第3回「新・文明の旅」 訪問国レポート

2017年3月14日~24日まで実施中の『第3回「新・文明の旅」プログラム』訪問国レポートです。

第3回「新・文明の旅」訪問国事前レポート|文京学院大学

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2017年3月23日 韓国へ ~ アジア文化の仏教文化の共通点を体感 ~

2017年3月26日 [ カテゴリ:トピックス ]

 
■2017年3月23日
 
 
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 タシケントから機中泊を経て韓国インチョン空港に到着しました。一度ホテルにチェックインしてから国立中央博物館に向かいます。旅の疲れや時差もあってか、移動中のタクシーではうとうとしてしまいました。この博物館は、特別展以外は無料で、朝鮮の歴史はもちろんのこと、日本や中国やインド、そして中央アジアの貴重な遺産物が展示されています。面白いのは、上述のアジア各地の仏教文化の共通点を実際の仏像を眺めながら体感できることです。シルクロード関連の展示も多く、私たちが見てきたサマルカンドのアフラジャビの丘もパネル展示されていました。
 
 
 
 ところで、紀元前5世紀ごろインドにて誕生した仏教は、その後どのようにアジアに伝播していったのでしょうか。日本へは、6世紀ごろ朝鮮を経て伝来したと言われています。そして朝鮮では、その後、儒教やキリスト教も広く信仰されるようになっていきます。ユーラシア大陸と日本の歴史を橋渡しする「朝鮮の歴史」についても勉強しなければいけませんね。私もちょっと調べておこうと思います。
 
 
 
 下見を終え、夜は韓国の大衆食堂のようなお店で家庭料理を食べました。これまでの中央アジアでは、主に肉料理が中心で、特に羊をよく食べました。ちょっと大げさかもしれませんが、一年分ぐらいの羊を食べた感じがします。そしてここ韓国では、朝食のキムチ雑炊からはじまり、たくさんの赤唐辛子の入った料理が出てきます。既に一年分ぐらいの赤唐辛子を食べたような気持です。
 
 
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 ベッドで横になり、ヒリヒリするような胃袋を休めながら窓の外を眺めると、街路樹の松の木が何となく日本らしく、早く日本へ帰りたいなと思いました…。