第一弾「新・文明の旅」現地リポート

2012年2月29日~3月16日迄、各学部から選抜された17名の学生がトルコ・ブルガリア・ルーマニアを訪問

「新・文明の旅」プログラム 2012 三カ国訪問ブログ|文京学院大学

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「新・文明の旅」ボランティアチーム報告②

2012年3月22日 [ カテゴリ:イベント ]

私たち「新・文明の旅」ボランティアチームは、3月1日から4日間、バスで片道8時間かけて岩手県へ行ってきました。岩手県の中央部にあたる遠野市を拠点に、遠野まごころネットというボランティア集団と、2日間ボランティア活動に励みました。

2日目から具体的な活動が始まり、初めてのボランティアは、釜石市大槌町にある常楽院の清掃でした。ひなまつりが近いことから、お寺に人が集まる可能性があり、床掃除や窓ふき、積もった雪や埃を丁寧に掃除しました。そして、その後はお世話になっている、遠野まごころネット代表の佐藤正市さんにインタビューをさせていただきました。佐藤さんの話によると、ボランティアの数は少しずつ減っており、しかしまだまだ人手が必要ということでした。私たちは、厳しい現状や今後の課題について、大変貴重な話を聞くことが出来ました。この情報は、私たちの中だけに留めておくものではなく、日本に、世界に伝えていかなければならないことだと、強く心に響きました。

そして3日目は、釜石市箱崎町にあるお墓の雪かきでした。初めて本格的な雪かきをする生徒も多く、コートを脱いで、滑る斜面にスコップ片手で挑み、精を出しました。その日の昼に、私たちは現地に住む女性から、炊き出しをいただきました。その優しい気持ちは、冷たくなった足先だけでなく、ボランティア全員の心に思いやりという温かさを届けてくれました。午後の活動が終了したところで、遠野市にあるネットカフェへと移動しました。Skypeを使って活動報告をすべく、トルコのアンカラ大学と繋ぎ、生徒一人一人が熱い思いや現状について伝えました。

私たちは「外に向かって日本を発信し、多様な情報をキャッチする中で、新たな創造ができる人間形成」を目的に発足しました。今後も、今回の体験やリアルな情報をさまざまな場面で伝えていきたいと考えています。

外国語学部 2年 福原綾佳