学生生活

「五街道ウォーク」実行委員会ブログ

第2グループ観光班 活動報告(8/27)

遂に4泊5日の下見も最終日を迎えました。ハードな行程が続き、みな身体が重そうな様子です。そんな身体にムチを打って臨んだ最終日、私たちの班は「犬山城」と「墨俣一夜城」を下見しました。

まず私たちは犬山駅に向かい、そこから犬山城へはおすすめルートを歩いて行きました。狭い道が続いていたのですが、その道を抜けると商店街のような通りに出ました。私たちが行った時はまだお店が開いていませんでしたが、10時くらいになるとお店が開き、もっとにぎやかになるのだと思います。その通りを進むと「犬山市文化史料館 城とまちミュージアム」がありました。ここは江戸時代を中心とした犬山の歴史や文化を展示紹介していました。犬山について知識を蓄えたところで、私たちは犬山城の天守閣へと向かいました。天守閣までの道のりは石畳の緩やかな坂道になっており、ほどなく天守閣へと着きました。天守閣の中は当時の姿を残していて、趣のある内観でした。天守閣の最上階からは木曽川を眼下にし、辺り360度見渡すことができ、絶景を眺めることができました。

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私たちは次に「墨俣一夜城」へと向かいました。

墨俣一夜城は城の前に犀川を挟み、そこに架かる橋を渡って城へ入っていきます。その橋を渡って入っていくというのが珍しく感じ、何度もシャッターを押していました。城の中は綺麗に整備されていて、内観はお城というより展示館のようでした。最上階は犬山城と同様、すばらしい景色を眺めることができ、すぐ近くには日本三大清流の一つである長良川を拝むことができました。

私たちの班は城めぐりのコースで

普段、こういったことはできないので貴重な経験をすることができました。

 

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