人間学部

8/7 中山間地域の課題解決に向けて人間学部コミュニケーション社会学科学生が河川掃除に参加

2016.07.29
2016 年8 月7 日(日)、本学人間学部コミュニケーション社会学科生が展開する「ふるさと支援隊」の一環として、埼玉県入間郡越生町龍ヶ谷において、本学学生と指導教員である人間学部古市太郎助教が龍ヶ谷川の掃除に参加します。
 
「ふるさと支援隊」は、大学生の持つ行動力、専門技術、知識、新しい視点などを取り込み、集落を活性化することを目的として、埼玉県が2010 年度より実施している事業です。本学からは、人間学部コミュニケーション社会学科の学生が中心となり、「学生-地域住民の双方おもてなしで支えるふるさとづくり~マゴコロ宅急便プロジェクトの企画・開発~」を提案し、採択されました。
 
今回は、学生が河川掃除を地域の方々と共に行い、その後に開催されるバーベキューに参加することで、交流を深め、同地域が抱える課題を探り、そしてその地域での課題解決の取り組みを進めます。