第一弾「新・文明の旅」現地リポート

2012年2月29日~3月16日迄、各学部から選抜された17名の学生がトルコ・ブルガリア・ルーマニアを訪問

「新・文明の旅」プログラム 2012 三カ国訪問ブログ|文京学院大学

2012年3月の記事一覧

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学生報告④

2012年3月 5日 [ カテゴリ:イベント ]

2012年3月3日(新・文明の旅プログラム4日目)

 

今日はアンカラ大学生との最後の交流の日でした。私にとってこの日はかけがえのない日になりました。今まで準備することに頑張ってきた成果を発揮できたからです。

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まず始めに、日暮君と近藤さんが東北の被災地にいるメンバーとのskypeでの交流をする前に、自分自身の震災した時の体験談を話しました。私は少しでもアンカラ大学の皆に理解してもらえるように、真面目に、かつ面白さを取り入れた話をしました。皆さんが真剣な表情で、笑顔で、私たちのプレゼンテーションを聞いてくださいました。私のプレゼンテーションには、良い面もあったのですが、専門用語や、難しい言葉の言い回しがありました。そんな時、まわりにいた仲間が、隣に座っているアンカラ大の学生に、わからないとことを教えてくれたので、私は、私の理解を深めてもらえうるので、助かりました。

 

 

 

 

 

次に、文京学院生がそれぞれプレゼンテーションを行いました。日暮君・近藤さん・横須賀さん・福羽さんの4人です。

聴衆に少しでも皆が分かるようにと、日暮君は英語で説明することを取り入れていました。

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私のプレゼンテーションは、「良かったよ」と、お言葉をいただきました。本当の気持ちは、実は不安な気持ちでマイクを握りました。私のテーマは個人的で、専門的なものなので、興味をもたない人の前では、どうすればその人たちが理解できるのだろうかと、不安な気持ちでいっぱいでした。頭が真っ白になり、周りの人たちがどういう反応をしていたのかわからなかったです。アンカラ大の学生は、一つ一つ、私の話に対して頷いて聞いてくださいました。そのことによって、だんだん不安を感じる気持ちよりも、それが楽しもうという気持ちに変わってきました。そして、私のプレゼンテーションをなんとか終えることができました。この発表で感じたことは、どんな時でも、相手に対して興味をもってもらうように努力すること、一つ一つ話す度に、聞いている人、その周りの人たちの反応を確認すること。そして、仲間たちで助け合うこと。そのような事が、自分自身がプレゼンをしてみて、改めて、それを考え直す機会となりました。

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最後に、2人のアンカラ大学生がプレゼンをしてくれました。テーマはトルコ料理とトルコ、アンカラ大生の学生生活でした。私が思ったことは、発表の仕方が上手で、相手の表情を見て判断し、それを母国語でない、日本語で説明していることでした。また、これを聞いている側も、ただ聞いているのではありませんでした。これは、相手の発表を積極的に、その相手を知ろうという態度で聞かねばいけないという姿が感じられました。きっとこれは、無意識で行っていたのではないかと思います。それだけ、その発表に引き込まれる内容でした。改めて、アンカラ大生の有能さ、優秀さに気が付きました。

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報告者:近藤 ゆり (外国語学部英語コミュニケーション学科)

学生報告③

2012年3月 5日 [ カテゴリ:イベント ]

2012年3月2日(新・文明の旅プログラム3日目)

 

今日は「カッパドキアの研修」という1日でした。「美しい馬」という意味を持つカッパドキアは、大地に広がる幻想的な風景で、めったに見ることのできない真っ白の雪に覆われている奇岩の姿を私たちは目にすることができました。また、カイマルクと呼ばれる地下7階もある地下都市も見学しました。昔の人々が争い事から生き残るために知恵を詰めこみ、約3千人の人たちが生活をすることができたそうです。文明の原点であり、現在も大切にされている世界遺産のカッパドキアを視察することができ、とても貴重な経験でした。目でみて感じるだけではなく、その場の空気や雰囲気、そして何千年前に出来上がった環境を、人々はどのような思いでつくったのか、想像しているだけでもおもしろい、そんな貴重な経験をすることができました。

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約片道5時間を行き帰りのバスの中では、アンカラ大学の学生たちとお互いに、各国の文化や、日々どのように過ごしているのか、学生の日常生活等の話をしたりしました。帰り道は、歌ったり、踊ったりと、とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。

このような、友好的な雰囲気で、私たちはお互いにいろいろなことを発信し、トルコやトルコ人、そして1人の人間としての考え方、価値観等を知り、お互いを理解を深めることができました。DSCN0181.JPG

最後に、アンカラ大学の学生と出会って3日目が過ぎました。アンカラ大学の学生方は本当に私たち1人ひとりに対して、優しく、温かい心で接してくれました。彼ら、彼女らと心を通わせることができたのも、このように私たちを受け入れてくれたのも、このたびが教えてくれたことです。私たちは、お互いに、たくさん一緒に笑うことで心の距離が更に縮まったのではないかと感じました。

 

今の私たちにできることは、日本について興味や関心を持っている人たちに、日本に対して正確な情報を伝えることだと思います。そのためには、正確な情報をいかに確実に伝えられるかだと感じました。普段使っている私たちの日本語を、どのように正確に、わかりやすく、簡単に話すかということが、いかに大切かわかりました。また、相手のペースに合わせて話すことができるか、ジェスチャー等を交え全身で伝えられるかも、重要であると思います。この経験で、相手にものごとを伝えるという難しさを学ぶことができました。そして、人間の歴史、人の温かみを深く学ぶことができた1日でした。

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記録時間:3月4日 AM1:31     報告者:中鉢 真実(人間学部人間福祉学科)

学生報告②

2012年3月 3日 [ カテゴリ:イベント ]

2012年3月1日(新・文明の旅プログラム2日目)

 

今日はアンカラ大学の学生さんたちとの交流を目的とした、アンカラ市内視察でした。

私たちはホームステイでお世話になるアンカラ大学の学生さんたちに積極的に話しかけてそれぞれが大勢の人たちと親睦を深めることができました。DSC3415.png

 

市内視察では歴史館や、博物館の見学、そして大学での昼食がありました。目的地にたどり着くまでに様々な移動手段を使ってアンカラの街並みを知ったり、見たこともないような景色に圧倒されたり、各パートナーと会話を楽しんだりすることができ、トルコ訪問の初日から多くのことを学べた旅になったのではないかと思います。実際に各場所に行ってみて、それぞれが心の中で思ったことや、感動したことがあったと思います。その気持ちがいつまでも消えないように、写真や日記にしっかり思い出を残していきたいと思います。 

そして、今日の夜からそのまま各学生さんたちの家や寮でお世話になります。きっと旅の後半で、各パートナーと友情を深めていけるように、自分の事はしっかりと管理し、積極的に行動していくことを心がけましょう。

 

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記録時間  3月2日 AM2:17

報告者:横須賀 咲月 (人間学部コミュニケーション社会学科)

 

アンカラ到着!

2012年3月 1日 [ カテゴリ:イベント ]

私たちの気持ちの高まりとは異なり、都内では天気予報通りに雪が降り出しました。しかし、成田空港周辺はほとんど雪は降っていません。航空機の運航に問題はないと情報が流れ、一安心しました。


集合時間は午後12時40分、しかし12時には、成田空港第一ターミナルの集合場所に半数以上が集まっていました。チェックインをすませているうちに、予定の集合時間前に全員が集まりました。

 

空港内の会議室が結団式のセレモニー会場となりました。そこには登丸先生、竹内さん、石渡さん、はじめたくさんの職員の方々が見送りに来てくださいました。また、保護者の方とご家族二組も見送りにきてくださいました。
会場では、島田副理事長から、「ハードスケジュールになるので、健康に気をつけて、たくさんのことを学んできてほしい」との激励の言葉をいただきました。そして、石川団長からは、「各訪問大学で、大いに発信をしてきます」と、この旅に対する決意が述べられました。
最後に随行する各先生方から、旅の心得を話していただきました。田嶋先生は、「気に入った国が見つかったら、そこに住んでみよう」と。ギルナー先生からは、「よく眠りましょう」と。

 

最後に集合写真を撮って入国審査へ向かいました。最後まで、見送りメンバーがガラス越しに見送ってくださいました。
時間通りの離陸で、早速食事がでました。後は、睡眠をとるもの、ゲームにはまるもの、それぞれでした。12時間近いフライトは思っていたよりもハードに感じました。

 

予定通り、イスタンブールに無事着きました。ほとんど睡眠ができない人もいたようです。
ここで、国内空港に移動し、しばらく待って、アンカラに向かいました。約1時間のフライトで全員無事到着。滑走路に周りにはたくさんの雪が積もっています。今日は一日雪が降り、学校は休校となったようです。


アンカラの気温はマイナス6度、しかし今夜はホテルで熟睡できそうです。

 

プログラム実行委員長 野口 由雄

学生報告①

2012年3月 1日 [ カテゴリ:イベント ]

DSCN0113.JPG2012年2月29日(新・文明の旅プログラム出発日)

 

いよいよ派遣メンバー出発日、日本はあいにくの雪でしたが電車のダイヤもさほど乱れることなく、メンバー全員が集合時間に間に合い、結団式を迎えることができました。

悪天候の中、お見送りに来てくださった職員のみなさん、保護者、関係者の皆さんありがとうございました。島田先生より頂いた「新・文明の旅記録ノート」には学長先生を始め、職員の皆さんからの応援メッセージがあり、改めて、第一期生としての責任と誇りが増したように思います。

飛行機も無事に飛び立ち、イスタンブールでの乗り継ぎ中にショップを見て回る時間を頂き、メンバーはトルコリラを使って初めての買い物をしました。また、アンカラ到着後はトルコ人ガイドさんに案内して頂きながら夜のアンカラ市内を見ることができ、やっとトルコに来た実感が湧いてきました。

3月1日 AM0:30頃  宿泊ホテルSURMELIに到着しました。

明日からいよいよアンカラ学生との交流やホームステイが始まりますので、たくさん発信・たくさん吸収できるよう明日に備えてゆっくり休みたいと思います。

 

記録時間  3月1日 AM1:25    報告者:石川 未来(外国語学部英語コミュニケーション学科)

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