ニュース

2/22開催「ニューリーダー研修会」合同取材を終えて【本郷・ふじみ野 学生記者対談】

大学2016.03.17

 

※3/17に、本学ホームページに掲載しました『2/22開催「ニューリーダー研修会」を取材しました!【本郷・ふじみ野 学生記者合同取材】』の取材後記です。取材記事と合わせてご覧下さい!

 


 ニューリーダー育成研修会では、各学生団体の幹部の皆さんが本郷キャンパス、ふじみ野キャンパスの垣根を越えて共に活動していましたが、実はこの記事も本郷キャンパスの学生記者とふじみ野キャンパスの初・合同取材なんです!
普段は同じイベントを取材することがないこともあり、今回の経験は非常に貴重なものでした。そこで、参加者としてこのイベントに参加した本郷学生記者の池田に、取材を実施したふじみ野学生記者の玉川さんがインタビューをしてくださいました!いつもインタビューする側の池田はドキドキしております…。ぜひ、目を通していただけたらと思います!

 

Q:玉川(ふじみ野キャンパス 学生記者)A:池田(本郷キャンパス 学生記者)
Q. 池田さんは学生記者であり、参加者ということで、まず参加された感想をどうぞ!
A.実は私、去年のニューリーダー育成研修会も参加しているんです。なかなか2年連続で参加している人っていないですよね。勝手がわからないふじみ野キャンパスでしたし、正直、大変でした(笑) でも実際参加してみると、参加者の皆さんがすごく積極的だったので、楽しくこの研修会に臨めました!
Q.本郷キャンパスに通っている池田さんから見た、ふじみ野キャンパスの印象をお聞かせください。
A.ただただ、広い…!と思いました。本郷キャンパスは比較的各建物が密集しているので、ふじみ野キャンパスの構造の複雑さといったら…。私、当日3回迷子になりました(笑) 迷子になりましたけど、こういった広い校舎もいいなという感想を抱きました!
Q. グループワークについてお聞きします。池田さんの目に映る範囲で、学生の皆さんの印象はいかがでしたか?
A.最初は緊張している方もいたように感じましたが、ゲームや自己紹介を通していつの間にか打ち解けていきました。なので、緊張している時間は短かったのではないかな、と思います。
Q.話し合いを進めていくうえで意識していたこと、気を付けていたことはありますか?
A.私のディスカッションのグループは6人中4人がふじみ野キャンパスの1年生の生徒でした。私も去年参加してすごく肩身の狭い思いをしたので、積極的に話を振ったり気楽に話ができたりする雰囲気を作ろうと意識しました。結果的に雰囲気作りができていたかどうかはなんとも言えないのですが…。
Q.話し合いの中で「うまくいった!」または、「失敗したな・・・」といった点はありますか?
A.1つのテーマについて話し合う際に、全員が積極的に話し合いに参加できていたのはうまくいった点だと思います!しかし、テーマに対する総括に至る前に、時間切れになってしまったのは失敗した点です。「総括をどうしようか・・・」と話していたら、時間がきてしまいました(笑)
Q.他団体との関わりの中で得たものはありますか?
A.他団体の抱える問題点やその解決策が、自分の所属する団体も抱える問題であり、その解決策も今後活かせることに気付きました。
Q.午後の部についてお聞かせ下さい、難しいお話しも続いたと思いますが、重要なことということで、周りの雰囲気に違いなどはありましたか?
A.皆さん真剣にお話を聞いていましたよ!午前は和やかな雰囲気だったので、真逆な感じでしたね…。昼食後ということもあり、皆さんいろんな意味で大変そうでした(笑)
Q.規約テストというものもあったようで、プレッシャーも半端じゃないだろうな…と、取材をしていて感じたのですが、その辺りはいかがでしたか?
A.私の場合は去年も受けていたので、割と気楽にテストに臨みました。特に苦労はなかったです。気楽な気持ちでテストに臨んでいた人が多かったように思います。
Q.さて、今度は「参加者」ではなく、「学生記者」としての池田さんにお聞きします!参加される中で、学生記者の目線で感じたことはありますか?
A.開会式や閉会式の皆さんの表情の違いは個人的に面白かったです。特に本郷キャンパスの学生は閉会式の際に、「終わった…!」という達成感と、その後の帰宅時間の長さに対する憂鬱感が顔に滲み出ていました(笑) こういったところは学生記者の客観的な視点から気付いた点なのかな、と思います。参加しつつ取材しつつというのは、想像以上に大変でしたけど楽しかったです。玉川さんにも沢山フォローしていただきましたね、ありがとうございました!1日お疲れ様でした!
Q.いえいえ!お疲れ様でした。学年的には玉川の方が先輩ではありますが、学生記者としては…池田さんが先輩だと思います(笑)。なので、緊張しているところ申し訳ないのですが、このインタビューをまとめて頂いてもいいですか?
A.なんて無茶ぶりをするんですかっ…!ではせっかくなので、僭越ながら締めをさせていただきます。 今回、初の合同記事を書かせていただけて非常に楽しかったです!学生記者としてすごく刺激になりました。来年度も学生記者を続けていきますが、今まで以上に様々なことにチャレンジしていけたらと思います。これからもたくさんの方に本学の魅力を伝えられるような、良い記事を書けるように頑張りますので、よろしくお願いします!