国際交流センター

留学体験談

2015年3月8日 保健医療技術学部 海外短期フィールドワーク(マレーシア)第7報

3月8日(日曜日) 





本日も、マレーシアの学生(前回の交換留学生3人、そのクラスメイト1人、次回の交換留学生3人)と一緒にマレーシアの首都であるクアラルンプールの観光にいきました。

 

本日は朝から天候にも恵まれ、オープントップバスで観光するにはとてもいい日でした。マレーシアの気候としては、基本的に湿気が多くじめじめしており、日中は日差しが強く、サングラスと日傘があっても暑いほどです。熱中症にならないように、マレーシアの人は大きな水筒を常に持ち歩き水分不足を頻繁に行っています。 オープントップバスでは、レイクガーデンやKL(クアラルンプ―ル)タワー、Istana Negaraなど様々な場所にいきました。レイクガーデンにはマレーシアの国家であるハイビスカスが咲いており、町の中でも街頭にハイビスカスの花が装飾されていたりと、国民にとても愛されている様子が伺えました。KLタワーでは地上から276メートルの高さからクアラルンプールの町を一望できます。しかしあいにくの雨により綺麗な夕日を見ることは出来ませんでしたが夜にはやんで綺麗な夜景を見ることが出来ました。タワーからはクアラルンプ―ルの名物の一つであるツインタワーも見ることができます。

 

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マレーシアの学生との交流は英語で行っていますが、マレーシアの学生はとても積極的で様々なことに興味を持っており、お互いに母国語を教え合ったりと楽しく会話をしています。彼らの積極性や他国の空気に触れて刺激されることによって、様々なことを吸収して成長したいと思います。 





【報告:田中美成】