国際交流センター

5つの派遣留学プログラム形態

5つの派遣留学プログラム形態

文京学院大学は、できるだけ多くの学生が、研究、語学研修をはじめ多くの体験型研修ができるように、さまざまな留学プログラムを実施しております。
ほぼ全ての留学プログラムに単位認定・奨学金制度が設けられております。

多彩な留学プログラム

20以上の多彩な留学プログラムがあり、短期語学留学はもちろん、休学することなく長期語学留学も可能な制度を整えています。

交換留学

交換留学提携校で、現地の学生と共に自分の専門や興味のある分野の正規科目を履修するプログラムです。
ただし、語学能力が基準に満たない場合は、付属の語学学校で語学研修を受けることも出来ます。
自分の専門や興味のある分野の履修科目を選択し、そこで取得できた単位は本学で認定されます。
多くの先輩が4年間の大学生活を、日本と海外で過ごし、卒業後のキャリアに生かして活躍しています。
海外の大学では、教室で活発なディスカッションが行われ、積極的に意見を発表することが求められます。
本当のコミュニケーションの難しさを体験する中で、自分のアイデンティティーを追求してください。

申請時に規定の語学検定の結果の提出が求められます。
計画的に勉強して、ぜひ基準をクリアすることができるようにチャレンジしてみてください。

長期語学留学

大学付属の語学学校へ長期留学し、多くの外国人留学生とともに、文化の違いや習慣などを体験しながら、本格的に語学を学ぶプログラムです。

長期語学留学(4~5ヶ月のプログラム)
申請時にTOEICのスコアの提出が求められます。
計画的に勉強して、ぜひ基準をクリアすることができるようチャレンジしてみてください。
派遣決定後、出発までにオリエンテーションが5~7回実施されます。

コース修了後、本学で「海外セメスター語学研修」「海外個人フィールドワーク(英語)」「海外個人フィールドワーク(日本語)」合計12単位を申請できます。

※外国語学部は「海外セメスター語学研修」の単位を、留学期間中に履修できなかったスキル科目の単位と読み替えることが可能です。
その場合、留学前に教務グループで申請をする必要があります。

短期語学留学

長期休暇を利用した3週間~5週間のプログラムです。
終日ネイティブ・スピーカーに囲まれた生活を体験することにより、言葉だけでないコミュニケーションの大切さが見えてくるかもしれません。
申請から出発までの3~4ヵ月間に数回のオリエンテーションに参加していただきます。
そこで、留学先で役に立つ言語を学びながら、留学先の国についての予備知識も身につけます。
現地での留学期間中は、学生寮に滞在するかあるいはホームステイになります。
ハードな時間割の授業の後は、観光や、ホストファミリーや友だちとの交流を楽しんで、豊かな留学生活の思い出を作ってください。

※帰国後、本学で「海外語学研修」2単位を申請可。

海外短期フィールドワーク

英語学習をベースに海外の保育、福祉施設、医療施設などへの訪問、現地大学で心理学を学ぶ等の実践を中心とする研修プログラムです。
日本との比較検討を通してこれからの課題などを考えるチャンスにもなります。

※人間学部、保健医療技術学部向け(最大3週間のプログラム)

国内語学研修

本学の軽井沢セミナーハウスで2週間集中して、ネイティブの先生から英語を教わるプログラムです。
英語力の向上を目指す学生や近々海外語学研修、留学を計画している学生を対象に、本学の軽井沢セミナーハウスで約2週間の集中英語セミナーを開講しています。
講師には、ネイティブの先生をお招きして本場の英語教育を実践していただきます。
さらに、先生のほかにネイティブのチューター(外国人職員)も加えて、単なる訓練だけでなく、期間中は日本語での会話が禁止され、英語づけの生活をすることにより英語に慣れることも併せて行います。
まさに、国内で味わう海外留学。
このセミナーに参加することにより、英語力がつくだけでなく、これからの英語学習の仕方や学習のポイントも習得でき、本格的な海外留学に備えることができます。

※研修修了後は「国内語学研修」2単位が認定されます。