第二弾「新・文明の旅」現地リポート

2015年3月4日~3月20日迄、各学部から選抜された学生がポーランド、リトアニア、ラトビアを訪問

第二弾「新・文明の旅」現地リポート|文京学院大学

20150313 カウナス三日目

2015年3月13日 [ カテゴリ:トピックス ]

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 リトアニアでのホームステイ先で迎える最後の朝。たったの2日間であったが、もっと長く過ごしたように感じたし、とても充実した時間を過ごせました。現地で出会う人々もホストファミリーも、みなとても優しく接してくれました。このような出会いを経験し、このプログラムに参加できたことは本当に良い経験だったのだなと再認識しました。残りの時間を惜しみながら、ホストファミリーのお母さんが作ってくれた朝ごはんを食べ、ホテルへ向かいました。車の中でのお父さんの話を聞きながら、これで最後なのだなとすごく寂しくなりました。ホテルに着き、もうすでにホストファミリーとお別れをした文京生が涙を流しているのを見て、「あぁ最後なんだ」と思いながら、お父さんとハグをしてお別れの挨拶をしたときは、すごく寂しかったが本当に出会えてよかったと心から思いました。
 
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 その後、ヴィタウタス・マグヌス大学の学生とバスで杉原千畝記念館に行き、30分間のドキュメンタリーを見ました。授業で学んだことはありましたが、実際にアウシュビッツ等を見学した後に、その地に立って映像を見てみると、感じるものはやはり違いました。杉原千畝は、ユダヤ人を助けたいという思いと、自分の家族や日本人を危険にさらすかもしれないという不安の間で、きっとすごく悩んだのだろうとより強く感じることができました。記念館には大きな本のようなノートが置いてあり、そこには日本や、そして沢山の国から杉原千畝記念館を訪れた人々の感謝の気持ちが綴られており、この人は本当にすごいことをしたのだなと、日本人として誇りに思いました。
 
 

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 次に「パジャイスリス修道院」へ行き、ガイドさんによる説明を聞きながら見学しました。教会の内部には、床から天井まで細かいさまざまな装飾が施されていました。普段は宗教をあまり意識せずに過ごしている私にとって、人々が宗教を生活の一部として信仰していることを実感しました。(森田弥沙)
 

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 昼食をとったのは3時から5時くらいと遅くなってしまいましたが、現地の学生と楽しくいただきました。現地の学生との最後の食事かもしれないと思うと、とても寂しく感じました。その後の、「橋クラブ(日本語サークル)」とのアクティビティーでは、お習字を一筆ごとリレーしながら書き上げるという、とても楽しいものとなりました。想像以上の参加者の数で、日本の留学生も来てくださりとても驚きました。そのため、アクティビティーの準備と進行に手間取ってしまい、最初の方は参加者を待たせてしまい迷惑をかけてしまいました。それでも私たちみんなと現地の学生の助けもあり、無事にやり遂げることができました。参加して下さった方々も楽しんでいたように見えたので、嬉しかったです。
 
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 その後、年に一度行われるというフェスティバルに行こうと思っていま
したが、すでに終わってしまっていました。ホストシスターのモニカと「一緒に見ようね」と言っていたので、残念でした。(松本実季)
 
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コメント(1)

木村学2015年3月17日 13:52

学生のみなさん 杉原記念館でのアクティビティーでは、教室があふれるほどの参加者で活気がありました。現代の日本の若者とリトアニアの人々が、このように交流できるのも杉原千畝の存在があったからなのです。私たちも同じ日本人として、杉原千畝のような人道の人と見られているのかもしれませんね。

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