国際交流センター

留学体験談

2015年3月13日 保健医療技術学部 海外短期フィールドワーク(マレーシア)第12報

3月13日(金)

本日は、UKMの学生と交流する最終日です。

本日は日本とOTの紹介、マレーシアについての講義、スポーツゲームを行いました。 

日本の紹介をしたり、UKMの学生と講義を受けていて感じたことは、UKMの学生がとても積極的に発言や質問をして堂々としているということです。間違えることを恐れずに積極的に発言する姿勢をみて、私も見習いたいと思いました。 



スポーツゲーム大会では、6つほどのミニゲームを行い、炎天下の中各グループ走り回りとても楽しい時間を過ごしました。スポーツゲーム大会では学年の隔てなくUKM学生の多くが参加していました。多くの生徒が初対面でありましたが、それを感じないほど楽しく過ごせてマレーシアでの大切な思い出の一つになりました。

 

 

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夜はPTとOTの4年生の一部のメンバーでご飯を食べに行き、会うことが最後であるUKM学生との別れを惜しみました。 

2週間の滞在ははじめは長く感じましたが、現地の学生と仲良くなるにつれて次第に短いと感じるようになりました。2週間という限られた期間でしたが、貴重な体験や思い出を作ることができました。これから4ヶ月の総合臨床実習が始まりますが、マレーシアでの経験を活かして頑張りたいと思います。 



【報告:田中美成】