮にいるクラスメイトだけでパーティーをした時の写真です。友達に国籍や年齢は関係ないことを改めて実感しました。

学先     : Malta University Language School  
学部・学科  :経営学部 経営コミュニケーション学科   
留学期間   :2020年2月14日~3月15日           

氏名・学年  :H・Oさん(留学時:2年生)               



1.授業について
 私はこの留学を通して英語はもちろん、積極性も身についたと感じた。語学学校での授業は日本の大学での授業と違い、先生が話しているのをただ聞くのではなく、自分の考えを説明したり、クラスメイト達と話し合って問題の答えを考えたりする授業であった。他の国から来た留学生たちは自分から積極的に発言する人が多く、初めはとても驚いた。私は最初は恥ずかしさもあり、なかなか積極的になれなかったが、クラスに慣れてくるにつれて少しずつではあるが自分の意見を言えるようになった。また、会話の授業や、外国人のクラスメイト達と授業の合間などに話すことでコミュニケーション力がついたと感じた。初日は不安もあったが、先生達も優しく、分からない問題や文章があったときには分かりやすい英語に言い換えて教えてくれたので、授業の内容も理解しやすかった。マルタの歴史の授業では、マルタの歴史的建造物などについて学んだ。この授業を受けた後、実際に学んだ場所に行くことでその場所について、理解を深めることが出来た。私はマルタについてこの留学で初めて知ったので歴史の授業はとてもためになった。


2.留学前の準備について
 留学に行く前に事前の準備が大切だと思ったことは3つある。
 1つ目は、単語の学習である。午前中の授業では、分からない単語があれば先生が教えてくれたが、歴史の授業では、難しい単語を最初にプリントだけを見て単語の意味を答える授業だったので、単語を勉強していくことは大切だと感じた。
 2つ目は、日本の歴史や文化などについてである。私は日本の歴史についてあまり知らなかったので、歴史の授業で先生からの質問に答えることが出来なかったので、日本の文化や歴史について事前に学んでおいたほうが良いと感じた。
 3つ目は英語でのコミュニケーション力である。クラスメイト達と遊んでいるときに、英語がなかなか出てこなくて会話が続かなかったことがあり、後からあの時こういう風に言えばよかったと思うことがあったので、もっとチャットラウンジを利用すればよかったと思った。
 私はこの留学のおかげで英語学習へのモチベーションが高まった。TOEICで高い点数を取るため、そして会話をもっとスムーズにできるようにこれからより一層英語学習に励みたい。そして、積極性も大切だとこの留学で学んだので、自分のためになることには積極的に参加しようとも思った。


3.留学生活について
 放課後や週末はツアーに参加したり、語学学校でできた友達と観光に行ったりした。ツアーは全部で4つ参加し、どのツアーにも英語のガイドがついてくれているので、説明も聞けて、英語の勉強にもなった。特に印象に残っているのは、聖ヨハネ大聖堂だ。この教会は内装がとても豪華で、装飾品や絵画などとても綺麗で感動的だった。マルタは小さい国でどこへ行くのも簡単なので、名所はほぼすべて回ることができ、勉強も観光もできてとても良い経験となった。


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学先     : University of Otago language center
学部・学科  :外国語学部英語コミュニケーション学科 国際ビジネスコミュニケーション専攻  
留学期間   :2020年2月18日~3月22日           

氏名・学年  :N・Iさん(留学時:1年生)               


 
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 私は人生で初めて海外を訪れた。初めは、海外は怖い、英語がペラペラに喋れないと会話が成立しない、そんなネガティブなことばかり考えていた。私は今回、留学を通して自分自身の英語力を成長させたいと思い参加した。私は約一ヶ月の留学で得ることのできたいくつかの点について述べる。





1.間違いを恐れない心
 一つ目に、間違いを恐れず伝えようとすることの大切さだ。ニュージーランドに着いて一週間、私は少しでもホストファミリーと話そうとリビングにいるようにしていた。しかし、もしうまく英語を伝えられなかったらどうしようという不安からあまり話すことができなかった。それでも、ホストファミリーは私の拙い英語を聞き取ろうとしてくれ、そしてもし間違えても似た単語で聞き取ってくれた。私はホストファミリーの優しさに助けられた。それ以降、私は自らその日にあったことなど些細なことでもいいから伝えようとした。間違えるのが怖いから伝えようとしないのではなく、間違えてもいいから自分の言葉で伝えようとすることの大切さを学んだ。留学後半では、バス停で挨拶をしてきてくれたおばあさんに自らニュージーランドのことを質問したりして、自分自身に自信をつけることができた。日本にいた頃の私は、文法を考えることだけに必死になっていた。しかし、今は違う。日本に帰ってきた今、自ら外国人観光客に声をかけ人助けをしたいという気持ちがより一層高まった。私がこうして成長することができたのは、ホストファミリーはもちろん、周りの人の優しさのおかげだ。



2.リスニングの力
 二つ目に、言葉を聞き取ろうとする意識の大切だ。街の人は流暢な英語で話すため、はじめは聞き取るのが極めて困難だった。また、ニュージーランドはアメリカンイングリッシュではなく、ブリティッシュイングリッシュが主流なため、訛りがあり聞き取るのがさらに困難だった。そのため、相手が質問しているのに聞き取れず答えることができないことが多々あった。まず私は、ホストファミリーが会話しているのを聞き取ろうとした。しかし、私は単語ごとの意味を理解しようと必死だった。そこで私はシャドーイング方法で会話を聞き取ろうとした。シャドーイングとは、音声を聞いた後に即座に復唱する方法である。私はシャドーイングを使いはじめてから少しずつ会話を聞き取ることができるようになった。聞き取り方を変えることにより会話がスムーズにいくようになった。文章全部を理解できなくても、伝えたいことを聞き取ることができるようになり、知らない人と会話することも楽しく感じることができた。ホストファミリーとの会話も弾むようになり、授業では理解度が高まった。私はリスニングを最も苦手としていたが、留学前とは比べ物にならないほど自分自身に自信をつけることができた。



3.助け合いの精神
 三つ目に、助け合うことの大切さだ。海外の人は怖いというイメージがあった私は、初めは自分から知らない人に声をかけることは難しいことだった。しかし、それはただ自分で壁をつくっているだけだった。ニュージーランドの人は、知らない人同士でもすれ違ったら挨拶をしてくれたり、バス停で私がどのバスに乗っていいかわからないとき「どこまで行きたいの?」と優しく声をかけ、バスを教えてくれた。私は、一ヶ月間たくさんの人に助けられた。困っている人がいたら助け合う精神は日本と変わらず存在していた。何事も失敗を恐れて何も挑戦しないのではなく、何事も挑戦して失敗してこそ自分自身の成長に繋がるということを改めて感じることができた。



4.留学を振り返って
 私は留学を通して自分自身の英語力を高めることができ、そして何事にも挑戦する大切さを学ぶことが出来た。まもなく東京オリンピックが開催される。きっと多くの外国人観光客が日本を訪れるだろう。そこで私は今回の留学経験を活かして、自ら外国人観光客に声をかけていきたい。



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学先     : University of Otago Language Centre
学部・学科  :人間学部 コミュニケーション社会学科
留学期間   :2020年2月18日~3月22日           

氏名・学年  :H・Iさん(留学時:2年生)               


 私はニュージーランドに約1ヶ月間留学をした。そこで学んだこと、感じたことや成長できたことを述べる。

1.ブリティッシュイングリッシュ

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 ニュージーランドの英語は基本的にナマリを感じたことはあまりなかった。しかしイギリス英語であるので言い回しがアメリカ英語と違うところなどがあり、初めの方はかなり戸惑った。例えば建物の階はイギリス英語であるニュージーランドでは1階をグランドフロアと表し、2階を1階と表す。このようなアメリカ英語との違いや日本との違いがあるので事前ある程度学習してから留学に挑んだ方が困らないだろう。他にもマオリ語という言葉もあり、少しでもマオリ語を知っていると楽しめると思う。また、ホストファミリーと会話をしている時にナマリで聞き取れないのか自分の英語のリスニング力が無いから聞き取れないのか分からなかった場面などもあったため、事前にリスニングを中心に勉強を進めた方が良いと感じた。英語の文法や単語が完璧に出来る人であっても発音は耳が慣れていないと聞き取ることが難しい。



2.コミュニケーション能力

 

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 私は初めの1週間はホームシックでとても辛い思いをした。その原因は自分の英語のリスニング力、リーディング力等々が足りていないからであると考えている。ホームシックを乗り越える一つの手段としてホストファミリーとの良いコミュニケーションを取ることである。そのためには英語力がとても必要だ。留学を充実させたいのならばやはり英語力があるかないかが一番の鍵になってくると考える。また、それにプラスでコミュニケーション能力も重要である。私は人見知りで自分からあまり人に話しかけることができず、文京学院大学の留学メンバーの中にも友達がいなかったため自分から声を積極的にかけたりと今までは考えられない行動をとることができた。ランゲージセンターのクラスでも周りの子たちが同じ大学から来ていて既にグループになっている事も多かったが自分から声をかけたりして友達になることができた。自分から心を開いて声をかけることの大切さを学ぶことができた。1人で知らない世界に飛び込み自分で考え行動をすることの大切さや大変さを学ぶことができ、英語力だけではなく人間的にも成長することができたと思う。
 
 1週間程が経つと、生活にも慣れ始めた。それまでホストファミリーとの会話が全く分からず困っていたがこの辺りから大体話している内容を理解できるようになった。それは日々ホストファミリーとの会話の最中にわからない事や聞き取れないことがあった時に聞き直したりゆっくり話してもらったりしていたからであると思う。会話の最中に割り込み、もう一度言って欲しいや分からないという意思表示をすることはとても勇気がいる事であったが、それをした事により自然にリスニング力が上がったと思う。分からないことがあったら必ず聞き直すべきである。



3.フレンドリーなニュ
ージーランド人 

nz2.jpg ニュージーランド人は基本的にとても優しく穏やかであった。ランゲージセンターに行くにはバスに乗らなければ行けなかったのだが、バスの運転手は皆優しく拙い英語でも聞き取ってくれたり、分かりやすい英語で会話してくれた。バスを降りる際、乗客のほとんどがThank youと言って降りていたのがとても印象である。ショッピングモールや飲食店の店員もとても優しくフレンドリーな人が多かった印象である。お店に入った時もほとんどの店員がこんにちは、調子はどう?と声をかけてくれていたのも印象的である。日本にいる時よりも人を思いやったり、店員やお客さん関係なくフレンドリーに接していたのがとても印象的であった。日本に帰っても人を思いやる気持ちを忘れずに行動したいと思えた。





4.留学を振り返って

 今回の留学を通して英語のリスニング力などの英語力の向上はもちろん、そのほかにもコミュニケーション能力や人間として成長することができた事が多くあった。楽しかった事だけでなく辛い事も多々あったがそれも含めてとても良い経験だったと言える。今回のこの経験をこれからも生かしていきたいと強く思う。


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留学先    :Canterbury Christ Church University    
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際教養コミュニケーション専攻     
留学期間   :2020年2月2日~3月1日           
氏名・学年  :S・Hさん(留学時:2年生)               




1.イギリスの印象 

 今回、イギリスに留学に行って非常に良かったと感じている。そう感じた理由はいくつかある。まず、この留学でイギリスを選択した理由は本場の英語に触れたいと考えたことであった。そして実際に訪れて、ホストファミリーや先生方、町の人々と触れ合う中で皆自らの英語に誇りを持ち、話すスピードはそれぞれであるが、丁寧に話していたことを実感した。イギリス英語は聞き取りにくいと言われるが、実際にはそうではなく、むしろ聞き取りやすかった。ひとつひとつの単語を丁寧に発音するため聞き取りやすく、会話がしやすかった印象を受けた。



2.留学目標

 まず留学の目標だが、それは先述した本場の英語に触れること、そして英語でのコミュニケーション力の向上である。本場の英語に触れるにはやはり現地の人と交流をするように努めるしかない。それはコミュニケーション力の向上も同様だ。ホストファミリーとの会話も意識をして増やした。また、あまり胸を張って言えることではないかもしれないが、パブに何度も出向き店員と会話をし、常連の客とも会話の機会を持つことが出来た。やはり、最初は上手く会話が噛み合わず、また伝えたい言葉が語彙力の低さによって出てこずもどかしい思いをした。しかしその一方で日に日に上達していくことがよく分かった。留学に行くのだから、当然文法的、語彙的にも成長することを目指していた。またそうでなければいけないと感じた。




3.授業

 授業では上下2つのクラスに分けられ、それぞれ異なったレベルの授業を受けた。筆者はしっかり頑張りたいと思い、クラス分けのテストを頑張り上のクラスで学ぶことができた。そこでは少しレベルの高い長文問題や単語の学習を行った。難しい問題も多く、正答出来ないことも多くあった。そこで、自分の英語に関しての能力の未熟さや、教養、一般知識の狭さを痛感することも多々あった。しかし、徐々にわかるようになる楽しさや気持ち良さを覚えた。これこそが留学に行く一つのメリットであると考える。留学に際して、第一に楽しむことが大切だと私は考える。その上で能力として語学力が備わっていくのが理想的だ。そう言った意味では今回の自分自身の留学は大きな成功だったと考えている。パブでの経験もお酒を楽しみながら英語に触れると言う意味では、楽しむこと、学ぶことが同時にできて一石二鳥だったと言えるだろう。これこそが私が考えていた留学の形である。




4.ホームステイ

 留学において滞在方法はいくつかある。どれが正しいなどと断言するつもりはないが、私はホームステイを体験できて良かったと考える。学校ではもちろん英語を使うが、ホームステイ先では家族との会話はもちろん英語だ。そしてそれは学校で使う英語よりも日常的な英語である。これを普段から感じながら過ごすことができるのはホームステイの特権である。これが最大のメリットである。ホームステイができるのであればホストファミリーとの会話の機会を積極的に作るべきだ。1ヶ月の留学で最も手応えを感じたのはホストファミリーとの会話においての英語力の上達である。このように、いくつか留学においてのメリットなどを列挙してきたが、留学前の英語においての準備、留学中に何をするかを意識的に考えることが最も大切なことである。





5.イギリス留学のアドバイス

 ここからはイギリスでの生活においてのアドバイスを述べていく。まず現金についてだが、これは一概にどの程度持っていけば良いかは助言できない。当人の購入したいものや、生活の仕方によって異なるからだ。イギリスは日本に比べキャッシュレス化が進んでいると言えるだろう。実際私もほとんどの支払いはカードで済ますことが出来た。しかし、中には現金のみしか使えないお店や、急な出費、カードの上限金額、友達との食事等の費用の割り勘など、現金が必要になる場面がいつ訪れるかはわからない。そのため、現金がいくら必要なのかは当人次第である。無理のない程度に、少し多めに持っていっても悪くないだろう。また、クレジットカードなどは、コンタクトレス機能があると非常に便利だ。車両にもよるが、バスにもカードをかざすだけで乗ることができる場合もある。カンタベリーからは電車で約1時間でロンドンへと行くことができる。その際、3人以上で乗ると大幅に割引される。人数が揃うのであればこれを利用しない手はない。ロンドンはカンタベリーに比べ治安が少し悪いため、1人での観光はおすすめできない。また、教会など解放されていない等のこともあるため、あらかじめ調べてから訪れると良い。ロンドンだけでなく、イギリス南部だけでも魅力的な場所は多い。よく調べ、多くの経験ができると良い。
 私は、イギリス・カンタベリーに留学できてとても良かった。一生の思い出ができた。また、日本では経験のできない自分の成長も感じた。次に行くあなたの留学も実りあるものになるように願っている。



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学先     : Swinburne University of Technology University    
学部・学科  :外国語学部 英語コミュニケーション学科 国際ビジネスコミュニケーション専攻   
留学期間   :2019年8月28日~2020年2月8日           

氏名・学年  :S・Oさん(留学時:3年生)               


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1.留学のきっかけ 

 私が今回の留学を決意した一番の目的は、"社会人になる学生のうちに自分の身体で違う国の文化を体感したい、異なる文化を持った人と英語でコミュニケーションを取れるようになりたい。"と考えていたからです。三年生でこの留学を決めた私にとって、長い期間を利用して留学ができる最後のチャンスでもありました。そしてこの大学では、さまざまな国から英語を学びたいと同じ気持ちを持つ生徒たちが集まって来るため、異なる文化を体験したり、語学力だけではない知識まで吸収できたりするのではないかと魅力を感じました。また、現地での留学期間がホームステイであるため、ステイ先の家族とのコミュニケーションなど自然と日本語よりも英語を使う環境に囲まれて過ごせると期待しました。以上の理由からオーストラリア・メルボルンへの留学を志望しました。


2.留学を通じて得られたもの
 約半年間の留学生活を通して、自分なりに目的を果たすことが出来たと感じています。クラスメイトには、韓国やカンボジアなどアジアを中心に様々な国から私と同じように留学に来ており、お互いのコミュニケーション手段として英語を使用する機会を多く持つことができました。このように、一つの国でオーストラリア以外の国籍の人と関わりを持つことが出来たのもこの国ならではの特徴だったのではないかと実感しました。私と同年代の友達でもバックグラウンドが異なるだけでこんなにも考え方が変わるのかと毎日発見の連続でもありました。しかし、それが文化の違いを自分自身の肌で感じることのできる貴重な機会でもありました。自分にとっては当たり前の行動が相手には失礼な行為であったり、日本では行儀の悪いとされている行動が相手にとっては普通であったりと、日本で生活をしているだけでは絶対に感じることのできない感覚に出会うことができました。そして、何よりもまだまだつたない英語ではありますが、相手と英語を使ってコミュニケーションを取ったり、会話をできることが楽しいと感じられるようになったことが嬉しいです。"自分の考えや答えを自分なりの言葉でまとめて返事をする"このような考えは、留学前には自信がなく絶対にできなかった考え方でした。
 また、この留学は20歳の区切りの年に"自立する"という勉学の面だけではなく生活の面でも成長するチャンスにもなりました。普段、実家暮らしをしている私にとって掃除、洗濯、料理、生活費の管理など今までの生活を両親に頼っていた部分がたくさんあったと改めて痛感させられました。仕事をしながら家事もこなす両親の偉大さを知るきっかけにもなりました。


3.留学生活

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 留学中の放課後は、テスト前や課題に追われる日は図書館で勉強会をする日もありましたが、クラスメイトと一緒にカフェで美味しいコーヒーを飲みながらおしゃべりをしたり、シティーまで移動してショッピングをしに行ったりもしました。季節が夏になってからは、学校に洋服の下に水着を着て行ってそのまま放課後ビーチでサンセットを見たりと、日本ではできないザ・海外!と感じるような放課後を過ごしたりもしました。
 週末は、日本と違い電車が24時間使えるため、平日にはできない友達のホームパーティーに呼んでもらいみんなでダンスをしたり、放課後ではいけない距離にある観光スポットに行ってみたりと留学ではありますが、オンオフのある生活を送ることを心がけて楽しみました。また、海外の友達と学校以外の思い出をつくれる良い機会でもありました。ローカルの学生と遊ぶとSNSやサイトには載っていない現地のスポットに連れて行ってもらいオージーと関わることのできるメリットがたくさんありました。さらに、ホリデーを利用して日本からよりのはるかに低コストで行ける国内旅行に出かけました。(ケアンズ・ゴールドコースト・シドニー)このような経験をすることができたのも長期留学を選択したからなのではいかと感じました。



4.帰国後
 日本に戻ってきてから、今まで以上に日本での生活の中で英語と関わる頻度の低さにびっくりしました。半年間で学んできた語学力と英語に対するモチベーションを維持できるように工夫していきたいです。帰国後、すぐに就職活動が本格的にスタートしました。今回の留学を通して身に付けた力を何かしらの形で将来に活かせたらと思います。


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