就職支援プログラム/学生キャリアリーダー

就職支援プログラム

キャリアセンターでは将来を計画するサポートから、具体的な就職活動の支援、企業と学生との出会いをつくる支援まで幅広く展開しています。文京学院大学の就職支援プログラムについて、ご紹介します。

就職活動基礎・応用支援プログラム

企業人事担当者やOG・内定者との懇談会、業界研究会、学内ジョブフェアなどは当然のこと、就職活動の全ての段階に対して詳細な対策支援を強力に実施しています。例えば筆記試験だけでも、一般常識、時事問題、SPI・SPI系、CAB・GAB、WEBテスト系、YG、クレペリンと準備が必要なため、低学年から受講できる対策講座を実施しています。その他、3年生・4年生を対象とした、自己PRや書類作成・面接対策等の就職活動に役立つ実践講座も実施しています。

低学年支援プログラム

2年次12月~2月頃よりキャリアガイダンスを実施し、学生それぞれのキャリアビジョンの設定、夢を目標に変え実現させるために必要な早い時期からの準備サポートを行います。

業界別支援プログラム

最新の業界別研究は、その後の企業研究に必要なステップです。キャリアセンターが毎年最新の情報収集と分析を実施し、視野を拡げられるよう企業との交流の場や情報を提供しています。トップシェア企業やオンリーワン企業、英語を活用できる企業、成長性ある注目企業など、業界研究に導く支援プログラムです。

UIターン就職者支援プログラム

本学だけでなく、東京に拠点がある大学は、基本的に地方就職に強いと言われています。
それは全国展開の企業は、ほとんどが本社を東京に置き、東京で一律採用を実施しているからです。
各企業本社人事部との長年に渡る交流は、実学を中心とした本学95年の歴史そのものです。地方に拠点を置く有力企業との連携や多数の求人情報も充分に確保しています。

インターンシップその他啓発的経験プログラム

毎年、多くの学生がインターンシップを経験しています。国内はもちろん、海外でのインターンシップも行っています。インターシップ先は、国際協力機関、官庁、出版、航空、ホテル、金融、メーカー、商社、その他多岐に渡っています。
また、大学が実施する啓発的経験プログラムとしては社会貢献実習やボランティア活動があり、希望する多くの学生が参加しています。近隣小中学校で、授業補助を行うなど活躍中です。

キャリアリーダー委員会・学生キャリアサポーター

キャリアリーダー委員会(学生委員)

キャリアリーダー委員会は、学生により組織されている団体で、主に就活イベントへの参加や企業訪問等を通して学内にキャリア情報を発信活動しています。委員学生自ら企業訪問を行い取材し編集した「キャリアNavi」の発行、学内プレゼンテーション、キャリアガイダンスやジョブフェア・OBOG相談会などの大型イベントの運営サポート等、キャリアに関する活動を多岐に渡り展開しています。就活のイメージを早い段階から知れる委員会活動です。

学生キャリアサポーター

学生キャリアサポーターは、内定を獲得し就活を終了された4年生「先輩有志」にて、後輩に向けて、今後の就活サポートや相談会を行っています。運営方法についてはサポーターメンバー主体で企画しています。「自分たちの就職は自分たちの言葉で支援してきたい」と学部を越え、多くの後輩学生に向けて、企業情報や選考方法や先輩各々の就職体験など、就職活動における最新情報を伝えられるよう企画実施しています。