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2016年3月の記事一覧
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初めてのぶどう園(皮剥ぎ)
こんにちは。
今日は、3月20日に、はじめてのブドウ園で皮剥ぎを体験したふたりからの感想をご紹介しましょう。
単純な作業だけど、この皮剥ぎを行うことによって、ぶどうの木を病気や害虫から守ることができるのだそうです。
最初は、木の幹の皮を剥いじゃうんだと驚いたけど、皮を剥ぐことで、自分がぶどうの木を守ってるんだと自覚でき、とてもやりがいを感じることができました。綺麗に皮がむけるととても嬉しかったです。
自分たちが剥いだ木から元気なぶどうがなってるところも見てみたいです。
なので、また機会があったらぜひ参加したいと思います。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 (JUNPEY)
はじめは難しくて、大変な作業だなと思いながら作業してたのですが途中からは夢中になってしまいました。
次にぶどう園を訪れる頃は木はどうなっているのか、次はどんな作業ができるのか、と考えるととても楽しみです。 (MAHO)

久しぶりのブドウ園
こんにちは!お久ぶりです!
3月20日にブドウ園の作業をしてきました。
今回の作業は「皮はぎ」という作業です、「皮はぎ」というのは、ぶどうの木の古くなった皮をはいで若い皮を表面に出すという作業です。なかなかうまくできませんでしたが久しぶりの作業という事もあって楽しくやれました。
今回は環境教育研究センターのグリーンツーリズム企画と合同で行いました。今回のグリーンツーリズムは「逢瀬(福島県郡山市逢瀬町)とふじみ野をつなぐ旅」と、銘打っていたこともあり、ふじみ野市役所の方や市民の方が参加してくれました。
僕の夢の一つである「ワインを飲んでくださった人を現地に連れて行く」という夢がかなったような旅だったのでとても感激しています。
このようなつながりがもっともっと拡大していくことを期待して頑張っていこうと思いました。 (GATA)

3.11追悼イベント
3月11日に大学近くの上福岡駅西口ココネ広場にて3.11追悼イベント「東日本大震災から五年 被災地を忘れない つなげよう復興へ 希望の光 3.11」が開催されました。
そこで、文京ワインのブースを設け試飲を行いました。試飲はチケット制でイベントに出店している、他ブース(東北関連)の商品を購入していただけた方に配布しました。
成果としては、試飲227杯、チケットの回収率57%でした。
チケット制にした理由として、去年は無料配布で誰でも飲めるようにしていたのですが、今年は少しでも東北のものに触れていただいてから試飲した方がより東北に関心が向くのではと思ってこのような形にしました。3.11という誰もが東北に関心を向ける日に東北のものを買うというのはより具体的に復興への関心を向けられると思ったからです。
感触としては狙い通りでした、また、夕方から岩手の牡蠣の販売も始まり、牡蠣をつまみにワインをたくさん飲んでもらいました。東北フェアのような空気になっていてよかったです。追悼・支援にお客さんが具体的に参加できていたように感じました。
去年と比べ、試飲された量は減りましたが、それはチケット制にしたからで、狙いとしては去年より意味あるものになったと感じました。 (GATA)

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