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７月から５回にわたり開催された「子ども大学ふじみの」も１１月１５日（土）に最終授業となり、修了式が行われました。大学内での講義や併設高校の生徒とおこなった実験授業、市民憩の森ではグループで木琴作りに挑戦し、森の演奏会を行いました。ふじみ野市の歴史を探ろうというテーマで、東入間青年会議所の方々とのふるさと探検では市内をたくさん歩きました。１１月１５日（土）の最終日は≪生き方学≫として保健医療技術学部の柴田先生の講義、人間学部の永久先生の授業を受けました。修了式では子ども大学長（高畑　博ふじみ野市長）より受講生一人一人に「修了証」が授与されました。受講した学生を代表して男女１名ずつ感想を述べてもらいました。来年もぜひ企画してほしいとの要望がありました。来年はふじみ野市誕生１０周年です。本学も様々な角度から地域との連携を深め、地域とともに発展できる大学作りを目指します。