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心理臨床・福祉センター(ほっと)|文京学院大学

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08月

2日

2012

暑い日が続いていますね。

「ほっと」の窓の外では、蝉が元気に鳴いています。

ふじみ野幼稚園も大学も夏休みに入り、学内はいつもと違う雰囲気に包まれています。

 

さて、「ほっと」の8月開室日について、開室カレンダーを更新いたしました。

詳しくは「ほっと」開室日カレンダーをご覧ください。

大学が夏期休暇に入るため、開室日・閉室日が普段とは異なりますこと、ご了承ください。

 

これからが夏本番。夏バテや熱中症には十分注意してください。

学食や購買も夏休み中はお休みですので、「ほっと」来室の際は、水分を持参される事をお勧めします。

(自動販売機は通常営業中です!)

7月14日(土)に、文京学院大学の大学院生・修了生を対象とした、臨床発達心理士受験対策講座が開催されました。

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第3回目となる今回は、言語聴覚士の国家試験過去問から、臨床発達心理士に関連のある問題を抽出し、取り組みました。

参加した5名の院生・修了生たちは、見慣れない形式に戸惑う様子もなく、真剣に問題を解いていました。

臨床発達心理士と言語聴覚士は異なる資格なので、問題の様子も違います。

しかし、様々な領域がカバーされていること、領域に偏った問題を順番に解いていくだけでなく、

一問ごとに領域が変わる事などから、より実践的な受験対策になったのではないかと思われます。

10月の試験に向け、伊藤英夫先生(人間学部教授)と柄田毅先生(人間学部准教授)の解説も、

回を追う毎に熱の入ったものとなっています。また、受講生同士の情報交換の機会にもなったようでした。

 

次回は8月に開催される予定です。この講座で学んだことが試験でも活かされる事と思います。受講生達にとって、暑い夏となりそうです。

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7月12日にふじみ野市教育委員会と共催の、特別支援教育研修会が開催されました。

 

平成22年度から始まったこの研修会は、「ほっと」の地域貢献活動の一環として、ふじみ野市教育委員会と共催で「ほっと」担当スタッフが発達障がいについての講義や事例検討会を行います。今年で3年目となりました。RIMG1808.JPG

 

 

 

第1回となる今回は当センターの相談スタッフでもある伊藤英夫先生(当大学教授・人間学部学部長)が、「発達検査・知能検査等の効果的な活用について」をテーマに、講義形式の研修会を行いました。

 

RIMG1787.JPG

 

 

1時間という短い時間でしたが、発達に関する様々な検査の特徴や、

その結果の読み方、実際に指導していく上でのヒントなどを丁寧に解説していく先生の講義に、

参加された15名のふじみ野市内小中学校の教員の方々はメモを取りながら真剣に聞き入っていました。

 

 

 

 

 

子どもの状態を客観的に知る方法として、発達検査は重要な役割を持っています。

実際に発達検査を実施する機会は少ないかもしれませんが、医療や教育関連機関との連携を図る中で、欠かせないもののひとつです。

また、子どもの状態を客観的に知ることは、より適切な指導を行う助けにもなります。

参加された先生方からは

 

「話を聞いて初めて知った検査があったので、今後勉強していきたい」

RIMG1758.JPG

「少し難しかったけど勉強になった」

などの感想がありました。

 

 

この研修会は毎年3回行われます。2回目と3回目は、今回の講義を踏まえた実践的な内容で行う事を企画しています。

 

 

 

 

 

RIMG1771.JPG

 

 

 

ふじみ野市の特別支援教育に、「ほっと」が少しでもお役に立てたらと思います。

6月19日に、文京学院大学学生を対象とした、第3回ミニワークショップが開催されました。RIMG1714.JPGのサムネール画像

 

今回のテーマは「わかりやすく話せるようになりましょう」でした。

15名の学生が参加し、自分の意見をわかりやすく相手に伝える方法を学びました。

 

 

 

 

 

RIMG1715.JPGのサムネール画像当センターのセンター長である永久ひさ子先生が、

就職面接などを例に、限られた時間の中で自分の意見を言う事や、

自己PRをするための方略を講義したあと、

実際に学生同士で

「自分のやりたい仕事」

「夏休みに就職に向けて行おうと思っていること」をテーマに話す練習をしました。

また、実際に行うだけでなく、

ワークショップに協力してくれた大学院生が良い例・悪い例を実演し、

そのやりとりを見て、良かった点や悪かった点などの気付いたことを考えていきました。

 

話し方のクセは誰にでもあります。

 

RIMG1722.JPGのサムネール画像

それを自分で意識し、伝えたいことを頭の中で整理してまとめ、簡潔に話す事の大切さが実感できたようです。

参加した学生からは、

「話すスピードもわかりやすさに影響しそう」

「笑顔を心がけたいけれど、真面目な話だと顔がこわばってしまう」

などの感想がありました。

 

次回は10月を予定しています。学内限定のイベントですので、興味のある学生は是非参加してください。

 

6月16日に、文京学院大学の大学院生・修了生を対象とした、臨床発達心理士受験対策講座が開催されました。RIMG1699.JPG

臨床発達心理士とは、発達心理学をベースとし、「発達的観点」を持った専門家です。発達をめぐる問題に対しての支援をするための知識が必要となる、近年注目されている資格です。臨床発達心理士は子育て支援センターや児童相談所、教育相談所などの子どもの発達に関する機関だけでなく、障害者施設や老人保健施設などの成人・老年期の問題に関する機関や医療機関など、幅広い分野で活躍しています。

資格を取るためには、現場経験を積んでから受験することもできますが、大学院修了が基本です。文京学院大学の大学院人間学研究科保育学コースには、臨床発達心理士認定運営機構が定める指定科目も開講されています。

臨床発達心理士受験対策講座では、「ほっと」の相談スタッフでもある伊藤英夫先生(人間学部教授)と柄田毅先生(人間学部准教授)が、受験希望者に対して分かりやすく勉強のポイントを解説しました。

RIMG1703.JPG参加者達はみんな真剣な表情で、先生方の熱の入った指導を聴いていました。

独りで勉強していると分からない事も多いですが、同じ資格を目指す仲間と一緒に勉強することで、試験へのモチベーションも高まり、励みにもなるようです。

臨床発達心理士受験対策講座は一次審査のある10月まで、随時開催される予定です。参加者の皆さんが無事合格できるよう、「ほっと」も全力でサポートをしていきます。

 

第2回ミニワークショップ5月22日(火)、心理臨床・福祉センター「ほっと」のプレイルームにて、開催されました。今回は、“初対面の人と雑談ができますか?~たかが雑談、されど雑談”がテーマでした。RIMG1656.JPG

当センターのセンター長である永久ひさ子先生が“就職や実習などで初対面の人との雑談の重要性”について話をしたあと、参加した14名の学生は実際に初対面の人同士での雑談を体験しました。

お互いに最初のきっかけがなかなか無く、雑談が始まるまで時間がかかるなど、緊張した様子の学生もいましたが、永久先生から具体的なアドバイスを貰ったり、ティーチングアシスタントの大学院生の良い例・悪い例のデモンストレーションを見た後の体験では、ワークショップ前よりも雑談が弾むようになっていました。RIMG1671.JPG

 

 

 

 

 

参加した学生からは「緊張したが楽しかった」「少しだけ初対面の人と話すことに自信が持てた」などの感想がありました。

次回は6月19日(火)を予定しています。学内限定のイベントですので、興味のある学生は是非参加してください。

 

 

心理臨床・福祉センター「ほっと」では、文京学院大学の学生を対象に、

年6回のミニワークショップを開催します。解説を行う永久先生

就職や実習、友達づくりにきっと役立つ、ソーシャルスキルについて実践的に学べる

貴重な機会となると思います。

1回完結形式のワークショップですので、好きな回に参加する事ができます。

第1回は4月24日(火)、心理臨床・福祉センター「ほっと」のプレイルームにて、開催されました。

 

 

今回は、“話してみたい、と思ってもらえる「自己紹介」”がテーマでした。

14名の学生に、当センターのセンター長である永久ひさ子先生が“効果的な自己紹介の方法”について指導しました。

 

最初は緊張していた学生も、永久先生から具体的なアドバイスを貰う事で、ワークショップ前よりも格段に印象に残る話し方ができるようになっていました。

学生達はにこやかに、そして真剣に取り組んでいました

参加した学生からは

「緊張したが楽しかった」

「実際にやってみたら自信が無くなったので練習します」

「次回からは視線を上げて話したい」

などの感想がありました。

 

 

 

 

次回は5月22日。学内限定のイベントですので、興味のある学生は是非参加してください。

 

 

 

 

homepage1.jpg先日のインフォメーションでもお知らせしました公開講座が、

10月15日(土)に開催されました。

講師は当センターの相談スタッフでもある笹岡真弓先生。

3月11日に起きた東日本大震災において、高齢者や障がい者の避難がどのように行われたのか、また、今後同じような震災が起こったときに備えて、知っておくと心強い、行政の制度についてのお話がありました。

必ず来ると言われている関東圏での大地震。

「来るべき時」に備え、いざという時のための情報を備えておく、ということや、自分の住んでいる自治体のサービスや対応を知っておく事、災害救助法などの災害に関する法律を知っておく事の大切さを強く語られていました。

 

RIMG0805.JPGのサムネール画像

 

講演の後には、参加者の方から出た、実際に心配なことや不安なことについて質問に対して福祉の立場からのアドバイスがあるといったように、単なる講演だけでなく、より現実に即した話が聞ける、とても貴重な機会となりました。

参加者の方々からは、真剣にメモを取り、疑問に思ったところや気になったところをすぐに質問するといったとても積極的な会となりました。

 

講演会の資料をこちらから閲覧することができます。

 

また、内閣府の災害対策関係法律へのリンクを貼っておきます。

この機会に、是非ご覧いただければと思います。

 

1.災害救助法

2.被災者生活再建支援法

「ほっと」公開講座を行います。
今年の公開講座は、ふじみ野市で開催している 
まちづくりまちおこし大学「わたくしたちにできる支援とは~被災者支援、避難者支援~」
と連動し、高齢者や障がい者に焦点を当て、ひとりで避難をしたり、危険を判断する事が困難な方がいるご家庭で、
どのように避難をしたり災害について備えたりしたら良いかを考えます。
多くの方のご参加を心よりお待ちしております。


日時:10月15日(土)13:30から15:00 場所:文京学院大学ふじみ野キャンパス(亀久保1196) テーマ: 高齢者や障がい者がいる家庭の避難-こんなとき、どうしたらいいの?- 講師: 笹岡真弓(文京学院大学人間学部教授/「ほっと」相談スタッフ 対象・定員:市内在住・在勤・在学者          30名(申込順) 申込方法:10月3日より当日まで        文京学院大学心理臨床・福祉センター「ほっと」に電話、または こちらの参加申込フォームよりお申し込みください 参加費: 無料

*当日は当大学のあやめ祭が開催されています。
スクールバスが駅から運行されていますが、
混雑が予想されるため、充分余裕を持ってお越しください。

 

 

 

さて、ここまで「愛着」と「コミュニケーション」の観点から「育てにくい」と感じる子について考えてきました。
今回は、何故お母さんへコミュニケーションのボールを投げない、
お母さんからのボールを受け止めづらい子どもがいるのかを考えたいと思います。


*****


名前を呼んでも振り向かない

お友達とうまく遊べない

あやしても笑わない

いつもと順番が変わると異様なほど怒る

ことばが出ない・喃語が出ない

触られるのを極端に嫌がる

視線が合わない、呼びかけても視線を合わせようとしない


*****


「育てにくい」と言われた子の一例です。成長は子どもによって様々ですので、
もっと色々な「育てにくさ」があると思います。

これらの育てにくさについては様々な理由が考えられます。

たとえば、生まれつき警戒心が強いお子さんの場合、例えお母さんであっても、
自分の安心できる場所だ、と警戒心を解くのに時間がかかる事があります。

また、感覚が敏感で、そうでない子に比べて接触が強い刺激になってしまう子もいます。
この場合、肌に触る感覚を嫌がったり、抱っこされる際の身体の動く感覚を嫌がる事もあります。

とても不器用で、お母さんからのコミュニケーションのボールは受け止めているけれど、
受け止めたという事を上手く表せない子もいます。
同じように、自分からコミュニケーションのボールを上手く投げられない子もいます。


子どもに対して「育てにくい」と感じてしまったとき。どうか自分を責めないでください。
生まれつきやりとりが下手な子もいるのです。

成長するにつれて、感覚の敏感さが和らいだり、警戒心が解けてきたり、
少しずつ器用になるにつれて、これらが解消されてくるかもしれません。

とはいえ、それまでどうしたらいいのか、これからもずっと変わらなかったら?
と不安になる方もいると思います。

様々な性格の大人がいるように、お子さんの発達具合、性格などにも個性があります。
誰一人として同じではありません。育児に関する本や発達に関する研究書などは、
あくまで一般的な話をしている場合が多く、今、あなたの目の前にいるお子さんにぴったり当てはまるとは限りません。

実際にお母さんをはじめとする保護者の方々、お子さん本人にお会いして初めて、
その子に合った方法を考える事ができるのです。

「育てにくい」と感じ、不安に思っている方は、是非、その不安な気持ちを地域の子育て支援センターや保健所でお話しください。


また、心理臨床・福祉センター「ほっと」でも、このような相談を受け付けております。

どうぞお気軽にご相談ください。

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心理臨床・福祉センター「ほっと」

 


心理臨床・福祉センター「ほっと」

〒356-8533 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
文京学院大学ふじみ野キャンパス西館(W)1階
TEL: 049-261-6771(直通)FAX: 049-261-0082(直通)


*電話は繋がりにくいことがございます。その際は留守電にお名前・ご連絡先をお残しください。折り返しこちらからご連絡いたします。