コンテンツ多言語知財化
センター

ニュース

東京国際アニメフェア2012 文京学院大学ブースにお越し頂きありがとうございました!

2012.04.10

本学は、2012年3月22日~25日の4日間、東京ビッグサイトにて開催された「東京国際アニメフェア2012」に出展いたしました。

この度の出展では、ビジネスデーとパブリックデーで趣向を変え、様々な切り口で本学のコンテンツを発信してご来場頂いた皆様にお楽しみいただきました。

 

ビジネスデー (3月22日・23日)

ビジネスデーでは、企業様に向けて産学連携事業の実績発表のほか、学生作品を元にしたマーチャンダイジングプランのプレゼンテーションを行いました。企業様も学生の発表に真剣に耳を傾けて下さり、本格的なビジネスの視点からご質問やアドバイスを頂くなど、白熱した一時となりました。

 

  

 

 

パブリックデー (3月24日・25日)

パブリックデーでは、学生作品の展示・上映の他に、昨年から活動を続けているブレーメンズが、東日本大震災で被災した子どもたちへの学資支援を目的とするチャリティグッズを販売しました。たくさんの方にグッズを手に取って頂き、商品をご購入頂きました。

 

 

また、ビジネスデーには記者の方がブレーメンズの活動を取材に来られ、その内容が3月23日発行の東京新聞に掲載されました。

活動の広がりを実感するとともに、皆様からのたくさんのご支援に感謝申し上げます。

合計募金金額につきましては改めてご報告させて頂きます。

 

・ 東京新聞ブレーメンズ記事詳細は こちら

・ ブレーメンズ詳細は こちら 

 

 

24日には、本学学生が運営する学生限定の動画投稿サイト「P研」が、ORIGAさんの曲を使用した映像公募の受賞作品発表の模様をUSTREAMで配信しました。受賞作家にもご出演いただき、これまでの活動の集大成を発表しました。この模様を本学で開催中のオープンキャンパスでも生中継し、双方で大いに盛り上がりました。

 

 

・P研詳細は こちら(外部サイト)

・当日配信の様子は こちら (外部サイト)

 

 

ブルガリア共和国大使館とのコラボレーション

新・文明の旅という本学の取り組みをきっかけに、予てよりブルガリア共和国大使館とご縁があり、コラボチャリティーグッズの制作・販売や、お互いのブースで交流プレゼンテーションを行うことになりました。プレゼンテーションではブルガリアのアニメーション作家の方と本学学生が英語で発表を行いました。アニメーションを通じてお互いの文化に触れ、さらに親睦を深めることができました。

 

 

 

 

4日間の開催期間中、たくさんの方に本学ブースにお立ち寄り頂きました。

ご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

【関連リンク】

・東京国際アニメフェア2012 http://www.tokyoanime.jp/ja/ (外部サイト)

・文京学院大学TAF実行委員会 facebookページ https://www.facebook.com/bunkyo.TAF (外部サイト)