保育実践研究センター ふらっと文京|文京学院大学

保育実践研究センター ふらっと文京|文京学院大学

センター長ご挨拶

保育実践研究センター長

人間学部教授 加須屋裕子


文京学院大学のふじみ野キャンパスでは、時おりベビーカーの中ですやすや眠っている子やよちよち歩きの子どもを見かけたり、ハイチェアーに座っている子どもにお昼を食べさせながら談笑しているお母さんたちを見かけることがあります。それは、保育実践研究センターの「ふらっと文京」に来る地域の0・1・2歳の子どもとその親たちです。保育実践研究センターという名称についてはなかなか周知されませんが、「ふらっと文京」は、いえ、もっと簡単に「ふらっと」は、皆さんに覚えていただけるようになりました。

 

本センターは平成16年(2004年)に文部科学省の現代GPに採択され、人間学部児童発達学科の学生の実習の場と地域の子育て支援の場作りを目的に発足いたしました。学科の志望動機は一貫して「子どもが好き」でありますが、今日の学生はきょうだい数が減少し、生育過程において乳幼児と関わる経験を殆どしてきていません。実体験の不足はその後の学習においても影響を与え、現場実習で不適応を示す学生もいます。そのため、身近な場所に学生の実習体験を可能にする施設が求められ、学科の総意として出来上がったのが本センターです。学生が授業の合間に気軽に「ふらっと」と立ち寄って、子どもを観察したり、実際に一緒に遊んだり、保護者にお話を聞いたりできる場所として定着してきています。

 

当センターの利用者は「在宅で子育てをしている保護者」とし、「乳幼児は保護者の監督の下にあるものとして利用する」ことを原則としています。また、地域のコミュニケーションネットワーク作り、特にインフォーマル(参加や脱会が自由)で、安価で利用できる場所の提供は大学ができる地域貢献のひとつであると考えています。しかしながら、本センターは第一義的に学生の利用を考えているため、日本の既存の子育て支援の多くが提供型であるようなサービスは一切していません。利用者の自覚と責任を促す方向で運営するという新しい形をとっています。これは、また保護者が子育てに関する自己肯定感と有能感を育て自主的に子育ての輪を地域に広げていくことも意図しています。スタッフは極力「待ちの姿勢」で接し、保護者一人ひとりの主体性を重んじています。それが本来の子育て支援活動であると私たちは考えているからです。

 

本センターが大学付設であることに期待するものは、専門知識を有する教員の参与にあります。センター活動日には教員研究員が担当日を分担したり、公開研究会や子育て講座等を通して教員の専門性を発信してきましたが、今後もさらに本センターが真のセンター的役割を果たすよう努力をしていきたいと思っています。

 

→教員紹介プロフィール

 


スタッフ紹介


  センター長     加須屋 裕子                                                                                                                                                        

  副センター長  椛島 香代

  教員研究員   金子 智栄子 ・ 鳩山多加子 ・ 柄田 毅 ・ 森下 葉子 

  運営委員    小栗 俊之(ふじみ野幼稚園園長)

  保育指導員   佐藤 香織(保育士/幼稚園教諭一種免許)

        野村 恵里香(保育士/幼稚園教諭二種免許)

  保育補助      奥野 たかね 

        今里 淳平

              

  ご質問・ご意見等があればお声かけください。
 

保育実践研究センター ふらっと文京

(Child-Care Support and Research Center Fratto Bunkyo)

 

将来、保育職に就く予定の学生実習の場です。

あわせて、近隣の皆さんに親子(0~2歳)の遊び場を提供します。


原則として大学の授業日程と連動して開所になります。
行事等の関係で日時を変更する場合があります。
開所日時はこちら


【開所日時】 月曜日・水曜日・金曜日 (9:30〜14:30)
【電話受付】 月〜金曜日 9:00〜17:00

 TEL&Fax : 049-261-7483
(開所中は電話に出られないこともあります)
    
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