2020 12/16
AnimeJapan ・ 東京国際アニメフェア 出展
「AnimeJapan2020」開催中止を受け、AnimeJapan2020学生実行委員会では「ピンチをチャンスに変えよう」と話し合い、この一年間の成果をプレゼンテーション動画として制作し、Youtubeにて配信しました。
自宅など離れた場所からでも授業に参加できるよう、web会議ソフトを導入し、画面越しに顔を合わせ、工夫を凝らしながら、MD班、デザイン班、運営班が団結し動画制作発表に取り組みました。
本来、東京ビッグサイトのブースへご招待するはずであった方々をYoutube上の発表サイトへご招待させていただき、3月21日(土)にマーチャンダイジング企画プレゼンテーション発表を配信しました。下の画像をクリックしていただけると、AJ学生実行委員会のチャンネルがご覧いただけます。
https://www.youtube.com/channel/UCBOmPwHe60fLf5IpR6odVgw/featured
今年度は、岐阜県中津川市との取り組みが3年目となる「中津川班」、新規班としてバンシェアサービスの普及に取り組む「Carstay班」、ラグビーW杯2019釜石大会でのプロジェクトが実現した「ブレーメンズ 」。この3班がプレゼンテーションを行いました。
今年度のテーマは、「 Stay Connected 」。まさに逆境にあっても繋がり続ける、今年度のAnimeJapan2020学生実行委員会にふさわしいテーマでありました。そして状況に応じて形を変えてながらもゴールを目指す経験は新たな可能性を見つけることに繋がったと思います。
この活動にご協力いただきました皆様へ心より感謝を申し上げます。
誠にありがとうございました。
【関連リンク】
- AnimeJapan 2020 http://www.anime-japan.jp/(外部サイト)
- 文京学院大学Anime Japan学生実行委員会 facebookページ (外部サイト)

チャリティプロジェクト「ブレーメンズ」
知財化センターでは、東日本大震災で被災された方々への支援を目的に、クリエイティブの力で貢献したいという学生と「東日本大震災復興支援プロジェクト」ブレーメンズを立ち上げ、活動してきました。
平成23年度から令和元年度にかけてのチャリティーグッズ売上げ総額は 416万2,418円 となりました。これまでに「 いわての学び希望基金 」「 東日本大震災みやぎこども育英基金 」「 東日本大震災ふくしまこども寄附金 」「子どもの村東北」「熊本地震義援金」「一般社団法人根浜MIND」「伊豆大島台風15号災害義援金」「千葉災害義援金」「三陸鉄道株式会社」「釜石市台風19号災害義援金」「日本赤十字社」「岩手県釜石市 宝来館」の12件に寄付致しましたことをご報告申し上げます。
活動の輪が広がることを願い数名の学生とスタートした本プロジェクトでしたが、活動を通し、学生参加者、ご協賛企業様も増え、プロジェクトに共感して頂いたたくさんの方からご支援頂きました。
ご協力頂いた皆さまに心よりお礼申し上げます。
現在は、台風による豪雨被害、新型コロナウイルス感染症など、全国で起こる様々な震災で助けを必要とする方々に支援を行っています。今年もブレーメンズはプロジェクトを継続し、様々なイベントでチャリティグッズの販売を予定しております。
今までの活動記録をページ下方に紹介しております。
是非この活動に共感をもっていただいた皆様に、活動の輪が広がりますようチャリティーグッズを販売する会場にお越しいただけましたら幸いです。
今後もブレーメンズが継続できるよう引き続きご支援いただけますようお願い申し上げます。
「東日本大震災復興支援プロジェクト」ブレーメンズとは
本プロジェクトは、「お金の余裕はないけれど何か協力したい」という学生の気持ちから生まれました。
知財化センター監修のもと、コンテンツ領域で実績のある本学の学生が商品を制作・販売し、その売上げを全額、支援団体に寄付します。
当センターでは、活動に共感していただける皆さんと一丸となり、チームとして取り組むことが重要であると考えております。
そこで、一匹では力のない四匹の動物たちが、知恵と力を出し合って平和な暮らしを手に入れる、グリム童話『ブレーメンの音楽隊』をモチーフにし、この動物たちのように、今私たちが直面している大きな問題に、一人ひとりでは弱い力でも力を合わせて立ち向かえば何かができる。
そんな行動の輪が広がることを願いBGUのコンテンツ隊「ブレーメンズ」を結成いたしました。
只今、隊員を募集しています。学部、キャンパス問いません。
たくさんの皆さんのご参加お待ちしています。
ねば〜だるまプロジェクトについて

2019年、被災地・岩手県釜石市でラグビーワールドカップが釜石鵜住居復興スタジアム開催されました。
戦う選手たち、そして来場者の皆さまへ、復興した釜石の姿を見て頂き、感謝のおもてなしとして、地域の皆さまと一緒に、「ねば〜だるま」プロジェクトを行いました。
当日は、ねば〜対戦国の大使館へ協力を仰ぎ、出来上がった両国デザインのねば〜だるまうちわを一人一人に心を込めて配布、「富来旗」と呼ばれる大漁旗を力一杯降り、皆さまへ感謝再来を願いました。
活動ムービーをYouTubeで公開、発信していますので、ぜひチャンネル登録をお願いします。
文京学院大学ブレーメンズ YouTubeサイト:
https://www.youtube.com/channel/UC0YteQ6RyGh4h-Y2sJ-qdnQ/featured
大島紬のポーチ 南三陸ミシン工房様との共同制作
鹿児島県奄美大島の大島紬の織元である有限会社はじめ商事様からご協賛いただいた大島紬を使い、南三陸ミシン工房様にて作成していただきました。
南三陸ミシン工房様は東日本大震災で被災した女性たちが
全国から寄付された支援金を基に購入したミシンを使用し、仮設住宅でも継続して収入を得ることができるよう立ち上げられたNPO法人です。
【関連リンク】
・有限会社はじめ商事 (外部リンク)
・特定非営利活動法人 南三陸ミシン工房 (外部リンク)

歯みがきや洗面などの日常生活を支援するためビジュアルカード制作・ライフアシスト様のWebサイト制作を致しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
【 寄付先 】
- いわての学び希望基金
- 東日本大震災みやぎこども育英基金
- 東日本大震災ふくしまこども寄附金
- 子どもの村東北 (平成27年度より)
- 熊本地震義援金 (平成28年度)
- 一般社団法人根浜MIND(平成29年度より)
- 伊豆大島台風15号災害義援金(令和元年度)
- 千葉災害義援金(令和元年度)
- 三陸鉄道株式会社(令和元年度)
- 釜石市台風19号災害義援金(令和元年度)
- 日本赤十字社
岩手県釜石市 宝来館 (令和元年度)
【 寄付報告 】
寄付総額
現在まで、総額 \4,162,418 を寄付することができました。ご支援に深く感謝いたします。
【 今後の販売予定 】
2020年5月23日(土) おうちゃ時間プロジェクト おうちで楽しむ「おうちゃ」販売中
松澤園ECサイト:https://matsuzawaen.official.ec/items/29062552(外部サイト)
詳細はこちら :https://www.u-bunkyo.ac.jp/center/cm/topics/
【 ブレーメンズの活動記録 】
令和元年度
- 2019年11月7日(日)追分通り三面大黒天商栄会(文京区)主催「感謝朝市」
- 2019年10月19日(土)・20日(日)「 文京祭 」(文京学院大学 本郷キャンパス)
- 2019年9月28日(土)・9月29日(日)「 文女祭 」(文京学院大学女子高等学校)
- 2019年9月25日(水)釜石市「ラグビーワールドカップ」(釜石鵜住居復興スタジアム)
- 2019年9月18日(水)釜石市「釜石市長へ表敬訪問 」
- 2019年7月27日(水)釜石市「パシフィックネーションズカップ」(釜石鵜住居復興スタジアム)
- 2019年7月28日(土)釜石市「2018夏 根浜海岸 海あそび」
- 2019年5月18日(日)追分通り三面大黒天商栄会(文京区)主催「感謝朝市」
平成30年度
平成29年度
平成28年度
平成27年度
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
- 2012年3月24日・25日「東京国際アニメフェア2012」(東京ビッグサイト 東京国際展示場 東1・2・3ホール 他)
- 2011年11月25日・26日「文京博覧会(ぶんぱく)2011」(文京シビックセンター)
- 2011年11月3日「第14回富士見産業祭」(群馬県前橋市富士見町)
- 2011年10月15日・16日「文京祭」(文京学院大学 本郷キャンパス模擬店コーナー)
【 ブレーメンズWebサイトリンク 】
コンテンツ多言語知財化センターについて
■概要
平成17年4月に「コンテンツ多言語知財化センター」を全学的な組織として設置しました。
このセンターを中心として先ずは本郷キャンパスに設置されている経営学部、外国語学部の学生を対象に多言語・コンテンツ・MD・プロデュース教育を実施していきます。この教育プログラムは、CG・ビジュアルコンテンツ領域、コンテンツMDプロデュース領域、コンテンツ多言語化領域の3分野からなり、学生は、所属する学部や専攻の体系的な学習の上に、多言語コンテンツMDプロデュース教育を受けることができます。

センター長ご挨拶
コンテンツ多言語知財化センター長
喜多見 康よりご挨拶
文京学院大学コンテンツ多言語知財化センターは、学内の教職員や学生が制作するさまざまなコンテンツのデジタル処理、音声処理等加工作業のサポート、それらの多言語化編集の技術支援、著作権処理による知財化を目的として2005年より活動を開始しました。
