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「KAWAGOE Wayfinding Project」成果物一覧
「KAWAGOE Wayfinding Project」成果物一覧
Finding Kawagoe(旅券)
それぞれが七福神よりインスピレーションを得た7つのテーマに関する川越体験を可能とする場所と対応した一連の旅券です。ハンコ(押印)を集めることができます。
Finding Kawagoe(判子)
創業文政年間のハンコ屋バンコドウで学んだハンコ作りの技術を応用して、7つのテーマのシンボルマークを彫刻しました。スタンプラリーに応用可能です。
Limited Edition Origami Paper
旅券の全てのページにハンコが押されたら、Finding Kawagoe(川越を見つけよう)の場所から集める折り紙一式です。
Origami Cahir
椅子のデザインは折り紙の蝶からインスピレーションを得ました。椅子は公共空間に適し、耐久性に優れたプラスチック素材を考えています。折り目は衝撃吸収の役割も果たしています。
Bell Tower Toy
小江戸川越の名所の一つである「時の鐘」にインスピレーションを得て手作りした鐘楼です。参加者が自分で鐘楼キャラクターを作るワークショップのための提案です。
Sunpack
日本における伝統的な素材の使い方にインスピレーションを得たリュックサックです。革と川越唐桟でできています。前面の神社の描写はソーラーパネルを屋根に見立てています。ソーラーパネルは原子力をめぐる昨今の課題に対応したもので、携帯電話などの充電に用いることができます。
Kawagoe Tenugui
地区の名前を記してお祭りで巻くという「てぬぐい」にインスピレーションを得た川越てぬぐいです。川越で得られたパターンから作られており、自分に合うものを選び、誇りを持って巻くことができるようになっています。

8月23日 Farewell Party
プロジェクト最終日に、ふじみ野キャンパスにてFarwell Party を実施しました。完成した成果物を見ながら、学生同士最後の交流を楽しみました。

8月21日・22日 仲町観光案内所での展示会
8月21日・22日は、「仲町観光案内所」にて成果物の展示を行いました。観光案内所を訪れた方々は皆さん興味深く学生たちの作品を手に取って見てくれました。

8月20日 成果報告会・展示会
川越市の「小江戸蔵里」にて、8月20日に成果報告会を実施しました。報告会には川越市長をはじめ、呉服笠間様や株式会社バンコドウ様など今回のプロジェクトでお世話になった方々、総勢20名が参加してくださいました。
報告会終了後には同会場内で一般来場者向けに成果物の展示を行いました。
成果報告会と作品については、8月21日の『東京新聞』はじめ4媒体で取り上げられました。

2018年8月20日 「KAWAGOE Wayfinding」プロジェクト成果報告・展示会開催

8月15日 BGUワークショップデイ③
「Collage on Kawagoe」
心理学科の加曽利先生によるワークショップが実施されました。臨床心理学的観点から、川越をテーマにコラージュ作成を行い、川越のイメージについての心理学的分析を行いました。

8月8日 BGUワークショップデイ②
「Psychology of Aging」
人間学部心理学科の上村先生と山崎先生によるワークショップが行われました。高齢者心理学的観点から、高齢者模擬体験装具(特殊な眼鏡、手袋、手足の重りなど)を装着しての実験を通して、高齢者の身体・認知能力について理解を深めました。
「Branding every gap through creation」
高齢者体験のワークショップ終了後、経営学部川越先生による「川越唐桟(ストライプ柄を基調とした川越の伝統的な木綿織物)のマーケティング」をテーマにしたワークショップが行われました。学生たちは、文化や伝統的な素材、人といったあらゆる要素をバランスさせ、最終的な作品とするためのノウハウを学びました。
また、ワークショップの中では、川越唐桟のブランディングについて研究活動を行っている、川越ゼミ生によるプレゼンテーションもあり、参加した学生たちは川越唐桟についての知識を深めました。
なお、今回のプロジェクトでは、川越唐桟を用いた作品作りがテーマの一つとなっています。

8月2日 川越市の観察・調査を開始
UAL学生と本学の学生が川越の街に出て協働で観察と調査を行っていきます。川越の街で得た情報を基に、学生たちはキャンパスに戻り作品作りに取り組んでいきます。

8月1日 BGUワークショップデイ①
「Understanding Japanese Environment from the point of view of Environmental Psychology」
人間学部心理学科の畑先生によるワークショップが実施されました。学生たちは、環境心理学、デザイン心理学の観点から、日本の多様な環境と文化・歴史の関係性を学びました。
「Measurement of Emotion using low cost and open source device 」
畑先生のワークショップ終了後には、長野先生によるワークショップが実施され、学生たちは、人間の不安やストレスなどの心理反応が生体反応に与える影響を想定するためのデバイスを自身で作成し、測定実験を行うことで心と体の関係について学びました。

7月31日 ロンドン芸術大学(UAL)教員によるワークショップ
ロンドン芸術大学(UAL)のColin Priest教授による「Wayfindingとは?」をテーマにしたワークショップが行われました。

