総合研究所|文京学院大学

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総合研究所による本学専任教員向け出版助成実績等

 

2016年度出版助成  
渡部 吉昭(外国語学部准教授)

 

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『企業金融における価値共創』
千倉書房

ISBN 978-4-8051-1104-8

 
本書は、Vargo and Lusch(2004)によって初めて提唱されたサービス・ドミナント・ロジックにおける価値共創概念(企業が顧客へ提供する価値を、企業によって一方的に生産され販売されるものとして捉えるのではなく、企業が顧客と共同で創造するものとして捉えるという考え方)に関して、企業間サービス取引に着目して行った実証研究を著したマーケティング研究書である。
 


 

2015年度出版助成  
フェアバンクス香織(外国語学部准教授)

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『ヘミングウェイの遺作』
勉誠出版

ISBN 978-4-585-29091-9

 

その最晩年、〈彼〉は私たちのイメージする〈作家ヘミングウェイ〉ではなかった。老いと病に苦しみながらも、ノーベル賞受賞後にもう一度花咲かせようとした〈作家ヘミングウェイ。晩年の作品群の変更過程をオリジナル原稿の修正痕から丁寧に辿り〈彼〉が発信あるいは隠蔽しようとした多層的な〈ヘミングウェイ〉を明らかにする。老いゆく作家が第二次大戦後に抱いた壮大な構想「陸・海・空三部作」とは何だったのか。

   
小泉博明(外国語学部教授)

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『齋藤茂吉 悩める精神病医の眼差し』
ミネルヴァ書房

ISBN 978-4-623-07541-6

 

歌人として高名な齋藤茂吉は、精神病医でもあった。東京帝国大学医科大学を卒業後、東京府巣鴨病院医員、長崎医学専門学校教授、欧州留学、青山能病院院長を歴任した茂吉は、精神病者への差別・排除が常態化していた時代にあって、病者の自殺、逃亡、暴力に日々直面した。

本書では、精神病医として懊悩しつつも全力を尽くし、病者へのあたたかな眼差しを送り続けた茂吉の全体像を、単価、随筆、日記、書簡などを手掛かりに描き出す。

 

2011年度共同研究助成  
島田燁子(学園長)/小泉博明(外国語学部教授)[編著]

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『人間共生学への招待』
ミネルヴァ書房

ISBN 978-4-623-06250-8

 

世界は今、流動性が増し、社会情勢が著しく変化し、グローバル社会への進行が加速している。日本においても伝統的な生活が空洞化し、社会の包摂性と相互扶助の新しい形が求められている。また、地球規模での環境問題が悪化し、生命が脅かされている中で、南北間の格差を解消しようという動きがある。本書では、こうした状況で求められている、共に生きる「共生」の倫理という視点を分かりやすく紹介する。

 

2010年度出版助成  
上村佳世子(人間学部教授) publish_photo01.jpg
『子どものメゾシステムの形成と社会化の過程』
風間書房

ISBN 978-4-7599-1803-8

 

幼児が、親や近親の他者との相互行為をとおして社会化していく過程をおもちゃを介した親子間相互行為の観察と子どもの一日の生活の生態学的観察から検討する。

 

2009年度出版助成  
塩原佳世乃(外国語学部准教授) publish_photo01.jpg
『Derivational Linearization at the Syntax-Prosody Interface』
ひつじ書房(市河三喜賞 受賞)

ISBN 978-4-89476-485-9

 

本書は、生成文法理論研究を初めとする言語学研究において現在最も注目されているトピックの一つである linearization(語順決定)の問題を、統語部門と音韻部門のインターフェイスの在りようと関係付けて、経験的、理論的側面から包括的に捉える試みである。特に左から右への累加的な構造構築(Phillips 1996,2001等)を採用し、音韻部門へのスペルアウトの単位が統語的構成素と音韻的構成素の対応関係によって定まるような、派生的な統語部門から音韻部門への写像のモデルを提案している。

 

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 ふじみ野キャンパス…人間学部門・保健医療技術学部門

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